カテゴリ:'11W杯
現地メディアの記事が読み切れていないもので、米国戦が終わった矢先になんですが古い記事から順にUPしていきます。
管理人のメモ帳みたいなものなので、見逃してやってくださいませ。。。 m( _ _ )m ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ アイルランド戦の敗因(戦犯?)と目され、自国のファンから評論家にまで、総攻撃を受けている、若き司令塔Q.クーパー。 また、現地では『Q.Cooper hate fest.(Q.クーパー大嫌い祭り)』なるものが、NZ人の主催でワラビーズ戦にて絶賛開催中だとかw (´゚ω゚)**。ブッ! そんな渦中のQ.クーパーが、試合の翌日にインタビューを受けたので、今回はその記事を紹介させていただきます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Q.クーパー: 「バックスが外に広く立てていなかったので、試合をコントロールするのがとても難しい試合でした。 私とゲニアは、とても強い圧力を受けていました。 スクラムで後退し、ブレークダウンでも強くヒットされ、アイルランドにとても強い圧力をかけられました。 とても強い圧力を受けてしまうと、ボールをもらえなくなり、バックスが外に広く展開する良い攻撃も出来なくなります。 ボールをもらえなかったり、ボールをもらうテンポが遅い時は、とても難しくなります。 スクラムやラインアウトから、2度3度止められた後にボールが回って来ても、そこから攻撃を仕掛けるのはとても大変で、我々はひっくり返されるように止められてしまいました。 アイルランドは、我々のランナーを後ろに押し返し、ボールに働きかけましたが、それに対して我々は何ら対応が出来ませんでした。 後半は、より多くのボールをもらう事が出来るだろうと考えていました。 そして、もっといいプレーが出来るだろうとも思っていました。 しかし、アイルランドは再び、我々に襲い掛かり、ブレークダウンを遅らせ、たくさんのターンオーバーをしました。 アイルランドには、良い戦略があり、それが上手く働きました。 我々に勢いが無い時、アイルランドには勢いがありました。 10回中9回、アイルランドが上回っていました。」 (試合中のブーイングや、ヤジについて) 「明らかに私に対してのものでした。 しかし私にとっては、とても楽しみなものでもあります。 私は今、やるべき仕事があり、チームに最善を尽くすよう、集中しています。 その為のブーイングは、つきものです。」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ( ^ω^) ブーイングに負けることなく、次こそはいい試合を見せて欲しいものですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.23 20:26:48
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