米国よりの来訪者
午前中は、原稿の修正、午後は米国からの来訪者の接遇を行った。原稿は結局できあがらなかった。 米国からの来訪者は、外交官プレートをつけたボルボでやってきた。自ら運転して来たが、異例である。おかげで施設内見学は、外交官ナンバーの車を自ら運転して来て貰うことになった。オーストラリアの時は、あちらはドライバーと車があったので我が方の施設を自らの車で回った。しかし、今回はちょっと雰囲気がまずかった。我が方で車を準備するのが妥当だったかも知れない。プレゼンを実施し、施設を案内した。到着自体が30分以上遅れたため、かなり急いだ説明になった。それにしても、今度の職場は殆どの職員が英語が堪能なので、専門的な説明になると自らが通訳を介さずに説明され、通訳も余り苦労はしていないようであった。因みに今回の通訳は珍しく、私の後輩が付いた。見学場所をかなりはしょり、予定時刻を遅れて帰った。通訳に確認すると、米側の時間設定はかなりルーズで、数時間遅れて到着などざらとの事。そんなもんかね!本日は、自宅に2400少し前に帰宅した。凄く疲れた。