私の日常。

昨日の午後、メールが来てまころん妹が遊びに来たいとのことだった。
学校からメールを打ったらしい。

まころん妹は高校３年生。
まころんとはだいぶ年が離れており、まころんは妹が小さいころから妹の世話をしていたようだ。

そのため、口には出さないが、だいぶ妹のことがかわいい様子。

まころん妹は、まころんとそっくり！
顔も性格も、話し方、話すことまでがそっくりだ。

こんなにそっくりな兄妹ははじめてみたというくらいそっくり。


前にこんなことがあった。

確か、連休かなんかでまころんじいちゃんちに行った時の話。

朝、私たち家族が車に乗ってじいちゃんちへ行く途中、まころんが「たけのこ族」の話をしていた。
何を言っていたかは覚えていないが、たけのこ族がどうのこうのといっていたのを覚えている。

それからまころんじいちゃんちでまころん実家の家族と合流したあと、まころん妹とおしゃべりをしていたら、まころん妹まで「たけのこ族」がどうのこうのといっているのだ。


一体、何でたけのこ族なのか・・・・・。

しかも、まころん妹は、なぜたけのこ族を知っているのか・・・・・。

そして何でおんなじ日におんなじ話をするのか・・・・。


考えれば考えるほど、謎が深まる兄妹である。




そんなまころん妹がきのう学校帰りに遊びに来た。
あやめ祭りが見たかったらしいのだが、あやめ祭りは先週で終わってしまったのだ。

それで少し残念そうだったまころん妹は、

「あやめ祭り、おいしいの（おいしい出店）でてた？」

普通、「あやめきれいだった？」じゃないのか？？



それから一緒によるご飯を食べて、パソコンを見たり、おしゃべりしたり、お菓子を食べたりして、１０時過ぎにまころんが家まで送っていった。



まころんとそっくりなため、私もまころん妹はかわいくてしょうがない。

一時期、お年頃であまりまころんに近づかなかったりもしたのだが、実際まころんとまころん妹はすごく仲良し。

私とまころん妹が初めて会ったのが、まころん妹がまだ小学校低学年だったため、あっさりなついてくれて今も仲良しだが、今初めて会ったという話だったら、まころん妹はやきもちを焼いてたかもしれないなー。


昨日、まころんママは実家にお泊りでじいちゃんばあちゃんのお世話に行った。

いつもはまころん妹もバイトに行ってしまうので、まころんママがいなくても大して寂しくはないようだが、昨日はバイトが休み。

きっと寂しかったんだろうな。と、まころん妹を送って帰ってきたまころんと話をした。
寂しくても友達には頼らないところまでまころんとそっくり。


高校生って、大人と子供の中間で、とっても微妙。
もう大人っぽく見えても、まだまだ子供なんだろうな。
と思った私。




昨日はまころん妹が来て忙しかったし、今日はまころんが珍しく先に起きていたので、おねぼうをした。
気かつくと１１時。

寝すぎた・・・・。


ひろが昨日の夜中に起きて、戻したりしていたのでよく眠れなかったし。

だんだん病院に行ってこよう。