私の日常。

今日は晴れててとても気持ちいい！！
洗濯物も、肌着は乾いてきたし！！
うれしいな～っと。


この間日記に書いた、民事訴訟最終告知通達書。
母の話によると、同じはがきが町内に１０件以上届いたらしい。
もちろん、かいてあった財務省なんとかというところはないらしい。
やっぱり詐欺だったようだ。

でも、幸い今のところの被害はないと新聞に書いてあったそうだ。

こんなことをしても、ただのはがきと印刷代の無駄なだけなので、本当にやめてほしいものだ。



昨日は日曜のお楽しみ、義経を見た。
余談だが、もうひとつの日曜のお楽しみ、ワンピースは平成教育予備校でつぶれた。
私的には、大して面白くないんだからこち亀をやってほしい。

と、脱線してしまったが、昨日はまたよかった。
というか、悲しかった。

義経と静の子供、男の子だったために頼朝の命により殺された。
それを知った静の顔。

なんともいえなかった。

これを自分と自分の子供に置き換えてみたとき、私はそれに耐えられるのだろうか？
今の時代だったら、そんなことはないのに、あの時代に男の子だったため殺されたのだ。
あの時代は当たり前にそういうことがあったとはいえ、私が子供を殺されたらとても平静ではいられない。
絶対頭おかしくなると思う。

普通にストーリーを楽しもうと思ってみていたら、義経の息子が将来自分を討つかもしれないから今のうちに殺しておこうという頼朝の判断はすごい。
源の家は身内同士のいざこざが耐えなくて、義経を追討しようとしている今、将来義経の息子が自分を討ちにくるという、頼朝の恐怖からかもしれないが、それを判断、実行するのにはそれなりの器がなければできないこと。

でも、母親の私としてはとても頼朝側に立っては見れない。
もし、もしそれが自分だったら。
殺されるのが自分の子供だったら。


私は今の時代に生まれて、本当によかったなあ。と思う。


それにしても、最初石原さとみが義経の思われ人の静の役をやると知ったときは「はあ～？」と思ったものだが、石原さとみは静の役が合うんだな～。
平安美人って感じだし。
洋服より絶対着物のほうが似合うんだな～。
ちょっとびっくり。
演技もうまくなってきたし。H2のときとは段違い。


さ～て、まだ終わってない家事もあるから、がんばってかたずけよ～。