|
テーマ:暮らしを楽しむ(387878)
カテゴリ:こんなの見つけた!
今朝、出勤時に車の中でFMを聞いてたら、女の子なら誰でも懐かしいと思うであろう「リカちゃん」が話題になってました。
リカちゃんが誕生して今年で40周年だそうで。 しかし、当のリカちゃんは永遠の11歳という設定になってるそうです。 いいよなー、リカちゃん。いつまでも歳をとらなくて。 さて、そのラジオ番組で紹介されていたのが「リカ旅ブログ」なるもの。 何とリカちゃん、ブログをやってます。 フランス人音楽家のパパと、日本人デザイナーのママとの間に生まれたリカちゃん。 彼女は今、色々な人に出会い、あらゆる経験をして素敵なレディーになるべく、世界を旅してる最中だそうです。 何とリカちゃんが実際にパリやミラノに行って街中をレポートしてます。 これが見てみるとリカちゃんのファッションも可愛いし、実際に旅行している雰囲気がなかなか良い感じ。今後どんな国へ行くのかが楽しみです。 何だかおしゃれだよねーリカちゃん。 この他にリカちゃんのHPも発見。 この中に着せ替えとか思い出アルバムなんかがあって、すっかり童心に帰ってしまいます。 子供の頃リカちゃんが大好きで、よく友達と遊んだものさー。 変にお姉さんぶった自分を投影させてみたり、リカちゃんにドリフのギャグをやらせたり。隣の茶の間で聞き耳を立ててた母が良く笑ってたっけ。 あれ?良く見ると私って初代リカちゃん誕生と同じ年生まれ? なのにリカちゃんは永遠の11歳って反則じゃねー?おいおい・・。 でもこの初代のリカちゃんハウス持ってたなー。 このソファーとテーブルは発泡スチロールで出来たのよねー。 でも顔から言って私の持ってたリカちゃんはどうやら2代目らしい。 マグネットシューズを回転台に載せて、リカちゃんをくるくる回したものだったわ。 うちの母は洋裁をやっていたので、いつも余った布でササッとリカちゃんの洋服を作ってくれたなぁ。私のワンピースとリカちゃんの服がおそろいだったり。 素敵なドレスの時もあったし、何とリカちゃん用の布団まで作ってくれたっけ。 ちゃんと綿の入った本格的日本式の布団で嬉しかったなぁ。 ある日その布団が無くなってて、それが団地の下の階の同級生の部屋の机の引き出しの中から出て来た時には、めっちゃ気まずかったっけ。 しかもその子がなかなかそれを返してくれなくて、凄く悲しかった思い出が・・。 既製のリカちゃんの服とかならそんなに執着心は無かったのだろうけど、お母さんが縫ってくれたという思い入れが強くて、それが無くなる事がとても悲しかったんだろうなー。 なーんて、朝から子供時代の事を思い出して懐かしくなってしまいました。 ま、当のリカちゃんは日本式の綿布団なんて関係なく、おフランス式のベッドに寝てたんでしょうけど。 しかし、今のリカちゃんって本当にお洒落で可愛いなぁ。 そう言えば、リカちゃんのプロフィールの家族紹介で双子の妹の他に、三つ子の赤ちゃんまで発見! おいおい、意外と子沢山だったのね?リカちゃんママと思ったら、この三つ子はリカちゃんファミリーの三つ子となってたので、親戚の子? 何だか謎が深まります、リカちゃんファミリー。 それからもう一つ気になる「リカちゃんでんわ」。 今でも「もしもし?私リカちゃん。」で始まるのでしょうか? 誰か試しに掛けてみようと思う勇気のある方はいらっしゃいませんか・・? 娘が出来たら絶対一緒にリカちゃんごっこをするであろう私に愛の手を♪ ↓ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[こんなの見つけた!] カテゴリの最新記事
|
|