|
テーマ:日常の雑談(2761)
カテゴリ:日頃のおはなし
昨日の朝、早い時間に仕事に出掛ける事になった旦那は、朝食を摂る時間がもったいないので車の中で食べると言い出したので、ささっと作ったサンドウイッチとコーヒーを持たせてお見送り。
それだけで夕食時までお腹が持つとは思えず、かと言って昼食用のお弁当作りまで手が回らなかった私はちょっと心配になって、「お昼ご飯はちゃんと食べた?」と帰って来た旦那に聞いてみると、「おおー。食べたよ吉野家で」と即答。 「おいしいよねー吉野家。焼肉定食にごぼうサラダも付けて・・」と、かなりなご満悦ぶり。 吉野家って言えばこんな感じですよね→ 昔から疑問だったのですが、なぜ世の中の男性は吉野家が好きなのでしょう? うちの事務所にたまに来る労務士の方(30代男性)も吉野家大好き人間で、事務所に来るたび彼は牛丼について熱く語るんですよねー。 牛丼は男性にとって何かロマンがあるのでしょうか?? 私は過去に付き合わされて牛丼を食べに行った事があったけど、特別美味しいとは思えなかったなぁー。 (↑吉野家ファンの皆さんごめんなさい。これは個人的に口に合わなかっただけですので。) しかし、この労務士さんは外出先の駅前なんかで吉野家を見ると、 「お、吉野家だ。とりあえず軽く食べておくか。」的感覚で牛丼をかき込むらしい。 私とオーナー(50代女性)は、その感覚が女には分からない!と大反論。 「とりあえず何か食べる?」となった時に、間違えても女二人で「吉野家にでも行く?」と言う会話にはならないし、どうせお店で食べるならレストランにでも行きたいし、 ちょっと小腹を満たすならどこかのカフェでも行って何かをつまんでって感じだし。 中には女性でも熱烈な吉野家ファンもいるようだけど、少なくとも私の周りの女性陣はそれほど吉野家に興味がある人は見当たらず、あれだったら自分で作った方がマシと言う人がほとんど。 ちなみにこの労務士さんの奥さんも彼の感覚にはついて行けず、一緒にお店に行った事は無いらしい。 私の友達の旦那が牛丼好きで、年中職場で食べてるので「家であれより美味い物を食べさせてないのかと周りに思われるからやめて欲しい。」と言っていたほど。 オーナーもこの労務士さんがそんなに言うなら美味しいのか?と思って前に息子(←彼も牛丼大好き)に買って来させて牛丼初体験したらしいけど、残念ながら彼女の口にも合わず・・。 後日来た労務士さんを攻撃する題材がまた増えたって感じでしょうか。 撃沈された労務士さんは負け惜しみか、 「僕達は女性がデザートや甘いものに惹きつけられる行動が分かりません。きっとそれと同じなんですよ。男性にとって牛丼はそんなものなんですよ。」と涙目になって訴えてたけど。 そんなもんなんですか? 涙しながら訴えるほど牛丼とは永遠の宝なのでしょうか? 男性の意見を聞いてみたいものです。 旦那に言わせればお腹が空いた時に、ヘタにコンビニやファーストフード店で腹を満たすより、安くて温かくて美味しい物が食べられるからだと言うんですけど。 「ご飯は大盛りにも出来るし、ごぼうサラダ、おいしいねー」と、 旦那も始まると止まらない吉野家談義。 うーん。国籍問わず男性陣の胃を惹きつける牛丼チェーン店。 女性には分からない何かがあるのでしょうか。 一体何なんだ? 考えれば考えるほど解明したくなります。 考え出すと寝不足になる私に愛の手を♪ ↓ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日頃のおはなし] カテゴリの最新記事
|
|