|
カテゴリ:家族
長い事開けないで引っ越しのたびにただ持って行く事を繰り返した数多くの段ボール箱。いよいよ、蓋を開けました。子供が生まれるよりもずっと前、自分の学生時代の物や、兄様達が中学生時代のアマチュア無線の同好会の資料、母からの手紙等々、沢山出てきました。一部は思いっきり捨てて、今は認知症になってしまって自分の事も時々分からなくなる母からの、心のこもった懐かしい手紙は、死ぬまで持っているつもりです。既に残り少なくなった、両親、義両親の大切な温かい思い出がわーっと思い出します。義両親は、二人とも国外の施設で寝たきり状態です。既に意思疎通は出来ません。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.02 13:03:48
コメント(0) | コメントを書く
[家族] カテゴリの最新記事
|