カテゴリ:'11W杯
私がラグビー情報から遠ざかっていた、この1年。
その間に、ダニングが消えたと思っていたら、コイツは未だに居座っていたのか…。 ヾ(`Д´)ノ゛ゴルァァア! ヌシフォラ、シゴトシロ!! と、いうことで今回は、ヌシフォラさんの特集です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ コーチのヌシフォラさん (また今回も『スクラム』が弱点ですよね?) 「いいえ、私はそう思いません。 今季、我々のスクラムはうまくいきました 最近の試合では、オールブラックスとスプリングボックスにも圧力をかけられるレベルまでになりました。 問題は、我々には無いと思いますよ。 アイルランドは、いいスクラムを組みました。 反対に、我々は組まれてしまいました。 我々がやらなければならないものは、今のスクラムを固めていく事と、適応力を付けることです。 問題というほどのものではありません。 良くないプレーのビデオを見ることは、最も楽しくない作業です。 しかし、コーチにとっては重要な作業です。 試合で出来なかった箇所を知って、コーチはそれを改善していかなければならない。 良くなる方向へ向かわせなければならないということが、コーチにとって全うなことだと思います。」 (アイルランドの様な北半球のボールキープ方に南半球が対応するのは苦手じゃないのか?) 「どんな敵に対しても適応しなければなりません。 南北のチームは、十分なほど一緒に試合をしています。 思いもかけなかった点は、とくにありません。 毎年11月には北半球へ遠征に行き、そのつど対戦していますから、それが敗戦の言い訳にはなりません。」 (今後について) 「全ての選手を、次の2試合で起用します。 彼らには期待しています。」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (`・ω・´) アイルランド戦では、4年前のイングランド戦の再来かと思う様な、5度のペナルティーを献上したスクラム。 試合の録画を見直すと、アイルランドは8人が1体となり、お手本の様なスクラムを組んでいましたが、方やワラビーズの後ろ3人はヤル気なし状態・・・。 「先ずは、しっかり組む!」という、意識の問題から改善していって欲しいものですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.24 01:46:11
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