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カテゴリ:ぼやき
相変わらずやる気のない私です・・・><
なんだか何もする気になれない。 この前のバレンタインは、前の日にチョコレートを作って、当日にバターと卵をかってガトーショコラを作ろうとしたら、その日はまころんが夕方からの仕事だったのだが朝から電話が。 こんな朝っぱらから電話がかかってくるなんて、誰だろうと思いきや、まころん会社からだった。 10時から出てほしいとの事。 まころんは珍しくぱっと起き出し、9時過ぎには家を出た。 その時間に店はやってないし、まころんが車に乗っていったので、車がなければ買い物にはいけない。 しかも!! 午後からあきの3歳検診だった。 保健センターまでは子供づれで歩くと20分。 しかし!! 1時過ぎから検診が始まって、2時半ころ園バスで帰ってくるひろのお迎えに間に合うわけがない。 しかたがないので、ひろは幼稚園の預かり保育で見てもらうことに。 ということは、検診が終わったら保健センターから歩いてひろの幼稚園へ行き、それから家に帰らねばならない。 検診では虫歯もなく、ひろが3歳検診の時に嫌がってちゃんと検査できなかった耳の検査も、あきはしっかりやって何の異常もなく3時半ころ終わった。 それから幼稚園に行って、ちょっと買い物をして帰った。 保健センターから幼稚園まで20分、幼稚園から家まで買い物をしながら帰って1時間。 計1時間40分も歩いた。 車で行けば全部で20分くらいですんだ距離なのだ。 子供と一緒に歩くと時間は倍かかるし。 で、昨日はそれでくたくたで疲れが取れず、それでも午前中はひろの保育参観。 午後は頭は痛くなるし、昨日の歩いたのと荷物を持ったので筋肉痛でだるくて寝ていると・・・・・。 「ぷるるるる・・・・。お父さんです。」 前にも書いたと思うが、うちの実家から電話が来ると電話がかってに「お父さんです。」というようになっている。 しかしうるさい・・・。 人が疲れて寝てて頭痛いのに、いったい何?? と思ったら、ただうちのパピーがまころんと山の話をしたかっただけのようだ。 昨日はまころんが休みで、やっぱりまころんも寝ていた。 まころんは寝ているからと、電話を切ってまた寝ると・・・。 「ぷるるるるる・・・・・。」 今度は何!!!!!! 「あ、私だけど、今からそっち行ってもいい?」 まころんママだった・・・・・; 頭痛くてだるくて眠いから来るなとはいえないし・・・・・。 結局あわてて掃除して、掃除も終わらないうちにまころんママ到着。 そして、私が仕事をしたら車を買うという話をすると、まころんママは文句を言い始めた。 用は、「車を買うくらいだったら働くな。」ということである。 でも、あきを幼稚園に入れたら私が働かないと家計がやっていけないし、家も建てられない。 おまけに車を買わないと、この町内では仕事はほとんどないので、車で通う距離のところまで行かないと仕事はほとんどないのだ。 だいたい、電車やバスもろくに通っていないこの町は、車は一人1台の町なのだ。 それを私は今まで我慢しまくって、幼稚園に行ってもほとんどのお母さんが車を持ってるし、検診に行ってもみんな車できていて、車で来ないのなんて免許を持っていない世代のばあちゃんたちばっかりなのだ。 それをここまで我慢して、車がないと仕事に行けないから車を買うといってるのに・・・。(しかも買うのはまころんの車。今まころんが乗っている私の車が私に返ってくるだけの話。) まころんママは無駄遣いがだいっ嫌いなのだ。 ローンを組んでまで買うことはないといっている。 でも、買って仕事に行かなきゃ家計は成り立たない。 そりゃ、私だって、自転車で通える範囲のところにいい仕事が見つかれば車を我慢しようと思うけど。 車がないと、内科以外の病院へはいけないし、服だって買いにいけない・・。 今、雪が積もっているのだが、この状態では危なくて自転車には乗れない・・。 それをわかってもらおうと、私はまころんママに必死に説明した。 ところが!!! 私ががんばっている間、まころんは何をやっていたかというと・・・。 「あ、あれうまそうだな~~~。」 まころん妹と一緒にひとりでできるもんを見ているのだ・・・。 しかも、なにが「あ、あれうまそうだな~~~。」だ!!! 私が一生懸命戦っているのに、助け舟を出そうとは思わないのか! と思いながらまころんママと話を続けていると。 まころん「車だってあぶねえんだ!!おめえ、自転車だけがあぶねえみたいなこといってっけどよ~~、車で人ひいたら、そっちのほうが大変だべ!!自転車はころんだって金かかんねえんだからよ~~。」 私が一生懸命、車の利点について説明しているのに、何で車の弱点を言うんだ?? 私が言ってきたのは何だったの?? しかも、助け舟を出すどころか、私を追い詰めてどうするの?? 車を買えなかったらあんただって困るのに・・。 しかも!自分は車をぶつけて廃車にして、おかげで私の車を乗っているくせに、子供を乗せて自転車に乗る苦労をほとんどしてないくせに!!! ぶちん!! 私は切れて怒鳴りまくった。 まころんも応戦していた。 みていたまころん妹は、「第三者の目で見るとばかみたい。」と言っていた。 だがそれが夫婦なのだ。 結局、どうやって話を収めたのか覚えていないが、まころんママが帰った後、今書いたようなことを全部まころんにぶちまけて怒った。 ついでに「こんなこと言っているようじゃ、どうきょなんかできないんだからね!!」と付け加えて。 だいぶ反省をしていたようだ。 お詫びに、昨日は背中と肩をマッサージしてもらった。 前の日に歩きすぎと荷物もちで肩は痛いし、腕と足と腰は筋肉痛になったからだ。 今日は足をマッサージしてくれるそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月16日 16時37分15秒
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