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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:ひろとあき
今日の午前中、ひろが無事退院できました。
今日は、お盆前に注文したパンの配達日だったので、朝9時過ぎにじじばばがお迎えに来てくれて帰宅。 それからパンを配達して(いまだ一軒だけ。)みんなでおうちでまったり。 もう体力ぎりぎりでくたくただった。 家って本当にいいな~~~~。 入院中は部屋が蒸して暑いし、ひろのベッドで二人で寝ていたのでよく眠れないし、夜中たいして効きもしないクーラーの音で何回も起きたり、看護士さんが来ては起きたりで・・・・・。 でも、今回の入院でもいろいろなことを学んだ気がする。 いつも家ではあきが私にべったりで、ひろは私にくっつけなかったのだが、入院中は少しずつくっついてくるようになり今ではべったり。 入院してから私がひろに「あき君いないし、ママと二人だけだから甘えっこしていいんだよ~。」といっていたが最初は戸惑っていたよう。 それが徐々に甘えっ子になって、夜一緒に寝るときはぺったりくっついてきた。 それがとてもかわいかった・・・・・*^^* それから、昨日の午前中まころんママがきて、夕飯を食べにまころん実家によりなさい。と温かいお言葉を頂き、昨日帰宅して家事をした後まころん実家によってご飯を食べてから病院に戻ったりした。 うちの母ちゃんは私が家に戻っている間に弁当を詰めてきてくれた。 二人の母の思いやりがとてもうれしかった。 入院中、昨日一回しか家に戻らなかったので、当然ご飯は売店でおにぎりやパンを買って食べていたのだ。 それがうんざり・・・・・・。 最初は人が作ったご飯だからおいしいと思っていても、それが続くともううんざり。 買ってきたご飯なんて、ちっともうまくない。と思いながらご飯を食べて、昨日帰宅する前にセブンでスパゲティを買ったのだが、2,3口しか食べられなかった。 おいしくないし、食べる気力もなかった。 夕方、5時に病院に戻る約束をしたので、4時にまころん実家に着くように家を出た。 その前に町内の新聞屋の友達が野菜をくれるというので、友達の家によって野菜をもらってから、その野菜を持ってまころん実家にいった。 まころんママとまころん妹がいて、二人とも私を温かく迎えてくれて、ご飯を出してもらった。 とてもおいしかった。 お昼が食べられなかったのが嘘のようにいっぱい食べて食べ過ぎた。 病院に戻ると、母ちゃんの作った弁当があった。 夜、ひろが寝て10時過ぎに食べた。 味はまころんママのほうがうまいのだが、とてもおいしかった。 食べながら、これを作ってくれた母の気持ち、自分も疲れているのに私にご飯を出してくれたまころんママの気持ちを考えると、なんだか胸がいっぱいで、涙が出そうだった。 私って、本当に幸せだなー。と思った。 このページにも心配してくれる人たちがいるし。 人の温かさに触れた今回の入院。 ひろもがんばって早く治してくれた。 人は一人では生きていけない。 本当だな~。 今日、あきが下痢気味だった。 ちょっとうつったのかもしれない。 また病院にお戻りするのはいやだなあ・・・・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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