カテゴリ:'10ワラビーズ
ニッポン!ニッポン!
(^ω^) サッカー日本代表、おめでとぅーーー!
ワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ
豪州メディアでは、日本代表について「『Blue Samurai』の主役・本田と遠藤の剣が、デンマークを切り捨てた」と書かれておりました。。。
ちなみに豪州代表のサッカールーズについては、「彼らに対して、周りが実力以上の期待を持ってしまった・・・」という論評が多いようです。 どこぞの国の何の競技であれ、早々に敗退すると、こういう評価に落ち着くのですね。。。
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それはさて置き本題です。 昨年の3N以降、強豪国との対戦は4勝9敗のワラビーズ。 先週のイングランド戦に敗れた結果、ついに世界ランクが4位に下がってしまいました。 この数年、4位のチームは目まぐるしく入れ替わるも、3位のオーストラリアとのポイント差は結構あったはずなのに、 おかしいなーと思ったのは私だけでせうか・・・。 。゜。゜(ノ∀`)゜。゜。
昨年、お隣さんには「甘やかされたプードル」と的確な愛称をいただくも、大して反省せずに乗り込んだ欧州遠征では、スコットランド戦の「ワラビーズ史に残る敗戦」に至り・・・。 翌週のアイルランド戦は、「試合終了1分前のトライ」で引き分けに持ち込まれ。。。
今おもえば、今後はIRBが南北テストの形態を変更するようなので、『グランドスラム』の達成は、最後のチャンスだったのやもしれません。 (´;ω;`)ウッ・・
そして今回は、甘やかされ続けたプードル達も、いよいよ自分達の置かれている立場を自覚したようです。 ヽ(`Д´)ノ ぽまいら遅いよ!
これには言うまでも無く、コーチ陣の意識の変化があった模様です。 週明けに行われた、先のイングランド戦を総括するコーチ・ミィーティングの席上。 これまでとは明らかに雰囲気が違い、ダメぽな選手に対しては容赦ないダメ出しが行われ、コーチ陣が手加減の無い評価で採点していったそうです。
「明らかに、ムードが変わりましたね。 そこでは、先週末の良くなかった点が明らかにされました。 より重要な事は、選手たちも同じように理解してくれたことですよ・・・」
元・陸軍のウィリアムズ・コーチの叱責なんて、考えただけでも恐ろしいものがありますが、ついにディーンズ監督やコーチ達の堪忍袋の緒が切れたのでしょうか。 ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
ただでさえ厳しいと評判のノリエガさんにあっては、先々週のスクラム完敗を受けて臨んだ先週の練習では、FW陣に居残り練習をさせて毎日シボリ挙げたそうです。 ヒェエェェエΣ(´д`ノ)ノェェエエエェ
ロブ・ホーン: (FW陣のスクラム練習を見て) 「ボクの体重が、フロントローの皆さん方よりも30kg軽くて良かったです。 もしもボクがあの練習に参加したならば、脱走していたと思います。」
先のイングランド戦の後、元監督のドゥワイヤー氏には、「このチームではW杯ベスト8が限界。現に世界レベルの選手がほとんど居なければ、残り1年で若手の成長する尺度の先が見えている」とまで言われてしまいました。 猛練習のおかげで劇的に変わったスクラムのように、今後ディーンズ監督はチーム全体にキビシイ練習を課してゆくのやもしれませんが、時間切れはもう目前です。 ディーンズ監督の今後の指導方針に注目ですね!
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