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2008年07月06日
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カテゴリ:ムービー
 近くの映画館のカンフーパンダの親子試写会に応募したら当たったので、えりちょと観に行ってきた。夏休みも近い日曜日の映画館は、封切したばかりの映画もいろいろ上映されているので、9時過ぎに行ったのにチケット窓口は長蛇の列だった。試写会の会場にもたくさんの人が。親子試写会なのになぜかカップル? なぜか子供同士? 

 ドリームワークスの映画は毎回笑えるけれど、カンフーパンダは笑いどころ満載で、昔の中国の景色を緻密に描かれた背景がきれいなのに、登場する者はなぜこうも可笑しいのだろう。映画館でもらった小冊子にも書かれてたけど、主人公のパンダのポーのモデルは、「燃えよデブコン」に出ていたサモ・ハン・キンポーらしい。確かにそんな感じ。話のテンポも良く、最後まで飽きることはない。

 父親の経営するラーメン屋で働く太っちょパンダのポーが、もののはずみでウーグウェイ導師に龍の戦士に選ばれ、シーフー老師は疑問に思いながらもポーに修行をさせるうちに、ポーの隠れた才能(?)に気づく。

 試写会は日本語吹き替え版だけど、TOKIOの山口君が何の違和感もなくポーの声をやっていて、まるで声優が本職?ってくらいに上手い。英語版の声優もダスティン・ホフマンやアンジェリーナ・ジョリー、ジャッキー・チェンと気になるところ。DVDが出たら英語版もチェックしたい。





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最終更新日  2008年07月06日 16時27分30秒
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