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2012年01月24日
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カテゴリ:お仕事
 今年に入ってすぐに、大事な仕事道具のミシンが動かなくなった。
「今まで何の問題もなく動いていたのに、何で?」
本体の手入れはマメにやっていたので、疑うべきはコントローラー。けれど私のミシンは学生の時に親に買ってもらった職業用ミシン。今も同じシリーズのミシンが出ているが、構造が全く違い、コントローラーも全く別物。

 ネットで調べても、コントローラーは入手できないことが既にわかっていた。県内のミシン修理専門店に見てもらったが、やはり故障箇所はコントローラーの基盤なので直せないとのこと。ところが、大阪の堺に基盤を修理できるところがあるらしい。問い合わせをしてミシンを送って修理してもらった。しかもミシン本体もキレイにオーバーホールしてもらい、戻ってきたミシンを使うと、まるで新品だった頃のような、滑らかで静かな縫い心地。

 修理に出している間は、おばあちゃんの40年前のミシンを借りていたが、スピードが出ないので直線を縫うときはイライラ。おまけに音もうるさい。昔のミシンなので安定感はあるものの、やはりたくさん縫うのには不向き。このミシンはまるで、大リーグ養成ギブスのようだった。だから、再び自分のミシンで縫うときは、とても快適なスピードに感じられた。

 ところが、またミシンが動かなくなった。
「え? また同じようになっちゃった。」
修理してもらったところに問い合わせて、コントローラーだけ送って見てもらった。なんと修理箇所のはんだが外れたとのこと。部品を交換しても直らないわけではなかったのでよかった。
長年使って慣れている道具だけに、できればずっと一生使いたい。





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最終更新日  2012年01月26日 08時44分17秒
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