ぴろぴろ日記

朝から、残りの年賀状を浅草マックで書き終えた。こちらは、手書きで書いたので、かなりの時間がかかった。

１０００より、東欧から来日中の同級生を浅草案内。日本的な雰囲気を味わいたいとの事で、浅草を選んだ。京都は既に見学済みなので、歴史的な物は神社仏閣だけなのかとの質問を受ける。

うーん。どうなんだろう。建物だけじゃなくて、日本食もかなり独特だと思うが、急に言われても言葉に詰まる。歴史的な建築物は確かに伝統だが、日本人として受け継がれている物は形じゃない物が多いのかもしれない。

今回は、同級生で、母国語での案内なので凄く楽。何の気遣いもしなくてすむし、最新の言語を教えて貰えるし。もっとも、正式な会話では、古典的な単語しか必要ないので、最新の単語が知りたい。乱れた若者言葉とか。

案内が終わった後は、大好物の「芋きん」を買った。食べさせると甘すぎるとの事。そうかなぁ。舟和の芋羊羹は甘みがないからそれよりも美味いと思うけど。欧州ってバターや砂糖とたんまり使って味濃い菓子多いと思うが・・・・・・。

直接的な甘みでちょっとねとの事であった。実家に持って帰ると、父も母も直ぐに美味しそうに食べた。良かった。