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2008年12月26日
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カテゴリ:お気に入り
 えりちょがサンタクロースにお願いしたソプラノリコーダーは私の分まで届けられ、昨日は買い物が済んで家の用事が済んだら、二人してリコーダーの練習だった。

 えりちょは初めてなので、ちゃんと指で穴を塞ぐのに一苦労。お父ちゃん似の長い指なので届きにくいことはないのだが、しっかり指の腹で穴を塞がず指先で押さえようとするから空気が漏れてしまう。それに息の入れ方も強すぎたり弱すぎたり。

 私は数十年ぶりのリコーダー。最初に低いドを吹いてみたら鳴らなかったが、吹いているうちに感覚を思い出す。やはり小学校の頃に覚えたことは体に染み込んでいて、昔吹いた曲などが次々出てくる。栗コーダーカルテットの真似をしてアイネクライネナハトムジークなんか吹いちゃったりして。おっと、えりちょに教えるはずだったのだ。

 昨日のえりちょは指の位置などを私が直しながら、なんとかドレミファソラシドが鳴ったが、自力では出せなかった。ところが、今日また何度もチャレンジしてついに自力で鳴らすことができた。その後は校内音楽会に鍵盤ハーモニカで吹いた「虫の声」を吹いていた。時々変な音になってはいたけれど。

 冬休みは短い割りにいろいろ宿題が出ている。毎日少しずつ宿題をやった後、リコーダーは好きなだけ吹いていいことにしている。好きなだけって言うと案外のめりこまないのだ。冬休みが終わる頃には何か一曲ちゃんと吹けるようになるだろうか。





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最終更新日  2008年12月26日 22時14分25秒
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