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2006年08月17日
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カテゴリ:日常茶飯事
 モーニングを愛読するようになって20年近くになる。確か島耕作がまだ課長で奥さんもいて娘もまだ小学生だった頃から読んでいる。

 そのモーニングに連載されている漫画で、今一番気に入っているのが「とりぱん」。東北の町に住む作者の家の庭に作ったエサ台をめぐる野鳥たちの攻防や、庭木や土手の草花などの様子を4コマ漫画を中心に描いている。これがすごく面白い。うたたねをするすずめの子とか、エサ台からエサを持ち帰る鳥がまるで夕方買い物をして帰るお母さんみたいとか、何だか人間と似ている所もあったりして笑える。
とりぱん(1)

 まだ単行本には収録されていないけれど、作者が飼っていたカマキリの「かまさん」の話は笑えるし、ちょっぴり泣ける。これを読んでから身の回りにいる小さな生き物がなんだか可愛く思えて来るのだ。

 そしてモーニングと同じくらい前から愛読しているのが、「アタゴオル」のシリーズ。猫の絵で銀河鉄道の夜のアニメを作った人の漫画。ヒデヨシっていう食い意地の張った大きなネコが主人公。住んでいる世界もちょっと不思議な世界で楽しい。この漫画は秋に映画化されるようだ。
アタゴオルは猫の森(8)





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最終更新日  2006年08月17日 21時51分22秒
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