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2006年09月16日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 来年度の就学予定児童として、小学校の運動会に招待された。えりちょは行くのを楽しみにしていたので、今朝も走りやすい服にするって、自分でストレッチパンツとTシャツを出して着ていた。

 家を9時過ぎに出て歩いて行くので、起きたばかりで疲れた顔しているお父ちゃんは置いて行ったが、来てみるとみんなお父さんも一緒に来て写真やビデオを撮っていた。20メートル走に出場するので受付に行くと、来年度の1年生になる予定の子は53名いることがわかった。なんとか2クラスの人数。

 出場前に並んでみると、知っている顔チラホラ見える。えりちょは同じクラスのS君を見つけると、一緒に並んで座っていた。こうやって見ると小柄な子と大柄の子の差ってかなりある。えりちょは幼稚園では大きいと思っていたけれど、そんなに大きくもないように見えた。

 足は早い方ではないので、
「1番にならなくていいから、頑張ってきな。」って言って見送った。運動会だとあのピストルの音にいつも怖がっている。今日もずっと耳を塞いでいる状態。案の定スタートが遅れているし。
それでも、ごほうびにノートを貰って満足げだった。

 帰りに同じクラスのS君一家が公園で遊んでいるのを見つけて、しばらく一緒に遊んだ。公園の横の田んぼでは、ちょうど稲刈りをしている。田んぼの横の水路に笹舟を作って流したり、バッタを見つけたり、ザリガニを見つけたりしてお昼前まで遊んでから帰った。

 遊んでいる間私がノートを持っていたんだけど、暑くて手に汗をかいていたので、ノートの入った封筒が湿っぽくなって、えりちょが
「ノートが濡れている!」と文句を言っていた。
「濡れてないよ。封筒が湿っただけだよ。」と言い返す。まったく文句だけは一人前なんだから。





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最終更新日  2006年09月16日 23時51分17秒
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