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カテゴリ:日頃のおはなし
今日は甥っ子の5歳の誕生日。
この前の日曜に発送したプレゼントが届いたらしく、お風呂に入ってて出られなかった私の携帯に兄からメッセージが残っていた。 早速、兄の携帯に電話するといきなり「もしもし?」と甥っ子が出た。 「もしもし?けんちゃん?」(←彼の名は健太です。) 「あー!ぴーちゃん?プレゼントありがとう。」(←ぴーちゃんとはインコではなく私の呼び名です。)だって。 この前まで赤ちゃんだとばっかり思ってたのに、ちゃんとお礼が言えるようになるなんて、大人になるもんだなぁーとちょっと感激。 事前に何か欲しいと言っている物があるのか、密かにうちの母や義姉に聞いてはみたけど、「おもちゃ類はいっぱいあるしすぐ飽きちゃうし、去年の夏服が小さくなっちゃったので買い換えようと思ってたんだ。」との事だったので結局、本人より親が喜ぶ甥っ子用の服を数着選んで贈ってあげた。 「今回はおもちゃじゃなくてごめんね。」と言う私に「うん、いーよ。」と甥っ子。 それより「今日のケーキは2段になってたよ。」と非常に嬉しそう。 おおー、そんな豪華なものがあったのね。 「それでね今度かっぱ寿司(←回転寿司のチェーン店ですね。) に行くんだ。ぴーちゃんも来る?」だって。 確かに行きたいけど、今はすぐに会いに行ける距離には住んでないもので・・。 私が実家からだんなとの新居へ引っ越す前日、 荷作りで忙しくしてる私にひっついて離れなかった甥っ子。 あの頃は毎朝、毎晩と一緒にご飯を食べていて、 私も甥っ子と遊ぶのを楽しみに仕事から帰ったものだった。 押し入れに入って遊ぶ甥っ子を見てたら懐かしくなって、 自分も一緒に押入れに入ってみたりして、 「何やってんの?あんた達??」と母にあきれられたり・・。 甥っ子にとっては私は叔母っていうより、 同年代のお友達と思ってるんじゃないかしら。 (私の精神年齢は5歳児か??) こうして甥っ子の声を聞いてしまうと、 あー近くに住んでればなぁ・・と思ってしまいます。 最近スイミングスクールに通い出したらしく、 まだ水が怖くて顔をつけれられないけど楽しんでる様子。 こうしてどんどんお兄ちゃんになって行くんですね。 どんな大人になるのかなぁ? 大人になっても友達みたいに遊んでくれるかしら? この先が楽しみです。 押し入れで童心に帰る私に愛の手を♪ ↓ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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