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2008年06月23日
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カテゴリ:ペット
 娘が学校から帰ってきたときに、
「いいもの持ってきたよー。」
って言うから、何だろうと思ったら、ちっこいカエルちゃん。このごろ生き物の日記(しかも苦手な人もいるだろう)ばかりだが、これを家で飼うというのだ。

 ずっと手の中で水分を奪われたアマガエルはグッタリしていて、味噌の空き容器に水を少し入れ、庭に転がってる石を休み場所として入れてやっても、しばらくボーっと浮かんだまま。死んでしまうのかなと思ったら、復活して容器の内側に張り付いていた。

 夕方、娘に
「このまま放っておいたら、死んじゃうよ。カエルは生きた虫を食べるんだから捕まえてきて、入れてやらないと。」
と、生きた虫を捕まえることが難しいので、飼うのを諦めて逃がしてやるかと思いきや、
「うん、わかった。」
と、庭に出て行き、カエルを入れ物から出すと手に乗せて、その辺でウロウロしている。

 しばらくして、
「やったー!食べたよ。」
と、言っているので、どうやって虫を食べさせたのか聞いたら、
「腕にとまったカのところにカエルを近づけたら、パクって食べたの。もう少しで刺されてしまうところだった。」
と、言っている。自分が餌をおびき寄せる囮になったらしい。そういうことをよく思いつくなぁと変なところに感心してしまった。





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最終更新日  2008年06月24日 14時01分02秒
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