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2006年08月18日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 手作り友だちのNさんに誘われて図書館にでかけた。家から図書館は自転車で行くには遠すぎるし、バスも走っていないような辺鄙な所にあるので、いつもは公民館にある分室を利用している。ありがたいことにNさんは車で迎えに来てくれた。

 その図書館はまだ新しく、建物の形が教会みたいでちょっと尖った屋根やステンドグラスがある。前には背の高いとうもろこし畑。おいしそうなとうもろこしが実っているようなところ。

 えりちょは図書館にはあまり慣れていないので、最初はうろうろしていたけど、Nさんの息子さんのH君が鉄道の本を見つけて黙々と読んでいるのを見て、自分も本を探す気になってあれこれ本を持って来た。それもネコが出て来る本ばかり。

 その中の1冊に「白いねこ」という絵本があった。オーノワ夫人作とある。17世紀のフランスのお話らしいのだが、その挿し絵の細かいこと。細密画というかじっと見入ってしまうのだ。登場人物や衣装もたくさん出て来るが、全て細かく描かれているのだ。残念ながら楽天ブックスでもAmazonでも画像が載っていないので紹介はできない。

 今日はえりちょの希望で一緒に借りて来た「せいめいのれきし」というバージニア・リー・バートンの本を半分だけ寝る前に読んだ。前から読んでみたいと思っていたけれど、えりちょにはちょっと難しい気もするが、興味はそそられるらしい。挿し絵の恐竜の骨や古代の生物がなんだか可愛らしかった。

 他に借りたのは「ポポがはしった」(これもネコの本)、「まじょだ」、「ねこのおきゃくさま」、そしてなぜか「忍たま乱太郎」ってところが、やっぱりえりちょだ。





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最終更新日  2006年08月18日 22時50分51秒
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