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2007年05月29日
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カテゴリ:小学校
 授業参観ではなく学校公開。どこが違うかっていうと、時間は決まっていなくて好きな時間に好きなだけ見て良いということなのだ。私は2時間目の終わりに行くと、ちょうど少し長めの休み時間で、雨が降っているからみんな外に出ないで教室で粘土で遊んでいた。

 えりちょの席は一番前の窓側。やはり粘土で夢中になって何か作っている。あえて遠くから見ていたのだけど、休み時間が終わりに近付き予鈴が鳴ってもまだやっている。お友達はすでに粘土はしまって算数の用意をしているというのに、気付かないのかまだ粘土をしまう気配がない。

 本鈴が鳴りはっと気付いて慌てて粘土をしまい、算数の用意をし始めた。なんとかギリギリセーフ。算数の授業は年配の男の先生と担任の先生のふたりで行われている。この日は「いくつといくつ」っていうテーマで、赤と青のおはじきを4つずつ袋の中に入れ、5つ取り出すというのを隣の席の子と交互に3回ずつ行うというもの。

 えりちょは自分の工作袋の中身を取り出して、隣の子と一緒におはじきを袋に入れて、順番に取り出していた。家ではこういう作業をさせるとすごくもたついているのに、意外にもテキパキやっていた。先生が質問をすると素早く手をあげていたのも意外。普段とは違うえりちょを見る事ができた。

 本当は給食まで見ていたかったけど、午後からPTA総会に出席するためにまた学校へ来なくてはならず、4時間目が始まる頃に帰った。

 そして後でえりちょに、粘土で夢中になって作っていたものが何だったのか聞いてみた。答えは「うどん」。何本も作るのに夢中だったらしい。





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最終更新日  2007年05月29日 14時10分07秒
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