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テーマ:日常の雑談(2718)
カテゴリ:日頃のおはなし
今年は秋の深まりが遅いのかな?と思ってたら、何だか急に寒くなって来た。
朝、北側の窓には結露ができるようになり、これを見ると寒くなったなぁと実感します。 私の職場の駐車場の隣には広めの公園があり、毎朝お年寄り達がゲートボールをしている。 毎日欠かさず集まってるらしく、朝から元気におじいちゃんが「あららー!ナイスショット!」と叫ぶ姿や、ぎゃはぎゃは楽しそうな笑い声をあげるおばあちゃんを眺めながら、私は職場へ出勤。 このおじいちゃん達も昔はゴルフ場でガンガン飛ばしてたのかしら?コンペでドラコン賞なんか取ってブイブイ言わせてたのかしら?などと勝手な想像をしてみたりして・・。 真夏でも毎朝賑やかにやってるのでみんな元気だなぁーと思ってたけど、今朝はさすがに寒かったのか、おじいちゃんおばあちゃん、みんな毛糸の帽子着用に厚手のジャンバーを着込んで、ブクブク着膨れしながらも「カコーン!」と球を打ってました。 他の公園でもお年寄り軍団によるこの風景は見かけるので、この辺りのゲートボール人口は高いと思われます・・。元気な事は良い事だ。頑張れ~。 そう言えば今朝ラジオで、今日あたり「しし座流星群」が見られるかもと言っていた。 毎年この時期に見られる、しし座流星群。 2001年に大出現した時に夜空を見上げた人も多いと思います。 あの時、私も実家の自分の部屋の窓から見てました。 夜中から明け方が流星のピークとの事で、寒くても窓を開け放ち、毛布をかぶりながら東側の出窓に腰掛けて、ひたすら星空を見上げてました。 あの日は雲ひとつない夜空で絶好の観測日和。 一つ、また一つと流れ始めると大出現の言葉どおり、星が流れる流れる、星の雨って感じ。 ビュッと音まで聞こえそうな・・。 普通たった一つの流れ星を見ただけでもすごくラッキーに思えるのに、こんなに見ちゃって良いのだろうかと怖くなるくらい贅沢な夜だったなぁ。 あの時はちょうど東京から実家へ引き上げたばかりの頃で、まだ荷物も未練も片付いていなかった頃。 都会の狭い夜空では見づらかったかもしれない流星群を、田舎の広い澄んだ空で見られた事でちょっと得した気分になったのでした。 夜が来るのが早くなり、空気も澄んだ晴れた日は夕暮れに空を見上げたくなる今日この頃。 しかし今日は残念ながら曇り空。 流星群を見ることは難しいかもしれませんね。 あの時、みなさんはどこで流星群を見ましたか? あの時の願い事は何だったっけなぁ?な私に愛の手を♪ ↓ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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