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2006年10月16日
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カテゴリ:幼稚園
 えりちょのクラスには洋裁が得意というお母さんが他にいないこともあって、「教えてね。」と女の子のお母さん方だけでなく、男の子のお母さん方からも頼まれた。

 女の子のお母さん方は16日に男の子のお母さん方は17日に幼稚園の空き教室に集まる事になり、そのどちらにも行く事になっているので、それまでになんとか自分の子どもの分を作ってしまおうと思った。14日に生地と型紙を持ち帰り、その夜えりちょが寝てから裁断し始めて夜中の2時過ぎに完成した。

 そしてその出来上がったものを持って幼稚園へ。先に作っておいて良かったと思ったのは、型紙通りだと長さが合わなくて縫えない箇所があったのと、どうしても見返しがないと縫いにくい箇所があったので、それらを修正して型紙を作る事ができた。

 集まったお母さん方は裁断を一緒にするということなので、修正した型紙が間に合って良かった。しかしそこで私の大失敗が発覚。実は型紙には周囲1センチずつの縫い代が加えてあったということ。私はそれを知らずにさらに1センチずつを加えて裁断して縫い上げてしまったのだ。

 この時に集まった人の中にも、縫い代が加わっていたことを知らなかった人がいた。仕事柄型紙を見慣れている私には、縫い代の線が入っていない型紙は縫い代が加えてないと受け取ってしまったのだ。しかも集まった時に
「型紙には縫い代が加えてあります」とはちゃんと言われていない。前の方の人がボソボソと聞いただけだったらしい。

 出来上がった衣装をえりちょが遊びに夢中になっていて、まともに着てくれなかったのも、気付かなかった原因のひとつ。見本通りでサイズはちょうどだったはずなので、周囲4センチ大きいとなると相当大きいし、丈も長い。とりあえず丈やフリルの幅、肩ひもの幅などは直そうとほどき始めたのだ。

 そして帰る時に、あるお母さんが、
「Sちゃんが、見本を試着した時にパツパツだって言ってたよ。お母さんはフルタイムで仕事しているから、まだ取りかかってないと思うし、喜んで取り替えてくれそう。」
と言うので、全部ほどいて直すよりは最初から作った方がいいと思い、まずは当たってみることになった。





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最終更新日  2006年10月18日 23時38分50秒
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