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　先日えりちょが配ったチョコレートはどうなったかというお話。手作りチョコにメッセージを書いたカードを添えて、同じクラスのＡ君とＫ君にそれぞれあげたのだが、まずＡ君のお母さんから聞いた話では、
「Ａは大事に取って置くって、なかなか食べなかったんだけど、『食べ物だからあまり長く置かない方がいいんじゃない？』って言ったら大事そうに食べてたよ。でもひとつもくれなかったの。」
とのこと。
　Ｋ君のお母さんによると、
「食べないって言ってまだ大切にしまってあるよ。いつ食べるんだろうね。」
って。

　そして遊びに行って渡したＨ君は、
「もったいなくて食べられないって、冷蔵庫にしまってあるよ。」
と。そして同じくチョコを渡したＨ君のお父さんは、渡した次の日に山登りに行ったので、
「チョコおいしかったよ。『若い女の子に貰ったんだ』って、仲間に見せびらかしながら食べたんだ。」
とのこと。そりゃおいしかったことでしょう（笑）。でもパッケージが折り紙だったんで、若いっつっても子どもってのがバレバレなのでは。

　それにしても、えりちょのボーイフレンドたちは、みんな可愛いなって思った。


ホワイトデーを期待してるわけじゃないけど、こんなもの見つけました。
カワユス。