カテゴリ:'11W杯
読んでも読んでも、次々に記事がUPされてしまい、更新が追いつきません・・・。
(><;) これまた3~4日前の記事からの引用です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ゲニア: 「グループとして、我々は適応しなければなりません。 私がW杯で気がついた、一番大きなものは、我々が3Nで慣れているものとはだいぶ違うということです。 3Nはボールが流れる様に動くラグビーです。 ところが、W杯では陣地を取ることが志向されています。 キックで相手陣の良い位置を取り、そこでプレッシャーをかけてペナルティーを得る為だと思います。 我々も同じ様にやらなければならないのでしょうけれども、出来ていませんでした…。 おそらく、我々は自陣の半分の位置からも攻撃を仕掛けましたが、ペナルティーを献上していたのはこの為だと思います。 03年と07年のW杯を観てください。 優勝した2チームは最も蹴っていたチームですし、プレッシャーのかかる自陣の半分からは効果的に蹴って、反則の数を減らしていました。 アイルランドは我々に対して、とても効果的にそうしていました。 しかし、我々はピッチで起こっていた事に対応できませんでした。 そして彼らは、ブレークダウンの激しい当たりと作戦で、我々をグラウンドから吹き飛ばしました。 それに対する答えは、ゲームを単純化することです。 そして我々が、より良いフィールドポジションでプレーし続け、相手にプレッシャーをかけ続けることです。 我々は、このように焦点を変えました。 我々は、こうプレーしたいと望むが、欠点もある。 その為には、エリアマネージメントに関して、もっと賢くならなければなりません。 Q.クーパーと私が、その時々でプランBに変更し、ピッチのコーナーに蹴ってより良いフィールドポジションを取らねばなりません。 我々のチームには、パス攻撃が好きな選手が多いです。 しかし、少し我慢しないとなりませんね。」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ アイルランド戦は、エリアマネージメントが酷すぎた感がありますが、やはり当人も自覚している模様です。 今大会のみならず今後のラグビー人生を考えると、いい勉強をしたな、というところでしょうか・・・。 これを糧に頑張って欲しいものですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.24 13:06:45
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