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アイルランド戦では、あまりにも敗因が多すぎて、どこから検証していったらよいのか分からないぐらいに、いろいろ言われまくっている、ワラビーズ。
(ノ∀`) アチャー 今回は、「7番に素人を入れた事」と「被TOの多さ」、「スクラムのレフリング」について、サモとポロタナウが語っていたので、その記事を紹介します。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ サモ: (欠場した、相方のポコックについて) 「FWが、後に退げられている時に、いつも通りにプレーする事は難しいです。 中でも、ポコックが居なかったからです。 彼は大変な時ほど、攻守に渡ってボールへ激しく行くのが非常に上手です。 彼はその点に1番優れた選手で、それが彼の仕事なのです。 ポコックは、特別なNo.7です。」 (7番の人選について) 「代わりに7番を着たマッカルマンも、よい仕事をしました。 しかし、ポコックが出ていない試合では、まだ彼には難しかったです。 彼はポコックではありませんから・・・。 したがって、マッカルマンとポコックでは異なるのです。 ポコックはフィールドで信じられないプレーを見せますが、その彼は試合に居なかった。 我々は彼を恋しく思います。」 (アイルランド戦の敗因について) 「我々はアイルランドに対して、自分達のゲームをしなければならなかった。 しかし、それが出来なかった。 また、我々は攻撃でコンタクトする時の姿勢が高すぎました。 それがターンオーバーに結びついてしまった。 アイルランドのフォワードは、タックルがとてもよかったです。 そして、 それが我々の攻撃を本当に遅くしました。 彼らの努力が、勝利に結びつきました。 我々はあまりにもたくさんのボールを与え過ぎてしまった。」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ディーンズ監督: (素人7番は酷すぎじゃないか?) 「マッカルマンは上手にやりました。 そして、彼はピンチで一生懸命に頑張りました。 簡単な提案は、ポコックがそこに居るならば、すべてが万全だっただろうということです。 しかし、本当はそんな簡単な話ではありません。 それは流れのようでした。 そして、1人では防ぐ事が出来ないぐらいのものでした。 要はチームの問題です。」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ポロタナウ: (レフリング、コラプシングを繰り返した事について) 「スクラムのレフリングに混乱しました。 目の前の状況に適応できませんでした。 今後は、レフリングに左右されてもそれに意識しすぎる事が無い様、我々は取り組まねばなりません。 今回は、若干のフラストレーションがありました。 レフリーを神の様に敬い、その決定には敬意を払わうようにならねばなりませんね。」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ φ(.. ) 概要、「7番はポコック以外、誰が出ても無理だったし、ポコック一人の活躍ではどうにもならない試合だった」「ボールキャリアーのコンタクの姿勢が高すぎて、TOを献上しすぎた」、「どの様なレフリングをされても対処出来なかった自分達が未熟だった」という感じでしょうか。 今後は、これを糧に頑張って欲しいものですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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