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2008年05月04日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 えりちょが午後からプールへ行きたいと言うので、車に乗って出かけた。GWとあって道も空いていれば、プールも空いていた。今日は天気も良いので遠出をする人も多いのだろう。

 しばらく遊んでから、子ども用の小さなプールの方へ移動してみた。こっちは狭くて浅いので幼児(と言っても4歳以上しか入れない)や低学年向けで、子どもが3人くらいと付き添いの親や祖父母くらいしかいない。

 そこへ中学生くらいの女の子四人組が入ってきて、狭いのにクロールで競争を始めたのだ。すごいシブキがあがるし、危なくて遊んでいた子どもたちが皆隅っこに避難した。子どものお父さんらしき人も呆然。監視員もいるのに何も注意をしない。

 一向にやめる気配もないので、えりちょに
「あのお姉さんたちが、子ども用プールでバンバン泳いだら危なくて遊べないよね!」
と大きな声で言った。えりちょも呆れ顔。

 私の言ったことが聞こえたのか、その女の子たちは間もなくコースになっているプールへ行ってしまった。面と向かって注意できない自分がイヤだ。こうして私はイヤミなオバちゃんになっていくのであった。





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最終更新日  2008年05月05日 00時37分25秒
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