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テーマ:家電製品選び方&使い方(272)
カテゴリ:カテゴリ未分類
私のミシンは自分で縫い物をするようになってから、親が買ってくれた職業用のミシンで、直線縫いしかできない(アタッチメントを着ければボタンホールは縫える)。会社で使っていたのも偶然同じ機種だったので、今の家庭用ミシンがどうなっているかよく知らなかった。
ところが、今は違うクラスだけど去年同じクラスだったお友達のお母さんから、 「お遊戯会の衣装、縫い方がわからないから教えて。」と言われたので、何回かお宅にお邪魔して手伝って来た。そこで新しい家庭用ミシンに触れる事になる。 何が違うって上糸のかけ方がすごく簡単で間違いようがない。しかも糸通しも一発で通る仕掛けがついている。下糸もボビンケースなしの水平釜。針板が透明なので下糸がよく見える。糸が絡まる事はまずない。 そしていよいよ縫ってみた。オプションでペダルがあるらしいけど、そこのお宅では買ってなくて、手元のスイッチでスタートストップ。スピードも横にツマミが付いていて右に移動すると早くなる。返し縫いレバーは、スタートボタンのすぐ近くにあるタイプと、スタートボタンから離れた位置にあるタイプがある。そのお宅ではボタンのすぐそばに付いていてしかも返し縫いレバーがスタートストップの代わりになる。 最初はスタートストップがスイッチなので、慣れるまでアタフタしたけれど、慣れて来るとスピードも上げてみたりして調子よい。縫い目の大きさは横にあるダイヤルで3段階に変えられる。1ミリくらいの細かい縫い目、2ミリくらいの縫い目、4ミリくらいの粗い縫い目。ただ、昔の家庭用ミシンのように縫い目の大きさを無段階で調節できないし、ジグザグミシンの振り幅も調節できないのはなんとなく不便なような気もする。 色々縫ってみて気付いたが、布の縫い始めと縫い終わりがうまく布を送ることができずに寄ったりしてしまう。これも布に合わせて押さえ金の圧力が調節できないせいではないかと思うのだけど。いろんな部分が簡単になったけれど、微妙な調節ができなくてきれいに縫えないのも困るような気もする。 最近の家庭用ミシンの良いところがいっぱい、フットコントローラー付きで使い良さそう。 こちらもフットコントローラー付き。やはりフットコントローラーがあるとスタートストップだけでなくスピードも調節できるし、手が布に集中できるのが良い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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