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  実家ではナンプレ

  　お正月は終わってしまったけれど、本年もどうぞよろしくお願いいたします。　年末年始は我が家に親戚が来てにぎやかに過ごし、2日から実家へ行ってきた。今回は両親とは近場にしか出かけず、一番楽しかったのは、るんてさんの新居訪問だった。るんてさんのアイデアで子どもたちに野菜を切ってもらったシチューを御馳走になり、楽しい時間をゆっくり過ごさせて頂いた。新居は見晴らしが良くて室内は明るく、家具も統一感があって、あちこちにるんてさんのセンスの良さが光ってて素敵だった。新しい家を見ると、我が家もリニューアルしたいなぁと思う。　実家の両親は二人ともナンプレ（数独ともいう）にはまっていて、暇だとリビングで鉛筆片手にやっている。私が10年位前にニコリの数独やってたときは、全然興味も示さなかったのに。先日友人がくれたリンゴはフランス語の新聞で包んであったのだが、その中にもナンプレがSUDOKUとして載っていた。ここまで広がっているのには驚き。私はもう飽きてしまい他のパズルをやっているけれど、たまに解くとすごく時間がかかる問題があったりする。だから、数独は脳にいいのかも。↓こんなのがあった。子どもと一緒に楽しく遊べそう。数独とカラーパズルで右脳を刺激！？【知育玩具】ナンプレ イロトリドリ カラーパレットパズル【楽ギフ＿包装選択】

  2010年01月08日

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  のだめカンタービレ　最終楽章　前編

  　ドラマの再放送ですっかりはまった「のだめ」。親子で始めから終わりまで笑いっぱなし。指揮の指導とサントラの指揮をしたのが高校の同級生（親しくはないけど）なので、コンサートを聴きに行く感覚で音楽も充分楽しめた。　えりちょはのだめが、進級テストでピアノを弾くシーンで大笑い。あのイタチのようなキャラクターがたくさん出てくるのがおかしいらしい。どうも娘とは笑うポイントがずれてるんだけど。パリの風景もたくさん出てくるので、私には嬉しかった。後編もぜひ観たい。　サントラで指揮をしている飯森氏は、「おくりびと」で実際にオーケストラの指揮者の役で出演している。

  2009年12月29日

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  児童書が役に立つとは・・・

  　毎年おせち料理は大体手作りしている。中でも欠かせないのが黒豆。毎年おばあちゃんが煮るのだけれど、その年によって買う黒豆が違うので、煮方も様々。と、言うのも買ってきた豆の袋に書いてある煮方で煮ているから。　今年は商店街の八百屋さんで私が買った黒豆の袋には、煮方など全く書いていなかった。おばあちゃんが困っていたのでネットで調べたら、レシピがいっぱい過ぎてどの方法で煮ればいいのか余計にわからなくなった。　大きく分けて煮方は3種類ほど。ひとつは水に一晩浸しておいてから煮るのだが、砂糖を途中で何回かに分けて入れていく方法。二つめは薄い調味液を先に作っておいて、それに数時間浸してから煮る方法。三つめはひとつめの方法プラス重曹で煮る方法。　ちょうど図書館に本を返しに行かなくてはならなかったので、図書館で調べてこようと娘と行ってみた。ところが料理本のところに正月料理の本は全くなく（貸し出し中？）、煮豆の本もない。もしかしてと思って、娘が見ていた児童書のコーナーへ行ったらあった。　　「豆のひみつ」この本の中に、黒豆の煮方が丁寧に書いてあった。しかも二通り。上に書いた方法で載っていた。ひとつめの方法は関東流で、歯ごたえのある黒豆に仕上がる。ふたつめの方法は関西流で、柔らかく仕上がる。「重曹を入れるのは柔らかくはなるけれどおいしくはないという人もいる」などとも書かれてあった。そしてどうしてこのような煮方をするのか、豆と煮汁の浸透圧が関係していることなども。すごくわかりやすい。しかも児童書だから字が大きくて、老眼のおばあちゃんにも読める。　この本を借りてきておばあちゃんに見せたら、煮方がいろいろあった理由も納得できたらしい。そして我が家に向いているのは柔らかく煮る関西流という結論も出た。児童書は細かい疑問に応えてくれる。何か疑問に思ったら児童書で調べるのが一番わかりやすくていいかもしれない。

  2009年12月27日

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• 礼儀正しい？　細かすぎ？

  　娘が普段あめ玉一個口に入れるにしても、「いただきます。」と、小声で言っていることに気づいた。そして、寝ている時に布団を剥いでいたので掛け直してあげたら、寝ながら「ありがとう」とつぶやいていた。ちょっと可愛いかも・・・。　そんな娘が、「N先生（娘の担任）が、『ポケットに手を入れない！』っていつもみんなに注意しているのに、今日先生がポケットに手を入れてたから、『先生、ポケットに手を入れない！』って言ったんだ。そしたら、先生が『はい、すみません』って言ったんだよ。」と、言っていた。この頃大人に対するチェックが厳しい。　　今日はえりちょと一緒に、スポンジケーキに生クリームとイチゴでデコレーションをして、ローストレッグを焼いて、ささやかなクリスマスディナー。ちょっと頑張っちゃった。

  2009年12月24日

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• 筋肉痛～っ

  　内職仕事の納品を終え、次の仕事が来るまでの数日間にいろいろやっておこうと、一昨日はホームセンターへ障子紙やら洗剤やら水槽の濾過フィルターなどを買いに行き、昨日は障子貼りをした。　一昨年は二階の和室の4枚を張り替えたので張り替えなくちゃと思っていた。一階のおじいちゃんたちの部屋の障子も張替えの時期なんだけど、おばあちゃんが「障子張りはやりたくない。」って言っていたので、「それなら私が張るから。」と、安易に請け負ってしまった。その数大小合わせて10枚。4枚分は剥がすのだけおばあちゃんに頼んだけど、張ったのは私ひとり。　それでもお昼前に始めて、昼ごはんと夕食の下ごしらえを挟んでも、3時半には終わった。よく頑張ったよ、私。きっと明日は背中や腕が痛いに違いないと思っていた。けれども、今朝起きて背中や腕は何ともない。痛いのは腿の内側から膝にかけて。筋肉痛だった。あぅ。普段使わない筋肉だもんなぁ。

  2009年12月17日

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• どうやって笑わす？

  　お天気が良いので、友人親子と狭山の智光山公園へ遊びに行った。そこにはちょっとした動物園があり、馬やヤギ、バク、小型の動物や鳥などがいる。　ある時、えりちょと友だちのH君が、変な顔をしたりエグザイルのように体をグルグル回したりして踊っているので、何をしているのかと思った。そしたら、そこはワライカワセミの小屋の前で、なんとかしてワライカワセミを笑わそうとしていたことが判明。　けれども、ワライカワセミの笑いのツボにははまらなかったらしい。それにあれは別におかしくて笑っている声ではないから・・・。

  2009年12月06日

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  お友だちへのプレゼント

  　娘と仲良しのH君の誕生日のプレゼント。彼は鉄道大好き少年。そして最近は絵を描くのも好きらしいので、色鉛筆とスケッチブックにした。　色鉛筆と言っても、もちろん1本1本に鉄道の絵が付いていて楽しそう。　ラッピングは、消しハンで汽車を彫って押した模造紙。娘は念入りにカードを作って入れた。このプレゼント、予想通りH君のツボにはまったようであった。

  2009年11月30日

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  持久走大会

  　娘の小学校の持久走大会だった。2年生までは男女一緒に走るんだけど、3年生からは男女別になったので順位が上がること間違いなしと、本人も喜んでいた。今年は1300メートルのコースを走る。スタート前に見たら、えりちょはニコニコ顔でこちらを見ていた。　　そしてスタートして校庭のトラック一周して目の前を走っていく時、えりちょはなんと4番目！　そんなにとばしたら後が続かないだろう。明らかに張り切り過ぎている。学校の外の畑を走っていくところを見ようと、校庭の端まで移動して遠くから見たが、えりちょは以前はコロコロしていて遠目でもわかりやすかったのに、最近本当に普通体型になっちゃったから、全然見分けがつかない。　そして校内に戻ってくる姿が見えた。ゴールまで頑張って走った順位は13位。あんなにとばしすぎていたから、バテてダメかと思ったのによく頑張った。でも、本人は最初4位だったのにどんどん追い越されたことが悔しかったらしく、順位の書いたカードを貰ってから、並んで座る時に泣いていた。　いやー、私なんて持久走はビリから一桁台の順位だったから、10位台ならスゴイと思うよ。仲良しのHさんは、去年は「私、えりちょの後について行くね。お母さんが『早い人に付いて走って行けばいいんだよ。』って言ってたから。」と、えりちょの次にゴールしていたけど、今年はえりちょが最初にとばしたからか、付いて来れなかったらしい。それでもニコニコして、落ち込むえりちょを励ましてくれていた。優しい友達がいて良かったね。目立つ色の靴を履いてもらえば、遠くからでもわかったかな・・・と今頃思った。

  2009年11月27日

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  カッコ良すぎるマイケル

  　娘も観たいと言うので、いや、自分が一番観たかったんだけど、This Is Itを観てきた。期間限定っていうのもあり、27日までならこの連休中に行くのが最後のチャンスと、友人親子まで巻き込んでしまった。　ドキュメンタリー映画ということもあって、子どもには退屈なんじゃないかという心配は無用だった。ステージのリハーサル風景というか、ほとんどコンサートそのもののようなので、もうノリノリ！　踊りだすんじゃないかという心配の方が・・・。マイケルのあの軽やかな身のこなしを見てると、きっと自分もあんな風に踊れちゃうんじゃないかって思いたくなるのかな。　リハーサル中の指示出しのときの柔らかな話し方、踊っている時の手の動き、ステージでは見られないマイケルがすぐそこにいる。マイケルの大きな手がすごく印象に残った。マイケルの歌声、踊る姿をしっかり心に焼き付けておきたい。そして音楽を通じてのマイケルからのメッセージは子どもたちにも伝わったんじゃないかと思う。

  2009年11月21日

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  朝は冷えますなぁ

  　娘が学校へ出かけた後、部屋を掃除しに入ったら、窓ガラスに笑顔が描いてあった。いつの間に・・・。ガラスも結露するほど冷える季節になった。　14日は私の誕生日だった。娘からは手作りのカードが。よく作ったとは思うけど、欲を言えばセロテープではなく糊かボンドを使って欲しかったなぁ。セロテープだと年月と共に変色したり剥がれたりするから・・・。

  2009年11月16日

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  さすがに食べにくい

  　このひと月の間に、えりちょの歯が３本抜けた。下の両側の犬歯、上の犬歯の隣の歯（犬歯はまだ抜けていないのに）。こんなに抜けるとさすがに食べにくいらしく、他の歯で良く噛んではいるものの、時間をかけて噛んでいるうちにお腹がいっぱいになっちゃうらしい。いつもの食事の７～８割くらいしか食べられずに残している。ちょっと可哀想かな。↑抜けた歯は、これと同じものに入れている。

  2009年11月14日

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  9年前の今日

  　9年前の今日、えりちょが生まれた。身長はおよそ2.7倍、体重はおよそ8.8倍になった。でっかくなった。最近はまっていることは、ＤＳのゲーム「トモダチコレクション」と、非常に細かい絵を描くこと。どっちも目が悪くなりそうなんで、ほどほどにするように注意している。　↑これ、大人でもはまって入る人がいっぱいいる。登場人物の顔や性格を決めるのが面白い。　相変わらず漢字の間違いが多くて、テストを持ち帰るたびにため息が出る。へんとつくりが反対になっていたり・・・。あかーん！　でも算数は特に問題なく、授業中に宿題の問題まで終わらせてくる。「学校で宿題やってもいいの？」って聞いたら、「時間が余った人はやっていいって先生が言ったもん。」だって。帰ったらいっぱい遊びたいから、急いでやっているに違いない。まだまだ子どもだの。

  2009年11月11日

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  迫り来る新型インフルエンザの恐怖　その２

  　金曜日の社会科見学ではお休みが3人まで減っていたので、どうやら拡大には向かわなかったらしいと思われた。けれども、今日インド料理でカレー食べ放題ランチに行く約束をしていたＳ介君ママとＳ太君ママから、それぞれ子どもが高熱なのでキャンセルのメールが。Ｓ介君は昨日の時点でインフルエンザと判明したらしい。　マスク着用で出かけても、やはりお弁当食べる時ははずすし、同じバスに乗っていれば隣の子の咳なんかもかかるだろうし。えりちょは今のところ何ともないので、マスクして学校に行ったけれど・・・。　　まず手を清潔にすることが予防につながるとテレビでも言っていた。アルコール消毒は、外から帰って手が乾いている時に行うのが効果的で、その後石鹸で良く洗うのがベストだそうだ。

  2009年11月09日

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• 迫り来る新型インフルエンザの恐怖

  　娘の学校は日曜日から一昨日まで創立記念日やら行事の代休やらで連休になっていた。その連休明けた昨日はクラスの子が8人もお休み。全員が新型ではみたいなんだけど、何人かはそうらしい。それでも今日の社会科見学は行くらしく、えりちょはマスク着用でリュック背負って出かけて行った。バスや見学する箇所の予約やら何やらで延期するわけにもいかないのだろうけど。

  2009年11月06日

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  ついに感染ってしまったぁ

  　インフルエンザではなく、アタマジラミ。この前の学校の保健だよりに「シラミが流行ってます」って書いてあった。まさかとは思ったけど、娘の髪を洗っていたら、変な2ミリくらいの虫が出てきて、「外で寝転んで遊んだの？なんか小さな虫がいたよ。草のタネみたいのも・・・。ん？　これシラミ？」　お風呂を出て確認。保健だよりの絵にあったアタマジラミに間違いない。幼稚園でも流行ってたことがあったけど、その時はうつらず、今度ついに来た。草のタネみたいのは、シラミの卵もしくは卵の殻だった。　急いでドラッグストアへ行き、駆除剤を買ってきた。↑これ。3日に一度シャンプーの前に使うと10日で完全に駆除できるというもの。目の細かい櫛が付いていて、これで髪を梳くと、シラミの卵が取れる。　痒みを感じるのは寄生してから1ヶ月くらい経ってかららしく、痒みを感じる頃にはかなりの数に増えているらしい。娘の場合はまだ痒みは感じていないらしく、感染ってから日があさいようだ。それでも何度も櫛で梳いて取れた卵の数は30くらいあっただろうか。　一応、連絡帳に書いて担任の先生にも知らせておいた。一度駆除しても、また他の子からもらうかもしれないし、うつしあいになっちゃうと困る。家族にもうつりやすいので、もしかして私も？って思ったら、頭が痒くなってきた・・・けど、いないみたい。　普段はひとつずつ洗ってるけど、娘の枕、シーツ、カバーまとめて洗濯して干した。ついでに布団まで干したり。　えりちょは、自分に付いてたシラミの卵や成虫を虫眼鏡でじっと観察してるし・・・。研究熱心なのは大いに結構。でも・・・微妙。

  2009年10月31日

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  ギリギリセーフ！

  　免許を取ってから2年しか経ってないけど、誕生日が来月なのでもう免許更新の時期になった。今のところ無事故無違反だけど、初回なので鴻巣免許センターまで行って来た。ウチから車で約40分。埼玉は横移動の交通手段が少なすぎるので、車で行くのが一番早い。お気に入りのＣＤをかけてカーナビをセットして10時10分過ぎに出発。　大体の道はわかっていたけれども、初めて通る道なので曲がる箇所はカーナビに頼っていたら騙された！このカーナビのデータは3年前のもの。新しい道路が入っていない。細い道だがカーナビが言うので入って行った道が行き止まりに。細い道をバックしてＵターン。その後鴻巣駅周辺で渋滞にはまったりして、午前の受付終了時間まであと10分。　間に合わないなと諦めつつ、免許センターに辿り着き、車を停めようと思ったら駐車場に満車の表示。それでも入って行ったら、センターに近い場所に空きを発見して停めた。時計を見たら10時54分。車から降りてダッシュしたら、ギリギリ午前の受付終了に間に合った。　受付の人も手際よく案内して下さって、書類の記入もホントは奥の机で書くのに、カウンターで書かせてくれて、視力検査や写真撮影もスイスイ。あとは初回講習。急いで教室に入ったらギリギリ入れてもらえた。　そこでは埼玉県が如何に交通事故の多い県か、どんな違反をするとどれだけ減点され罰金が課せられるかとか、要するに安全運転をしろよということをビデオなども見ながら、みっちり2時間講習を受けた。終了後、新しいブルーのラインの免許証をもらい、この次はゴールドを目指して頑張ってくださいと言われた。　でも免許証の写真は急いで撮ったから、髪がバサバサしてるし、間に合った安心感から何か気が抜けたような表情。これをあと3年使うのね。　帰り道は渋滞にも遭わず、田舎道をずーっと音楽聴きながら帰ってきた。田舎道にはフォークロックが合う

  2009年10月28日

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• 小鬼ちゃん

  　サバの味噌煮を作ろうと思ってショウガを探したら、ピョコンと角のような芽が出ていた。これ、植えたらいいんかな？

  2009年10月27日

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• 君らホントに仲良しだねぇ

  　24日に近所のフリマに店を出した。えりちょは初出店。自分のいらなくなったおもちゃを、10円、50円、100円などと値段をつけて箱の中に並べ、プライスカードも自分で書き、お釣り銭も用意したりして、すっかりお店屋さん気分。　寒かったので客足もイマイチ。私のほうは半分ちょい売れたかっていう程度だったけど、えりちょの方は子どものお客さんにも、お孫さん用に買いに来たおばあちゃん方にもウケがよく、粗方売れたという感じだった。でも一番のお得意さんは一緒に出店していたＨ君で、ドラえもん貯金箱を大中小と3個も買ってくれたのだ。　そして翌日は、そのＨ君の小学校のＰＴＡ主催のバザー。「遊びに来て」と言ってくれたので、親子して朝から行って来た。Ｈ君のお母さんは役員で持ち場を離れることができなかったので、えりちょとＨ君は一緒にいろんなゲームコーナーを廻った。スーパーボールすくいや、あずき運び（お箸で小豆をつまんで移動する）、輪投げ、ゴールキック、バルーンアート、いろいろ。　プラバンコーナーでは、混んでて椅子が足りなかったら、二人でひとつの椅子に腰掛けて、それぞれのプラバンに絵を描いていた。3年生ともなると男の子は女の子と一緒にくっつくのをイヤがりそうだし、女の子の方も避けたりするようになるんだけど、幼稚園の時から友だちだから、ふたりとも全然平気みたい。なんだか微笑ましくておもわず携帯で写真を撮った。

  2009年10月25日

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  水周りで困ったらガス屋に頼もう

  　１３年ほどソーラー給湯器を使っていたが、ついに故障。５年前に水漏れで一度修理したのだけれど、その後水漏れを数回起こし、販売会社もすでにない状態。しかもそこの関連会社からエコキュートとか別の給湯器の営業攻撃を受ける始末。けれども今はホイと買える余裕もないので、元々付いているガス給湯器のみを使用することにした。　だからソーラー給湯器に入る水の元栓を締めたのに、何日か過ぎても水漏れが止まらない。おとうちゃんが、「元栓がダメかも。」って言うので、水道修理の会社に頼んで完全に切り離してもらおうかと思った。が、待てよ。水道修理の会社って呼べば修理しなくても５千円くらいかかる。　以前に給湯器のお湯の出が悪かった時に、ガス屋さんに来てもらって、中を分解掃除してもらってタダだったことがあった。その時に「ガス屋は電気、水道、ガス、何でも工事できますから、何かあったら呼んでください。」と、言われた。その後キッチンの照明器具が壊れたと言っては来てもらい、水道栓が堅くなったと言っては来てもらった。もちろん器具の購以外の料金は掛かっていない。　その後、そのガス屋さんはガス料金が高いので、他社のプロパンガスに換えた。けれどもそこもガス屋さんに変わりないので、一応電話してみたら、すぐに来てくれて、切り離しをしてくれて栓も取り付けてくれた。しかも材料費すら請求されず。「うちも、こういう給湯器を取り扱い始めたので良かったら見といてください。」と、最新のソーラー給湯器のパンフレットを置いていっただけ。　工事専門の人は押し付けがましくない。それなら少し余裕ができたらその給湯器購入しようかって気にもなるかな。それが狙いか。↓ガス屋さんが持ってきたパンフレットのはこの給湯器。うちで今まで使っていたのよりも随分スリムになっていた。今ある給湯器機能そのままにソーラーシステムが接続できます。長府製作所　エネワイター　太陽熱利用給湯システムSW8-200貯湯ユニット、集熱ユニット、リモコンセット

  2009年10月23日

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  今年の庭造り反省記

  　今年はいろいろ植物を植えたけど、ダメだったもの、予想外に良く育ったものいろいろある。時間が経てば忘れてしまうので、記録として残しておこうと思った。　ダメだったもの　　マリーゴールド・・・４月に苗を植えた。８月の初めくらいまではこれでもかってくらいに花をつけていたのに、８月に雨が続いてから葉が枯れ始めてあっというまにダメになった。　　バーベナ・・・マリーゴールドと同じで、８月の雨にやられて枯れた。　　アサギリソウ・・・春に植えたが、植えた場所が悪かったのか枯れた。　　アズーロコンパクト・・・最初はきれいに咲いていたけれど、花の期間が短かく枯れてしまった。　　スカビオサ・・・花が咲き終わった時に花殻を取らなかったので、株を弱らせてしまった。　　シレネフローラ・・・日当たりの良くない場所に植えたので、すぐに枯れてしまった。でも、花が可愛いので来年また植えてみたい。　　コケサンゴ・・・室内で育てたが、暑さに負けて枯れた。　　ワイヤープランツ・・・鉢植えだったが、おそらく根詰まりで枯れた。　　ユーカリ・・・鉢植えで勢いよく育っていて、２回植え替えたが結局根詰まりで枯れた。もしこの次植えるなら、地植えじゃないと育たないかも。　　ミニトマト・・・大きく育って花も咲いたのに、夏の日照不足のせいか実が付かなかった。もう、植えるのはやめよう。　よく育ったもの　　多肉植物全般・・・彼らは日当たりさえ良ければ、何の心配もなくスクスク育つ。　　ハーブ全般・・・とにかく丈夫。ローズマリー、ラベンダーは香りが良くて虫も付かないので良かった。アオジソ、バジル、セージは料理にもどんどん使えて便利。アオジソ、バジルは１年草なので、来年また種を蒔こうと思う。　　朝顔・・・去年のこぼれダネが芽を出したのが遅かったのに、９月いっぱい花をつけた。　　オジギソウ・・・地植えにしたら、ものすごく広がった。今蕾が付いてきたところ。　　トウガラシ・・・早い時期に実をつけて収穫した後、アブラムシにやられそうになったが、なんとか持ち直して再び花をつけて最初の３倍も実が付いた。 　そして庭でこんなものが 　春にスズランが咲いた後、花は摘み取ることにしているんだけど、摘み忘れた花が実をつけていた。その実が小さいのと大きいの二つ色づいている。葉は枯れてきているが、根は生きているので来年また可愛い花を咲かせて欲しい。

  2009年10月21日

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  神戸まで

  　姪っ子の結婚式に呼ばれて、実家の両親と娘と共に神戸まで行って来た。娘は大好きな従姉妹のＭちゃんの花嫁姿を見るのが何日も前から楽しみにしていた。結婚式はチャペルで行われ、亡き義兄に代わって義兄の妹の旦那さんが、花嫁に付き添って入場。きれいな花嫁姿にえりちょが、「私も早く結婚したい。」などと言っていた。 写真は新郎新婦が退場するところ。慣れないロングドレスに足元を気遣う新郎が印象的。　披露宴の会場からの景色も素敵で、ちょうど夕暮れ時のハーバーランドの景色がきれいだった。 　えりちょは披露宴の後半で新郎新婦に花束を渡す役目を仰せつかって緊張していたけれど、Ｍちゃんに書いたお手紙を渡すチャンスができて良かった。でも、そんな大事な手紙でもなぜメモ用紙に書いて折り紙で作った封筒なんだろう？ 　宴も終わりに近づきテーブルの上のキャンドルに蓋をして火を消すと、蓋の上に新郎新婦からのメッセージが現れた。なるほど、今はキャンドルにこんな仕掛けがあるんだ。　　私たちが泊まるために姪っ子が取ってくれた部屋は、とても夜景がきれいでえりちょは何度もカーテンを開けては、「きれいだねー。」を連発。眠いんじゃなかったっけ？

  2009年10月12日

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• 臨時休校

  　市内の公立の小中学校は昨日の時点で臨時休校が決まって、娘は宿題をいっぱい持ち帰り、今日はお休み。で、その宿題のほとんどは昨日のうちにやっちゃて、今日は遊ぶって魂胆のようで。台風が過ぎても外では遊ばないように先生から言われているので、外には出られない。ゲームをやっても30分までと決まっているから、すぐ暇に。先週図書館で借りてきた本が何冊かあるので、最近のえりちょには珍しく読書。おばあさんのひこうきという、佐藤さとるさんの童話。私もちょうど娘と同じ3年生の頃に図書館で借りてきて、面白くて一気に読んだのを覚えている。　話は、編み物の名人のおばあさんが、飛んできた蝶の羽の模様を真似して編んでみるが、なかなか難しくて編めない。何度も編みなおして同じ模様に編めたとき不思議なことが起きた。・・・・というお話。読みやすい内容で、1年生くらいから読める本なので、娘には珍しく一気読み。「いやあ、面白かったよ。」って。　私はこの本から何年か経って、佐藤さとるさんの「誰も知らない小さな国」に始まったコロボックルシリーズは全て読みつくした。不思議に引き込まれてしまうのはなぜ？って思ったら、出てくる風景が私の育った横須賀だったから。

  2009年10月08日

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• 案ずるより・・・

  　出窓に置いていたランプシェードは、ツリー型の骨組みに麻の繊維を紐でぐるぐる巻きつけたようなのをずっと使っていた。けれども年月と共に麻の繊維がボソボソと抜けて、掃除をするたびに雑巾が麻の繊維くずだらけになるので、なんとかせねばと思っていた。　で、思い切って今日、新聞紙を広げて一緒に巻きついていた細いワイヤーごと取り除いて、解体した。その後また骨組みを再利用して生成シーチングを合わせてカットして縫い、ランプシェードのできあがり。　面倒くさーと思っていたことが、やってみたら30分とかからずできた。ランプシェードの布は柄の方が良かったと思うのだが、それはまた手頃な布が見つかったら作ろう。

  2009年10月05日

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  脱走！？

  　2週間くらい前に金魚の水槽に石巻貝6匹を買って来て入れた。彼らは水槽につくコケのお掃除係として大活躍。すっかりキレイになった。その石巻貝たちは、ホームセンターで元気そうなのを4匹とちびっ子（直径1センチにも満たない）2匹をオマケしてもらって購入。　昼間はじーっとしていることが多いが、日が沈むと急に移動し始める。昨夜はちびっ子のうちの1匹が水槽の上の水のないところまで上ってきていた。それが、今朝金魚にエサをあげた時に見るといない。どこを探してもいない。脱走したかと周りを見てみたがいない。今までに石巻貝は何匹も飼ったけど（みんな死んでしまったが）一度も脱走されたことはない。　何度探してもいない・・・と思ったら、水槽の下の角っこにへばりついている1匹の殻の上におんぶするように乗っかっていた。角なので水の屈折で厚みがわからず、乗っかっているようには見えなかったのだ。そういえば、このちびっ子は甘えん坊なのか、他の誰かの殻にくっついていることが多い。　貝のちびっ子も人間と同じでチョロチョロと動き回って、誰かにへばりつく甘えん坊なのか。水槽や石の表面のコケを食べる！▼石巻貝（10匹）

  2009年10月02日

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  久々のけしハン

  　娘のクラスの担任の先生が「いらないスタンプがあったら、先生にちょうだい。」って言ってたらしい。毎日連絡帳にいろんなスタンプを押してくれて、とても楽しい。けれども段々ネタ切れになるらしくて・・・。　娘に「いっぱいスタンプ持ってんだから、いらないのひとつぐらいあるでしょ。先生にあげたら？」と、言ったら、「どれも使うもん。それよりお母さん消しゴム彫って作ってよ。」と、来たもんだ。　どれどれ、久々に彫ってみるか。と、彫ったのがランドセル、鉛筆、鉛筆削り、どれも当たり前すぎてつまらない。けれどトドメに担任の先生の似顔絵ハンコでどうだ！　えりちょ曰く「すごい似てる！」らしい。自分で言うのも何だが、私も似てると思う。明日先生に渡してもらおう。消しゴムハンコも進化中ほるナビ　はがき半分サイズ↑コレ彫りやすそう。

  2009年09月29日

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• 応援団！

  　お天気も良く、少し暑かったけど、強い風が吹くこともない運動会日和だった。3年生からはクラスから男女2名ずつ応援団をやるってことで、自分から手を挙げたえりちょ。毎日のように運動会の練習と昼休みの応援団の練習で、9月になってからはクタクタになって帰ってくることが多かった。　午後からの応援合戦の時に、長いタスキを結んでもらうと、ポワンなえりちょもそれらしく見える。ポンポン持って踊っている。団長は声を張り上げて、旗持ちは大きな旗を持って走り回り・・・。ベストポジションの来賓席の横からバッチリ見てきた。　えりちょが運動会で頑張ると言っていた徒競争は、競り合ったけど2位だった。でも運動音痴の私から見れば3位以内に入るのは夢だからスゴイと思う。でも今回の組み合わせは、1位の子以外はそれほど早くないとえりちょが言っていたから、運が良かったのかな。　写真は、一番手前にいる黒チェックのハイソックスはいているのが、えりちょ。

  2009年09月26日

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• なんちゃってジーンズ

  　ジーパンとＴシャツ以外は買わずに作るようにしようと決めていても、なかなか思うようにはいかないが、えりちょのジーンズ風の膝丈パンツを作ってみた。140サイズのパンツのパターンが見つからず（買おうと思えばあるのかもしれないけれど）、適当に娘のサイズに合わせてパターンを引いた。　ストレッチデニムなので、ピタッとした感じに作ったはずが、腿のあたりがゆるかった。けれどもえりちょには動きやすいと好評なので、まあいいか。後ろの写真しかないけれど、ウエストゴム仕様なので、前には前開きのファスナーが付いているかのようなステッチ入り。後ろも切り替えはなく、ステッチだけなのだ。ポケットは適当に余り布で付けた。　久々の手作り日記だけど、実は結構作っていて、写真にすら撮っていないものがいっぱいある。そんな大した物じゃないし、取り立てて良くできたわけでもないので。でも、今回のえりちょのパンツは、初めての試みがいっぱいで作り甲斐があった。

  2009年09月23日

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• 自分が被害に遭ってたかも

  　銀行の駐車場周辺の道路が混雑するので、銀行に用事のある時は200メートル手前のスーパーの駐車場に停めて、帰りに買い物して帰ることにしている。　今日も同じように銀行から歩いてスーパーへ行こうとしていたら、正面から来た車が急にスピードを上げて向かってきた。このままだと轢かれると思い咄嗟に横の駐輪場に入ったら、車は進路を変えて道の反対側へ寄って、自転車に乗った人をはね飛ばし、自転車の車体を引きずったまま標識もなぎ倒してしばらくしてから止まった。酔っ払い運転か、無差別殺人かと思うくらいの暴走だった。　自転車に乗っててはねられた女性は、道の横に倒れて頭を押さえている。しばらくして起き上がれて道の脇に移動できたので、命に別状はなさそう。すぐ傍にいた人が携帯で救急車を呼んでいた。私はもう呆然としてただ見ている状態。運転手が降りてきたので見たら60代くらいの男性だった。酔っているわけでもイカレているわけでもなさそうだった。　間もなく救急車と警察の車が到着。事故の一部始終を見ていたのは、どうやら携帯で救急車を呼んだ人と私くらいのようで、車の動きやら事故の場所などを警察官に説明し、自分の連絡先を言ってからその場を離れた。もう足ガクガク。銀行を出た時、駐車場から出てくる車に道を譲って立ち止まっていなかったら、轢かれていたのは間違いなく自分だったから。　その後、ボーっとメモを見ながらスーパーで買い物をしたが、メモがなかったら何買うのだったか思い出せないくらいだった。そして帰り道、車を運転するのがこれほどイヤだと思ったことはない。　おそらく、その車はアクセルとブレーキを踏み間違えたのではないかと思うのだが、普通なら、すぐに気づいて止まるはずが、すごく焦ってハンドルを切っちゃったのかもしれない。もしかしたら正面に私が見えたのでハンドルを切ったとも考えられる。そしたら自転車をはねてしまったのかも。　　自分もアクセルとブレーキを踏み間違うことはあった。思い切り間違えたのは教習所の所内。もちろん教官が横でブレーキを踏んでくれたから何もなかったけど、その時に、「いつもアクセルのところに足を置いていると、咄嗟に止まる時に間違えてアクセルを踏んでしまうから、加速しない時は大体ブレーキの方に足を置くように」と、注意されたのを覚えている。歩行者である時も運転手である時も、明日は我が身と思って気をつけなくては。

  2009年09月18日

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• 忙しかったです

  　先月の終わりごろ内職仕事をもらい、納期に追われていたので、久々の日記更新。　1日ごとに日記を書くのが面倒なんで（すみません）、最近の出来事などをざっと・・・。　夏休みの終わりに大久保宙さんのパーカッションライブに行って来た。その前にドラムストラックにも行っていたので、打楽器続きなんだけど、ワークショップも開かれ、いろんな打楽器を叩いたり鳴らしたりで、大人も子どもも大盛り上がり。　宙さんが質問コーナーを設けてくれたので、珍しい形の楽器をどんな風にして音を出すとか聴いてみた。そんな中、友人のＲさんとＮさんが、そっと私に「ねえ、パーカッションってどの楽器？」と聞いてきた。一番面白い質問なんですけど。　話は変わって、娘のバレエも気づけば丸5年になる。久しぶりに見学したところ、上手になったと思われる部分もいろいろあるけれど、成長中だからか体が固くなっている。そして、あれほどポチャポチャした体型が、周りの人から「えりちょ、痩せた？」と言われるくらいスッキリして見える。そういえば、そうかも。前はどう見てもバレエやってます！って感じには見えなかったから。ま、秋が来ればすぐにポッチャリに戻りそうだけど。　飼っている鈴虫は、夏休み中はうるさいくらい元気に鳴いていた。けれども、産卵を終えたメスが次々に力尽きてぐっと数が減ってしまい、今はうるさくない程度に音色を響かせている。秋だねぇ・・・。

  2009年09月07日

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  手がジンジンするまで

  　天王洲アイルの銀河劇場でドラムストラックというパフォーマンスというかショーというか、そういうイベントに娘と友人親子と参加してきた。劇場の自分の席に付くと、足の間に挟んで叩くアフリカの太鼓（何ていう名前なんだろ？）が一人にひとつずつ用意されている。始まる前からすでに皆好き勝手にポコポコ叩いたりしていたり。　始まる前から盛り上がっているから、始まったら大変！　パフォーマーたちの真似をして客席側でも太鼓を叩くんだけど、最初の曲からかなりの勢いで叩くから手がジンジン。面白そうだと思って来たんだけれど、こんなに楽しいものとは思っても見なかった。こういうイベントでの日本人はノリが悪いなといつも思うんだけど、今回は違った。かなり盛り上がって、アンコールまであっという間の1時間20分だった。　来年もまた来日が決定しているらしいので、チケットが取れたらまた参加したい。でもあんまり最初から本気で叩くと、手がしびれるからほどほどにしないと・・・。　叩いたのはこんな感じの太鼓↓アフリカの布カンガ(kanga)0360809

  2009年08月25日

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  何か足りないと思ったら

  　おじいちゃんたちが田舎に行ってしまったので、しばらくの間食事は3人分で済む。おじいちゃんおばあちゃんが食べないような物を食べようってんで、一昨日はホットプレートを出して、イカ玉豚玉野菜玉のお好み焼き。昨夜はトマトソースのパスタにした。おじいちゃんたちは食事はご飯でないとダメなんで、こういう手抜きで夕食を作ることは滅多にない。　トマトソースはイタリア産のトマト水煮缶が安かったので、それとシイタケ、ピーマン、ニンニク、タマネギ、ニンジン・・・それと庭で育っているバジルを少々ちぎって。味付けは塩とコショウとみりんを少々。それでちゃちゃっと作って食べて、何か足りないと思った。そう、鶏肉を入れるの忘れた。　鶏肉を長くは置けないので、今日の昼は、だしつゆにタマネギとその鶏肉を入れ、庭に生え放題の三つ葉をちぎって入れて親子丼にした。またまた手抜き。まだ数日手抜きできるんで、何作ろう？と考えているところ。このトマト缶、安くておいしいのでお勧め。酸味が強いので、マイルドに仕上げたい時は少々みりんを入れるといいです。

  2009年08月10日

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  ハリー・ポッター　謎のプリンス

  　実家の両親がドイツ村に連れて行ってくれるつもりだったんだけど、えりちょが体調崩したばかりだったし、父が風邪気味だったのと、風も強かったので母が私ら親子を映画に連れて行ってくれた。もちろん欠かさず観ている「ハリー・ポッター」　えりちょも毎作大笑いしながら観ているので（笑いどころじゃなくても笑うから困るけど）、今回はどうかな？と思ったらやはり一番の笑いどころはロン・ウィズリーかな。それと前作から登場のルーナ。金髪ロングヘアの女の子。ちょっと変わった性格で私は「不思議ちゃん」と呼んでいるんだけど、今回ハリーをちょこっと助けたり、余計困らせたり。　ドラコ・マルフォイはスラリと背が高くなって、でも顔は小さいままで、かっこよくなった。自分の望まない方へ進まねばならない運命を背負っている感じ。ちょっと同情できるかな。あとは・・・ネタバレしそうなんで黙っとこう。　エンドロールが終わるまでつい観てしまう。でも重い！　えりちょは飽きずに最後まで大人しく（バカ笑いしてたけど）観ていられた。これからご覧になられる方は、くれぐれも前の方の席では観ないように。空席があまりなくて、前から5番目で観たら最初の方で酔った。

  2009年08月04日

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• 海辺の生き物探し

  　「横須賀のおじいちゃんのところへ行ったら、観音崎に行きたい」と、言っていた娘。行った翌日の午前中に父が車で連れて行ってくれた。海辺の生き物が見たいというのが娘の希望。砂浜の波打ち際にビーサンのまま、ソロリソロリと入っていく。私も海に足を入れたのは久しぶり。海水は随分冷たかった。どうりで海水浴をしている人があまりいない。土曜日なので、人はそこそこ来てるけど、ほとんどの家族はバーベキューっていう感じ。　砂浜には生き物は見当たらないけど、岩場の方へ移動してみたら、フナムシがぞわぞわーっと逃げていく。昔はこういうの苦手だったのに、いつの間に平気になっちゃったんだろう。娘なんか捕まえてじっくり観察したりしている。潮溜まりにはヤドカリもいた。カニもちょこちょこと岩陰に逃げていく。そういうのを追いかけたりして遊ぶには、日差しもきつくなくて良い天気だった。　岩場にイカの卵を発見。潮溜まりに取り残されているので生きているかどうかは謎だったけど、イカの胴体に良く似たボートのような形で白い塊だった。本当はもっと動いている生き物を見つけたかった。昔はここで海ほおずきとか、アメフラシとかすぐ見つかったんだけどなぁ。でも、娘はこれで満足していたみたいだから、まあいいか。

  2009年08月01日

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• 割烹着の修繕

  　給食当番の割烹着のお直しのお手伝いに行ってきた。役員をやらなかった人は行事やPTAの委員会活動、ベルマーク集め、資源回収などのお手伝いを何かしらやることになっている。環境保健のお手伝いを希望していたら、運良く得意分野の縫い物仕事に当たった。　今日は特に暑かったので、涼しい保健室での作業は快適だった。お手伝いは2人きりだったけど、もう一人の人には袖口のゴムの入れ替えや帽子のゴムの入れ替えをしてもらって、私はマジックテープの付け替え、割烹着のほつれやほころびなどをミシンで直した。　他にも今日は学校のカーテンの取り付け作業を手伝いに来ているお母さんたちが十数人、先生方は校庭の遊具のペンキ塗り作業、暑い中本当に大変そうで、私はこんな涼しいところでやらせてもらっているのが申し訳なく思えたほど。　割烹着の修繕は10着余り程度、中には周囲全部ほどけていて、ポケットも縫い目がなくなっているようなものまであった。娘が当番で割烹着を持ち帰って洗濯する時も、ゴムが伸び切っていたり、縫い目のほつれなどは何度か直したことがある。去年は持ち帰るたびにゴムやマジックテープを次々に交換したせいか、去年のクラスのものは1枚も直しがなかった。　それでも作業を始めて2時間半くらいはかかった。去年は持久走大会のお手伝いで、寒い中3時間は立っていただろうか。それに比べたら、随分楽なお手伝いであった。来年はどんなお手伝いを希望しようか。～～～～～～～～～～　明日から実家へ行ってきます。しばらくお返事などできないかもしれませんが、よろしくお願いします。

  2009年07月30日

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  いきなり夜中に鳴き出した

  　娘えりちょの「学研の科学５月号」の付録に付いて来た、スズムシ飼育セットのスズムシたちは順調に育ち、ざっと数えて30匹くらい育った。夏休み前に「飼いたい」と言う友だちに７匹貰ってもらい。小さな飼育ケースに８匹、大きな飼育ケースにおよそ15匹（隠れていたり動き回るので正確にはわからない）と、分けて育てている。　徐々にオスメスの区別がつき始め、メスは成長と共に産卵管が長く伸びてくるし、オスには羽が生え始めた。最初は小さな羽もだいぶ大きくなったかな？っと思っていたら、一昨日の夜中から、チリリリ・・・と1匹だけ鳴き始めた。まだ羽も充分じゃないのと鳴き方も上手くなく、コオロギなんだかスズムシなんだかわからないような音色。　昨夜は娘がまだ眠らないうちに一回鳴いたので、鳴くのが聞けて大喜び。でも夜中にもいきなり鳴くので何回か起こされた。まだ鳴いているのは1匹だけだけど、羽が大きくなってきたオスは他にも3匹くらいいるので、そのうち段々やかましくなるかも。　そしたら庭に放して、コオロギと一緒に演奏会でも開いてもらおうかな。日本の伝統！▲スズムシ　（1ペア）▲鳴き虫簡単飼育セット　スズムシ付【あす楽対応_関東】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_近畿】

  2009年07月23日

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• 屋根から落ちてきた

  　梅雨も明け、猛暑の夏がやってきた。金魚の水槽の掃除をするので、庭の水道に行こうとしたら、玄関先に何やら黒い物体が落ちている。ん？　コウモリ！頭からお尻までが３～４センチくらいの小さなネズミのようで、真っ黒な体に短い毛が生えていて触るとフワフワしている。我が家は普通なのに玄関ポーチには小洒落た三角屋根が付いている。その玄関ポーチの屋根裏部分に、アブラコウモリが何年か前から住み着いているのは知っていた。　ところが、今日の暑さはハンパじゃなかったので、玄関に日が当たり始めた午後には、どうしようもなくなったのか、屋根裏から這い出て、屋根瓦と破風の間に何匹もぶら下がっていた。我が家は2年前に外壁を塗装し直し、今まではザラザラした仕上がりだったのが、今は汚れの付きにくいツルツルの仕上がりになっている。それで、コウモリは必死にぶら下がっていたけど、とうとう落ちたらしい。　何年か前にもコウモリが2匹ほど落ちていたことがあったが、今日は1匹拾って、庭の涼しいところへ置いて来たら、次々パラパラとコウモリが落ちてきて、最終的に8匹ぶら下がってたコウモリ全部を拾うことに。　庭の花壇には草花や木があるので、きっと涼しかろう。しばらく土の上で腹ばいになって休んでから、各々木に登ってぶら下がって風に揺られていた。暑い夏はコウモリにとっても厳しい季節だ。

  2009年07月15日

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• ねている魚

  　図工で娘が作った作品を持って帰ってきた。色と光のファンタジーっていうテーマの作品らしい。材料はキットになっていたものらしく、トレーシングペーパーに下書きした絵に材料のダンボールでスクリーンから距離を作って、色の付いた薄紙を貼って作ったようだ。　タイトルは「ねている魚」。見たまんま（笑）。でも目をつむった魚がなんかのんびりしていてえりちょらしい。授業参観で見たとき、女の子は花とか星とかハートをモチーフにした作品が多かったし、男の子はロボットとか船とか機械っぽいものが多かったかな。　テーブルライトの傘をはずして、裏から光を当てるときれいなので、夜はしばらくこの明かりを点けようと思う。海に潜った夢が見られるかな？

  2009年07月07日

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  夜中に飛んで来た

  　今朝、お父ちゃんが小さな箱を手に起きて来た。そして娘に「夜中に窓に何か飛んできて、サッシのところでずっとゴソゴソ音がするから、見てみたらこんなのが来てたよ。」と、箱の中のものを見せた。　なんとそこには、ノコギリクワガタが。「スゴイ！」娘は驚いていたけど、ノコギリクワガタを飼いたいとは思わないらしい。「学校に持っていって欲しい子にあげてくる。」と。　飼育ケースにうつし（たのは私、触るのも苦手らしい）、学校へ持って行った。帰ってきてから、どうだったか聞いてみると、やはり男の子が10人くらいと担任のＮ先生まで欲しがっていたので、ジャンケンで勝った子にあげたとか。先生もジャンケンしたんかい（笑）　勝ったのは、幼馴染みの生き物好きなＡ君。すごく喜んでたようだし、Ａくん家はお父さんやお母さんも生き物飼うのが好きで、慣れているからちゃんと世話してくれそうで、娘も安心したらしい。　クワガタやカブトムシを飼うための飼育ケース。いろんな生き物を飼ったり観察したりするのに、飼育ケースは幾つも必要になってきた。また買い足さないと・・・。

  2009年07月03日

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  謎の植物が判明！

  　植物に詳しい友人が我が家に訪ねてくるというので、これはチャンス！とばかりに　先日の鳥からのプレゼントの植物で正体が不明の方を見せた。すると、それはクリスマスローズの原種（ニガー種）ということが判明。↑こちらは斑入りだけど、我が家で発芽したのと葉の形がソックリ。　近頃よく売られているクリスマスローズとは種類が異なり、ニガー種がクリスマス頃に咲くことからヨーロッパではクリスマスローズと呼ぶようになったとか。なかなか調べてもわからないわけだけど、それを知ってる友人はやっぱりタダ者ではない。　それにしてもそんな植物のタネを鳥が運んできたわけだから、きっと近くで育てている家があるのでしょう。　今年の春、花の苗を買いに行った時に、クリスマスローズも買おうと思っていたのだが、ちょっと予算オーバーになるので諦めていた。だから種類は違うけど、鳥が運んできてくれたのはすごく嬉しい。鳥のためにクチナシの実を残しておいてあげたからかな？　花が咲くまで2年くらいかかるらしいけど、それもまた楽しみだ。クリスマスローズの中では非常に人気があります。実生3年生　　開花見込み株　多年草【送料無料】　 【鉢植え】 【クリスマスローズ】ニゲル

  2009年06月29日

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• さようなら、サワガニ君

  　我が家で飼っていたサワガニの飼育ケースをひと回り大きいものに換えて、涼しくなるかと植物も入れたりして、少しずつアクアテラリウムっぽくしようとしていた。昨日は以前ザリガニ水槽で使っていた流木が大きいのでのこぎりで切って、コケなんか植えて入れようとしていたのだった。　だけど今朝、サワガニ君は玄関で亡くなっていた。脱走して干からびたらしい。昨日の夜、エサをあげた時は元気に食べていたのに。植物を入れたからよじ登ってしまったのかも。可哀想なことをしてしまった。　えりちょと一緒に庭の花壇の中にサワガニ君を埋めた。短い間だったけど、家族を楽しませてくれてありがとう。　

  2009年06月28日

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  もうムーンウォークは見られない

  　今朝のニュースに驚いた。またツアーを始めると言っていたマイケル。それほどファンじゃなかったけれど、また踊る姿を見られるのかな？と楽しみにしていたからショックだった。　マイケル・ジャクソンの曲を初めて聴いたのは姉が買ってきた「スリラー」のレコードだった。姉は気に入ると毎日でも聴くので、当時同じ部屋を半分使っていた私も当然聴いていた。その後、何年か経って、お父ちゃんと結婚する前にうちの両親に紹介したのが、横浜スタジアムの近くのレストラン。ちょうどその日、何か外が賑やかだと思ったら、横浜スタジアムでマイケルが来日公演をしていたのだった。　そして随分経ってから、マイケルが再びツアーで日本に来た時は、東京ドームまで観に行った。それほどファンじゃないと言いながら、なぜか観に行かずにはいられなかったのだ。ムーンウォークはやっぱりすごいし、ダンスも素晴らしい。そして、別にファンじゃないのに、フィギュアまでいつの間にか飾っていた。ＣＤも持ってるし。　いつの間にかファンになってたようだ。彼がもうステージに立つことはないのかと思うと、とても寂しい。きっと世界中で私と同じように思っている人がたくさんいることだろう。これからもずっとマイケルはキング・オブ・ポップだ。

  2009年06月26日

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  鳥からのプレゼント

  　我が家の狭い庭には、今までいろいろな木が生えてきた。これらは野鳥が遊びに来て置いていったおみやげのタネが発芽したもの。今育っているのは、クチナシ（開花中）、イヌツゲ、山椒、センリョウ。　庭の観察をしていると新たに発芽している木を発見。場所が狭いところだったので、とりあえず掘り上げて鉢に移してみた。調べたところツヤツヤの若草色の葉っぱの3本（右の鉢二つと真ん中の鉢）は、どうやらサザンカじゃないかと思う。けれども三つ葉のような葉っぱの（左の鉢）は調べてもよくわからない。もう少し成長するまで観察しようと思う。　サザンカは庭のどこかに植えてみようかと思うけど、狭いので3本も植えるのは無理かも。冬場に咲く生垣　サザンカ　0.3m前後　生垣に

  2009年06月21日

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  ちょいと菓子屋横丁へ

  　娘が先日から菓子屋横丁へ行きたがっていたのだけれど、朝の連ドラ「つばさ」の舞台になっているので、川越の市街地は休みの日は混雑している。だから混んでいるところにわざわざ行かなくてもって躊躇していたのだが、友人Ｎさん親子が「暇だから遊びに行こうよ。」と誘ってくれて、急遽菓子屋横丁へ行くことに。　するとお天気が怪しいせいか、道は意外に空いていて駐車場も運良く空いていた。観光客もいるにはいたけれど、それほどスゴイ混雑もなく、蔵造りの通りもスイスイ歩けたし、菓子屋横丁にもスンナリ入れた。もちろん目的は駄菓子やおもちゃ。　えりちょは駄菓子には目もくれず、昔からある駄菓子屋のおもちゃに夢中。その中から選んだのは、何とプープークッション。えーっ？って感じで買ったけどコレで結構楽しく遊べた。　私はこれ。ガラスのおはじきを巨大化したようなもの。「石けり」って書いてあったけど、これで石けりしたら割れないか心配。大きいのは直径が5センチくらいあるので、ペーパーウェイトのような感じに使うと可愛いなと思って。　みんなそれぞれお買い物が済んだら、横丁の鯛焼き屋さんのソフトクリームでおやつ。その後時の鐘の裏にある神社にお参りしてから帰ったら、雷ゴロゴロで雨が凄かった。運良く濡れることなく楽しんで来れて良かった。

  2009年06月14日

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  オジギソウって不思議だ

  　月曜日のバレエの帰りに駅前の花屋さんに、オジギソウがあった。先週見た時からえりちょが欲しがっていたので、買って帰った。触ると開いていた葉っぱが閉じて茎も下を向いてしまう不思議な植物。　それを今日ビニールポットから植木鉢に植え替えた。当然触るので見る見る葉が閉じて、下を向いてしまった。それが植え替えて5分ほどして見たとき、もう葉っぱは何事もなかったかのように開いている。本当に不思議。　育て方も何も知らずに買ってしまったので、調べたらそれほど難しくはなさそうだった。可愛い花も咲くらしい。ブラジル原産で本当は多年草なんだけど、日本の冬の寒さに耐え切れず枯れるので日本では一年草扱いなんだそう。花が咲くのが楽しみだ。↑こんな花が咲くらしい。

  2009年06月10日

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  タングラムで遊ぶ

  　先週、保護者の勉強会みたいなのがあって、校長先生の楽しい算数でタングラムというパズルをやった。今日は学校の草むしりのお手伝いで、校長先生もいらっしゃったので、またタングラムの話題が出た。　勉強会のときに、校長先生が厚紙で作られたタングラムをひとりに1セットずつ下さって、それを組み合わせて、お題の形を作った。↑こんな感じのものなのだけど、お題の形はシルエットなので、その形にするのにいろいろ組み合わせて作るのだが、なかなか思うようにいかない。けれどできるとまた楽しい。そうやってはまってしまった。　今度は生徒にもと、校長先生がまた作って下さっているらしい。先週の持ち帰ったタングラム、娘はすごく興味を示したけれども、お題の形は作ろうとせず、自分で好きな形に並べて遊んでいるだけだった。まあどうせそんなこったろうとは思っていたけれど。

  2009年06月09日

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  どこから脱いだ？

  　今朝サワガニの飼育ケースを覗いたら、サワガニの少し色が薄い。そして動かない。どうしたんだろう？って思ったら、向こうにもう1匹いるではないか？　あれ？　よく見たら最初に見た色の薄いのは抜け殻で、向こうにいたのが本物だった。　脱皮したんだ！と気づく。昨日えりちょが飼育ケースの掃除をした時も、夕方エサをあげた時もまだ脱皮してなかったから、深夜か今朝脱いだらしい。それにしても抜け殻のどこを見ても完璧にカニの形を崩しておらず、どこから脱いだのかが謎。お腹の三角の部分がめくれるけど、そこにはほんの数ミリの小さな切れ目が付いているだけ。まさか、そこから脱いだのだろうか。

  2009年06月08日

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  飛んで行け

  　先日孵化したモンシロチョウには、砂糖水を与えてなんとか生き延びてもらった。何度か学校へ持って行って観察し、この日も娘は学校へ持って行った。家を出る時に、「今日、チョウ逃がしてあげるんだ。」と、言っていた。　帰って来た時、飼育ケースは空になっていた。「皆でチョウ逃がしたんだよ。飛んでったのに、また私のところへ戻ってきたんだよ。何か言いたかったのかな。」と、ちょっと楽しそうだった。チョウになってから随分経つから、寿命が来るまでそれほど時間がないけど、鳥や他の虫に食べられたりせずに、少しでも幸せに生きて欲しいなと思った。

  2009年06月02日

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  夢が現実に・・・

  　今朝起きた時に、えりちょが「ポケモンシールが見つかった夢を見た。」と、言い出した。　　娘は駄菓子屋さんで10枚入りのポケモンシールをちょくちょく買って集めていて、それを輪ゴムで束ねていたのだけれど、先週その束を家の中で紛失してしまったのだ。あちこち心当たりを探したのに出てこないので、すっかり意気消沈。「捨ててはいないから、きっと出てくるよ。」と、言って一週間経った。　それが、今朝起きた時にそんなことを言い出すものだから、「夢ではどこにあったの？」と、聞いたら、「そこ。その入れ物。」と、娘が指さしたのはカラーボックスに入っているキャンバス地の箱。そこにはおもちゃがいろいろ入っているが、「その中の赤いケースの中。」って言うので、覗いたらホントに赤いケースがある。　そして、そのケースを開けたら本当に探していたポケモンシールが入っていた。これって、正夢って言うんだろうか。娘の潜在意識の中に残っていたんだろうか。朝からビックリした出来事だった。20円　ポケモンシールver9以降　30付

  2009年05月28日

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  見逃したぁ！

  　今朝6時過ぎに起きた時、えりちょが「さなぎ、どうなった？」って、聞くので飼育ケースを覗き込んだが、昨日と同じ蛹のまま。一週間ほど前に青虫君は蛹になったのだ。だから、そろそろ羽化する頃なんだけど・・・。　そして娘が学校へ出かけた後、掃除を始めた時に飼育ケースに何やら白いものが・・・。ええっ！！羽化している！　多分、娘が支度している時にチラッとでも見れば羽化の様子が見られたのでは・・・。見逃したよ。　娘が帰宅してそのことを伝えたら、見逃したのを残念がることもなく、素直に喜んでいた。「蝶になったら、もう私のことなんか忘れちゃったかなぁ。」嬉しいけれど、ちょっぴり寂しいような気持ちもあるみたい。モンシロチョウ観察事典

  2009年05月27日

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  今度はスズムシ・ベイビー

  　娘に毎月買っている学研の3年の科学の先月号の付録が、なんと「スズムシ飼育セット」だった。組み立て式の飼育ケースと土とスズムシの隠れる家、エサ、その他小物にスズムシの卵20個くらいはあったろうか。卵を飼育ケースに入れた土の上にばら撒いて、水をスポイトでかけて湿らすと、卵が成長を始めるというもの。　孵化まで40日から60日かかります・・・と書いてあったので、本当に孵化するのかは実際にひと月以上待たないとわからないので、不安ではあったけど、昨日からチョロチョロと動く姿を見て、「スズムシ、生まれたよ！」と娘が大騒ぎ。しかも1匹2匹じゃない。動き回るから数えにくかったけどざっと数えて11匹はいた。しかも今日また孵ったのが2匹くらい。幼虫と呼ばれるくせに、姿は触覚がやたらに長いコオロギのミニチュアって感じ。スズムシ特有の大きな羽がないからコオロギに似てるのだ。　急いで付いていたエサと、キュウリの輪切りを楊枝に刺して入れたが、しばらくするとちょこちょこ食べに来ている姿もあった。でもほとんどが小さな隠れ家にくっついている。これ全部成虫になったら怖い気もするけど、どのくらいが成虫になって鳴き声を聞かせてくれるのか楽しみでもある。【お取寄せ】イトー　オヤジの虫籠　竹細工の昆虫　完成品【スズムシ】

  2009年05月25日

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