異文化結婚生活のひとりごと

さて、昨日の気持ち悪い植物から気を取り直して。

先週の三連休の真ん中の日曜日、旦那と一緒に出掛けたついでに以前の日記にも登場した事のある、Fresco Caffeへお茶をしに・・。

前から旦那を連れて来たいと思っていた場所です。
　
　　　　　　　　　　　迷わず2階のソファー席へ。
　　　　　　　　　　　

落ち着くわー。自宅のリビングか書斎で寛いでるみたい。
・・ってうちはこんなにキレイじゃないですけど。

私はノンカフェインのオルゾ・ソイラッテを、旦那はアメリカーノを。
しかしカフェに行ってそれだけで終る私じゃないのは旦那も承知の上。

しっかりドルチェも頂きました。
　
　　　　　　ワッフルのなんとかソース添え。（ちゃんと名前を覚えていないのは花と同じ）
　　　　　　

「太る太るって言いながら甘い物を食べるんだから。」と私を見る旦那もちゃっかりチキンのピタサンドなんか食べてるし。

2階のフロアには洋書やインテリア雑誌や美術書なんかもあって、旦那も気に入ったのかそれらを手に取ってはソファに座り、しばし二人で雑誌を見たりのんびり色々と話したり。

私達がお店に行ったのが夕方のディナータイムの前だったのだけど、既にソファー席のいくつかには「予約席」の札が。これから夜はここで食事をしたり飲んだりする人が多いのかな。

しばし二人でまったりしていたらカフェの時間は終わり、ついつい目が行くアルコールメニュー。

ま、今日は旦那の車で来た事だし、せっかくだから飲んじゃおうかなーっと、ちゃっかりジンライムなんかを頂いたりして。

あー外で飲むなんて久しぶり。旨い。おかわり下さい。

雰囲気も良いし、何か寛ぎすぎちゃってこのままじゃ根っこが生えそうだわ。

・・って、あれ？私達はカフェに来たんじゃなかったっけ？
何故に私だけ酔っ払い？

たまにはいいんじゃない？でも飲みすぎるなよと無言で訴えかける旦那。
旦那はお酒やめたのに悪いなーと思いつつ、でもやっぱり美味しいんだよねー。

このままじゃ長居しちゃいそうと危機感を感じた時に、隣の予約席にこれから飲み会でも始めそうな賑やかな団体が。

それを機に私達はやっと席を立ったのでありました。

私がいつもあそこのカフェに行ったとか、どこのカフェが美味しかったとか言ってもあまり興味がなさそうにしてる旦那なのに、連れて行けば気に入ってコーヒーを飲んで寛いだりとまんざらでもなさそう。

男の人ってそういうもんなんでしょうかね？



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