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2007年09月19日
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カテゴリ:頑張らなくちゃ
 緊張しながら高速教習に行って来た。グループ教習なので一緒に行ったのは大学生の男の子。先にその大学生が運転する事になり、自主経路設定も交えながら高速道路のインターまで行き、いよいよカーブの道を入りETCのゲートを通って加速車線へ。自分が運転していなくてもドキドキした。

 2つ先のインターで高速を降り、近くの道で停車していよいよ交代。すぐにインターに入り、ETCゲ-トを通って今度は東京方面へ。そこから加速車線で思いきりアクセルを踏んで、今まで出した事のないスピードを出したけどメーターは80だった。運良く走行車線が空いていたのですんなり入る事ができた。

 緩やかなカーブが続いても道路がカーブの内側に傾いているので、ハンドルをカーブ側に曲げずにむしろ反対に引っ張っているくらいな感じでないと、カーブの内側にどんどん寄っていってしまう。高速道路では歩行者もなく交差点で止まる必要もないが、後ろから来る車(ミラー)、先の様子、スピードメーターと何度も目線を移す必要がある。

 大型車に追いこされる時も車間距離を取る為にスピードを落としたり、一般道を走る時よりも後ろに注意を払う必要があった。しばらく走っているとだんだん走り方が安定して来て、前方の車が遥か先になってしまったので、100キロ近くまでスピードを上げた。そうやっているうちに、出口が近付いてきて減速してカーブに入る。料金所を過ぎて一般道に入ると、変な感覚になる。

 スピードの感覚が明らかにおかしくなって、左折をするところでスピードが落とし切れずに、カーブが大きく膨らんでしまって慌てた。指導員に
「加速は上手いのに、ブレーキが遅いから困るね。」
と言われた。ハイ、すみません。

 そして途中で停車して、地図にスタートとゴールを書き込まれて、自分で経路を考えて走ることに。見ると教習で走った事のある道だったので、そこは難なくクリア・・・のはずが、まだブレーキを踏むのが遅れて、交差点でカックンブレーキになってしまった。何とかゴールに辿り着き、そのまま教習所へ戻るのだが、指導員がいつもの教習所へ帰るコースではなく別の狭い道を急に指示して来た。

 歩行者や自転車が多く、狭い道幅に対向車が多い。標識は40だけど30キロ以下のスピードでないと危なかった。さすがに慎重に歩行者との間隔を取ったり、停車している車の後ろで対向車を待ったり。多分、前々回もこの指導員にあたったんだけど、私の注意力が足りないのをよく知っているので、それを直すためにこの道を選んだように思えた。横断しようとしている人、いきなり車道に出て来る自転車にも注意しながら、無事教習所に戻る事ができた。

 高速教習で学んだ事は、怖いのは高速道路よりも、高速を降りた後の自分の感覚のマヒだと思った。





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最終更新日  2007年09月19日 15時26分19秒
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