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テーマ:たわごと(26869)
カテゴリ:うちの家族
今回は色々とあった帰省中の出来事。
先週の金曜の午後、あれこれ迷ったけど結局電車で帰省した私。駅に迎えに来てくれていた母は何となく疲れた顔をしていた。 気になってたずねると「このところずっと暑かったから。」と言っていたけど、この日からちょっと具合が悪かったのかなと今になって思います。 実家で生後5ヶ月になった姪っ子と久しぶりの対面 この前生まれたばかりだと思ってたのに、もう丸々ズッシリと太ってて、太ももの肉付きなんて小錦かよ?っていうほど。 でも抱っこしている赤ちゃんの感触って何とも気持ちがよく、プニプニとした腕や足を触って楽しんでるうちに、甥っ子が保育園から帰って来た。 早速、お土産のひとつの絵本「シナの五にんきょうだい」をプレゼント。 これは以前にも紹介したとおり、私が幼稚園の時にハマった絵本。甥っ子も珍しそうに覗いてたので読んであげました。 ちょっとだけ中身を紹介してみましょう。 魚を採るために海の水を全部飲み干す、一番上のお兄さん。 干上がった海へ走って行ってしまった近所の男の子が戻るまで、水を吐き出さないようにしていたお兄さんでしたが、我慢できずにとうとう「ぶへへーーー。」と吐き出してしまいました。 流されてしまった男の子のために、お兄さんは裁判にかけられる事になりましたが・・・。 ・・シリアスなお話になって行くのに、甥っ子はこの絵にハマってしまったよう。 特に水を飲み干して丘に立つ姿が面白くて、ギャハギャハ笑ってます。 たしかにこの場面は私も忘れられず、幼稚園から30年以上経っても追い求めてた絵本。 だもの甥っ子の心もワシ掴みですな。 母は「よく憶えてたわねー。」と感心してましたが・・。 私と兄の時のように、何度も「読んで、読んで。」とせがむ甥っ子。兄が帰って来てからも「パパ読んでー。」と読んで攻撃に出てました。 兄も「あー、そういえばこの本あったよなぁ。」とまんざらでもなさそう。 絵本を広げて読み進めてゆくうちに「ぶっはははーー!!」と大爆笑の兄。 読み手の方が既に絵を見て笑ってるし・・。 しかも自分の息子と同じ場面でツボにハマってます。 甥っ子もつられて大爆笑 本の内容なんてそっちのけで「もう一回、もう一回。」とせがむ姿は、私たち兄妹の小さい頃の姿そのもの。 ああ恐るべし笑いのツボ。 これはウチの家系に代々受け継がれて行くものなのでしょうか?? 甥っ子と一緒に童心に帰る私に愛の手を♪ ↓ 人気blogランキングへ ↑おまけにもう一ついかが? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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