236464 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

HIROCHOTIC WEB SITE

HIROCHOTIC WEB SITE

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2009年05月03日
XML
カテゴリ:楽しいおでかけ
 友人親子と上野の国立科学博物館へ大恐竜展を見に行ってきた。子どもたちは恐竜大好きなので、それは何日も前から楽しみにしていた。

 南半球で発見された恐竜の化石を組み立てて展示されているが、同じ博物館の常設展の恐竜とは違う種類の恐竜の骨が展示されていて、展示の仕方も他と比較したり間近でいろんな角度から見られるように工夫されていて迫力があった。
 
 これはマプサウルスのおとなと子ども。実際の親子かどうかは謎だが、親子が仲良く話しているように見える。
マプサウルスの親子

 大恐竜展をひとしきり見た後は常設展の方へ移動。子どもが大好きないろいろ実験ができるフロアへ。
 えりちょが触ろうとしているのは、凹面鏡に映った自分の手。こっちに飛び出しているように見える。
謎の手
 この後、子どもらは化石のレプリカの製作を体験してみた。こういう体験企画は時々催されているようなので、この次に行く時はチェックして行かねば。


 地球館はもっといろいろあるのだが、大人たちの希望で日本館へ移動。日本館は昭和の初期に建てられたルネサンス様式の建物で、地上4階地下1階まである。その階段の吹き抜けにはフーコーの振り子の実験が行われている。振り子が振れながら地球の自転と同じ方向へ動くという・・・。写真では下の方に金色の玉が小さく見えるが、コレが振り子の先にぶら下がる重り。
フーコーの振り子
 天井にはステンドグラスの装飾も。
ステンドグラスの天井
 
 日本館は前回来たときには時間が足りなくて見られなかったが、建物だけでも充分見る価値がある。

 そして日本館にも恐竜の骨が展示してある。フタバスズキリュウ。ご存知のお子さんもいるはず。実は「のび太の恐竜2006」に登場するピー助なのだ。ほぼ完全に近い形で発見された恐竜の骨なのだそうで、その姿はとても美しいと言える。
フタバスズキリュウ
 
 前に来たときは、えりちょが年長さんの時だったが、親子で1日充分楽しんだけれど、全部は見られず地球館の常設展だけだった。今回は企画展と日本館とシアター360(360度スクリーンの迫力映像が見られる)だけだったけど、それでも朝の9時から夕方4時半過ぎまでかかった。みんな足がクタクタになった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年05月03日 22時03分15秒
コメント(4) | コメントを書く
[楽しいおでかけ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X