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カテゴリ:ぼやき
今日は心の友が遊びに来てくれました。
今日当たり来てくれると年末お泊りに来たときに言ってくれたので、忙しいにもかかわらず来てくれたのです。 そのため、時間も2時間弱で帰りました。 でも、私にはとても心配なことがあります。 先月頭、友は離婚して帰ってきてしまったのですが、そのことでいろいろ説教しなくてはならないことが・・・・・。 私はもともと説教くさい性格で、昔からまわりに省かれてきました。 でも、私も悪い。 私がいくら正しいことを言っても、聞いてくれる相手を選ばなくては意味がない。 そのことに気づかずに説教をかましていたのだ。 その結果、私がどんなに正しいことを言っていたとしても(間違ったことを行っていたこともあるかもしれません;)、説教をかました私がいじめっ子の悪者にされてしまう・・・。 それで私は損ばかりして生きてきた。 説教する側も、相手を選ばなくてはならないのだ。 頭の固い、人の意見を聞き入れられない人や、自分の人生を真剣に考えていない、そのとき楽しければそれでいいという人に何を言っても意味がない。 昔はそれでも話せば分かってもらえると思って説教してみたが、それではまるでこっちが損をするだけなのだ。 こっちから言わせれば、説教するのだってパワーを使うことだし、相手のことを思っていなければできない。 でも、それを分かっていない人に何を言ったって、陰口をたたかれ、いやな思いをするだけ。 パワーを使って、その人のことを考える時間まで使って、結果がこれではやりきれないのだ。 私は神様でも仙人でもないし。 心も狭い。 分かってくれない人に説教をしたかったら、心を広く持たなければいけない。 それができないのだったらしないほうがいい。 と私は学んだ。 それ以来(4年位前、それを痛感させられた出来事があった。)、私はあんまり説教してこなかったし、深いところは探らないようにしていた。 でも、今回はちょっと違う。 私がともに言ってあげないと、友は間違いなく一般的に見て間違った方向に進んでしまう。 そう思い、今日はしっかり話をしようと思った。 話をしようと決めたときから、私は怖かった。 今まで、そう思ってしてきたことが全部前にかいたように悪いほうに行ってしまったから。 でも、友は私のことをよく理解してくれてるし、頭の回転も速い。 だから、今までみたいにはっきりいって頭の悪い人に話をするわけじゃないので、分かってくれるとは思うのだが、やっぱり怖かった。 でも、間違ったことをしたときに「それは違うよ。」と言ってあげられるのが友達。 そう思って決めた。 しか~~~~~~し! 実際は子供たちに邪魔されて話どころじゃな~~~~~~~い。 友の上の子Mちゃんは、大人の話を聞きたがってそばを離れないし。 う~~~~~。 でも、子供がほかの部屋を遊びまわっている隙を見て要点だけは話した。 友はやっぱり頭の回転が速いので、私の言いたいことは自分でも分かっている。でも、気持ちが付いていかないようだった。 そして私に対して「私のこといつも心配してくれてるよね。ありがとう。」と言ってくれた。 正直、救われる。 私の今までのいやな経験やいろいろ迷った気持ちが。 それから友は、今日来たときから私の表情がおかしかったので何か言いたいことがあるんだろうな~。と思ったと言っていた。 でも!!!!! それはそれでいいとして! 問題は友の今後である。 私の言いたいことを頭だけではなく、気持ちで理解してくれるだろうか・・・。 とりあえず、ひろが幼稚園始まってから二人であってはなそうと入ったのだが、そのとき分かってくれなかったらどうしよう・・・・。 友達として、分かってくれると信じなきゃいけないのは分かっているが、やっぱり怖い~~~~~。 う~~~~~>< そう、だからこそ「友達って、難しい。」のだ。 昨日は雪でかまくらと滑り台を作った。 まころんがかまくらを作ると言うので、私は滑り台を作ると言ったのだが、作り始めて5分たたないうちに「言うんじゃなかった・・・」と思った。 積雪は1メートルを超えている。まころんのお友達が屋根の積雪を測ったら180センチだったそうだ。 道路幅も雪の壁で狭くなっていて、普段2車線はしれる所が一車線の幅。 もう雪なんていらない・・・・。 早く解けてくれ・・・。 かまくらのなかのひろととあきと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月06日 21時45分31秒
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