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日記帳とペンと内なる天使♪

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2009年12月の記事

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今年もお世話になりました

昨日家族で北海道神宮に行ってきました。本当は今日にでも師走大祓い式に行こうかと思っていたけれど昨日のうちに人形（ひとがた）と初穂料を巫女さんに渡してきました。（家族各々が人形にかぞえ歳を書き、その人形で体をなでて息を三回吹きかけたものです）今日は地元の氏神様を参拝しようと思います♪来年は、私にとってとても意味のある年になるんです。（決め付けてる笑）家の大掃除も、心の大掃除も終わったし、あとはシアワセな気持ちで新年を家族全員で自宅で迎えます♪♪おせち用に色のあんまり良くない栗きんとんを作りました(笑）あとはなますを作って、他のものを重箱に詰めるだけ。今回のお正月は、気楽で最高♪うれしいなーo(*≧∀≦)o″今年一年、私のブログを読んでくださった方々、本当にありがとうございます。また来年も自分なりに気付いたことや経験したことなどたーくさんアップしていきます。来年は素晴らしい年です♪また一年よろしくお願いいたしますm(__)m

2009.12.31
ずっと握り締めていた心の傷の手放し

子供が外で辛いことや嫌なことがあって、胸が押しつぶされそうなくらいな気持ちで家に帰ってくると、家には優しいお母さんに「どうしたの？」と声を掛けられる。子供はせきをきったようにその苦しい胸のうちをお母さんに訴えて自分のことや苦しみをわかってもらう。これが理想。私もなるべく子供にはそのように接するように心掛けるようにしている。先日、ひょんなことから夫と「おやすみ」のハグをしたとき、胸がキュンと切なくなり、背中を包んでもらいたくなるような衝動に駆られた。そして、どうゆうわけか頭も撫でてもらいたくなった。その後一人になって、たまーにおとづれるこの感覚を思い出していた。この感覚は、はじめに書いた「親に自分の辛い気持ちをわかってもらいたい」というものと同じだった。もう30後半でそんなことは親に期待していないけど、（期待できない笑）私の中に子供の頃に癒されないままになっているものがあった。それは、「辛かったことを親にわかってもらいたい！」という感覚だ。勿論嬉しかったことも。辛かった出来事をいつか親に伝えるときの為に、無意識に辛い出来事を握り締めていたもの。きっと親に「よくがんばったね」「そう。それは辛かったね。わかるよ」「いつも見ているよ。守っているよ」そう言ってもらいたいという感覚。これは私に限らず多くの人に癒されていないものという形で残っていると思う。いつか親にこの事をわかってもらうために、しっかりと握り締めて、記憶して･･･。でも、他人ならともかく、実の親に酷いことをされたという人も沢山いると思う。そんな人は親に一言、心からの「あの時はごめんね･･･」と言ってもらい、当時の自分の気持ちをわかってもらいたいという願望があって、その傷は、いくつになっても色褪せることなく、心の中に残っている。でも、現実には子供時代のように親にそう言ってもらうことはもしかすると難しいのかもしれない。悲しいけど親も人間だから、余裕もないだろうし気付かなかっただろうし。八つ当たりすることもあるだろう。子供の立場からすると、たった一言親からの「ごめんね」が欲しいだけなのにそれがなかなか叶わないんだよね。私のケースで言えば、18の頃に再会した実の母に自分の子供時代の話をし始めた途端に「私の子供時代のほうがあんたよりもずっと辛かった！」で一蹴されました(笑）で、その後、自分の苦労話。話しても無駄でした(笑）今回のように、こうして夫など安心する人の胸では素直になってしまうのか、子供時代から抑圧していたものが浮かんで出てくる。でも、この話聞いてもらえるとも思えないし、自分で消化することにした。胸に手を当てて、その苦しみを感じると、私の中に居る当時の３～４歳位の女の子がヒックヒックして泣きながら、「あのね、あのね･･･」と泣きながら苦しかったことを訴えてくる。「うんうん･･･」と聞き、言いたいことを充分に聞き取るとこれまでにずーっと握り締めていた苦しかったものに気がついた。これはもう充分に見たし、この先いらないなと感じたので、「引っこ抜いて手放すワーク」を。胸からみぞおち辺りにあるモヤモヤ感情のようなものを引っ張り出し、トイレットペーパーを巻き取る感覚で(笑）ぐるぐる苦しいものを巻き取ると、これが結構長かった。実際に引っこ抜いてみると、本当にスッキリというか気持ちが落ち着く。まるで誰かに自分の気持ちをわかってもらった様にスカッとしました。「私をわかって欲しい、認めて欲しい、理解して欲しい」という感覚はスーッと鎮まっていきます。私も人間だし、親も人間。どうしても至らない点が出てきてしまうものだから、どんな人にだって「わかってもらいたい・認めて欲しい・理解してもらいたい」という思いがあると思う。その思いが叶わないことが多かった人ほど、現実の人間関係で極端に認めて欲しいが為に無理をする人が出るんじゃないかな。私も含めてね。場合によってはトラブルになることもあるだろうし。でも、それは本当の自分の人格ではなくて自分の中の不満が溜まったモヤモヤの部分。それをよく感じてから引っこ抜いて「いままでありがとね」と言ってさよならしたら本来の自分の軽さや本当の自分が垣間見ることが出来て本当に良いと思います。私は最近特にこうして握り締めていたものに気がつき手放すことが多くなったので、今まで見えなかった自分のことも見やすくなりました。

2009.12.29
本当にやりたいこと

早いもので今年も終わりますね。12月に入ってからは思い込みや、いらない信念の手放しが続いてます。日常のちょっとしたことがきっかけで、古くからずっと握り締めていたことに気付くことが多いです。握り締めていたことや、いらないものをどんどん手放すことで、私が本当にやりたいことがわかってきました。そして、これまでの自分の人生が、ある方向へと導かれていることも発見。人との出会いや、いろんな仕事も、全て無駄ではなかった。う～ん。これは将来どうするとかっていうのは、もう決まっているんだろうな～って思いました。

2009.12.29
がんばる☆を手放す

がんばらないで楽しむ。そう思って、極力がんばらない方向でがんばってきた(笑）今年の初め、私の目を見てインスピレーションで言葉を書くということをやって全国を旅して回っている人に「がんばらなきゃって思ってしまうけど楽しんでいいんだよ」という言葉を色紙に書いてもらった。その前にも、私の尊敬するチャネラーさんにも同じ事を言われ、極力がんばらない方向できたんだけど・・・家事も結構手を抜いたし(笑）とにかく無理しないようにしてきた。でも、なにかが違う。どこかに力が入っている。いつも将来のことを案じている。いつもアンテナをビンビンと張っている私。ふと、先ほどの色紙に目がいき、気がついた。精神的な成長に、恐ろしいほど(笑）エネルギーを費やしていた。本当に楽しんでいた？ＮＯ。いつも答えやキーワードを捜していたことに気付く。では、私の体の中に精神的成長を渇望し、未来を心配して焦っている存在は？いる。胸の辺りに、小さいけれど強烈なヤツ。時々ひょいと出てきては、私を不安にさせるような言葉を言うヤツ。そいつの形は、幅１センチ、長さ３センチくらいで、紺色で目が二つついている(笑）（心のもやもやを具現化したモノです＾＾）胸に手を当ててそいつの声を聞いてみたら、「もっとがんばれ！」「いまのままじゃだめだ！」「なにやってんだ！」と、喝を入れてくる。こいつは、いつも居るわけではなく、嬉しいときは姿を消している。でも、ひょいっと出てきては、私にそう囁くのだ。「今を見よう。楽しもう。」って思っても、そいつが邪魔していつも気がつけば将来のことを案じたり、本を読み漁らなくてはいけないような気持ちになったりとにかく、今のままでは駄目なんだ！と思ってしまう。これまではそんなことに疑問すらわかなかったけど、自分の体を感じてみたら、苦しがっていることが発覚。ぜんぜん楽しんでいない自分に気がつき、少し考えた結果、いつもの「引っこ抜いて手放すワーク」を。コイツは、チッチャイくせに存在感あって、取り出そうと思う前に居なくなるから、なかなか取り出せずにいた。でも、ようやく取り出せた。そして、そのまま眠りについた。そして今日。いつもよりもなんとなく、気持ちが軽いっていうか「とにかく、成長しなくちゃ！」という焦りからは今日は解放されている。

2009.12.21
浄化最終日☆＜過去の執着＞の取り出し

長かった！今回の体の不調は「浄化」と前回の日記でも書きましたが、ようやく昨日を最後に全快しました。あちこちの体の不調は、私の中での「心の痛み」のようなものが体の痛みとなって出て行きましたが、同時に心に溜まったままになっている「心の癖」や「思い込み・信念」もどんどん出していきました。「浄化」最終日の昨日の夜。カードを引きました。私はカードが好きで、いろんなカードを20種類以上持っています。これらのカードはとても当たるのですが、数種類のカードで共通して出たのが「過去」というカード。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「過去」　　　　　　　　　　　「過去」～思い出はとても貴重な宝物です。　　　　　　　　　　　　けれど、思い出に浸ってばかりでは前に進めません。　　　　　　　　　　　一度ここで過去を手放し　　　　　　　　　　　前だけを見つめてみましょう。　　　　　　　　　　　自分はなにをやりたいのか　　　　　　　　　　　どんな自分でありたいのか　　　　　　　　　　　洋々とした未来だけに目を向けて！　　　　　　　　　　　（RKカード）他のカードでも全て「過去」を手放そうというカードだった。お風呂上りの娘に「「過去」のカードばかりが何度も出たよ。」と話すと、娘は「うん。私もお母さんに対してそう思っていた」とのこと。軽くジャブを受け、ショックを受けながら(笑）私一人お風呂へ。･･･そんなこと言ったってさ。過去を振り返るなって言ったってさ。過去にはあんな酷いこともあったしあんなこともされたし、言われたし、それを全部許せって言うの？わかるけどね、でもね、こんなに重いんだもん。「ハイ！過去を見ませーん！」なんて出来ないよ。あぁ、過去にしがみついているのね。私。ん？重たい？しがみついている？確かに酷いことを言われたことなどは、相手に対して憎しみすらある。腹も立つし、許してなるものか！という気持ちもある。これは･･･取れるかも。やってみるだけの価値はあるよね。で、またまた私流に胸の辺りにあった「過去にこだわる心」を引っこ抜いてみた。これがまた！今までで一番重い！うへー！こんなに重いものを胸に着けていたら、悩むなって言ったって悩むわ！新鮮な気持ちになんてなれるはずがないわ(笑）でも、今までお世話になりました。あなたのお陰で沢山学ばせてもらったよ。というわけで、「過去に執着する心」を天使に持って行ってもらった。あらら。大量のげっぷが(笑）抜けたのね～　　　不思議。胸がスッキリして、過去にこだわらずに恨まない私、できそう！この体調不良の１週間、本当に辛いのに何故か夫が冷たく感じ喧嘩というのか、険悪状態が２度もあった。なにもこんなときに辛く当たらなくてもいいじゃない･･･（涙）その2度目が前日。これはやばい。別れるかも。。。というくらいの規模の険悪状態。私も言うつもりないのに、まるで何者かに言わされているみたいに喧嘩の口調で言ってしまい、自分でも慌てた。でもこれって、上の仕組んだことだったんだね。全てはここに行き着くために。「過去を手放す」ということまで行き着くために。さすが、上のやることは奥が深いわお風呂から上がり、程なくして夫がかえってきた。今までには無い位に最悪の険悪状態だったから、さっき「過去に執着する心」を取ったとはいえ、そう簡単に仲が良くなるとは思えなかった。だから、お互いに一言も話すことなくそれぞれの部屋へ。･･･と思ったら突然ギューしてくれたﾟ｡(*^▽^*)ゞで、奇跡的に(笑）仲直り。もう必要ない心や考え方を抜くことで、現実がこれほどまでに変化するんだね。心に入れておきたい新しい信念を入れる前に、いらなくなったものを出すことは大切なんだね～

2009.12.16
浄化☆その後の気付き

昨日までお腹がすごく痛くて、ウンウン唸ってました。それまではここまで痛くはなかったのに。体に聞きました。「どうしてこんなに痛いの？」　と。この痛みは、ずーっとこれまでに私が感じて体に溜め込んできた「心の痛み」だそうで･･･。聞いて納得。胃の調子は大分よくなったから、食べたいのだけど食べることによって同時に腸も動いてしまうから、その度に激痛が。。。これまで私の心と体に溜まった痛みがこうして出て行くんだなぁ･･･と痛みを感じていた昨日でした。　　　　　　　　　　　　深夜近くになると、お腹の痛みがようやく治まり、溜まっていた夫のワイシャツにアイロンを掛けました。この５日間、嫌なことも頭をよぎらない位に体の痛みと苦しみしか感じなかったのですがアイロンを掛けていると、思い出さなくてもいい様な嫌な人たちのことが頭をよぎった。イヤイヤイヤ！考えをチェーンジ！････でも、まてよ？こうして浄化されてかなりスッキリした状態なのに何でまたいやな人のことを思い出すの？もしかして、思い出させられている？その内容は、何度も日記に書いているけど(笑）、「私のことを悪く言いふらす人」のこと。環境を変えても変えても出現する、なかなかパッと見ではわからない人だ。特にここ最近多い気が････。考えただけでも嫌なのに、ここにヒントがあるのかなぁ･･･う～～～～ん。わからない。彼女達の共通点しかわからない。わからないよ！天使さん！教えて！ヒントだけでもいいから！あなたはこの人たちをどう思いますか？から始まり、天使さんからの質問・誘導が始まった。そのうちに、「あれ？もしかして、これも信念？思い込み？」そうです。あなたの人間関係やお友だち関係においての自分をどう思っていますか？「･･･私は、孤独だ。私は、この個性的過ぎる自分の考えを人にわかってもらえない。私の個性的な自分の考えを人に話しても、理解されるよりも悪口を言われて殆どの人が仲良くしてくれない･･･。でも、一人ぼっちにはならなくて、最低一人は仲間がいるけど、その仲間も途中で裏切るか、私のことをそんなに理解してくれないけれど、側にいてくれる人がいる。　　　　･･･かな。あぁ！本当だ！確かに私はどんな友人が出来ても、仲良くなっても心の奥底でこうやって思っていた。実際にそうだったし。そして、私のことを理解してくれない人が大半で、私の変わった部分を知った一部の人は、話を大きくしていろんな人に触れ回るの。こんなケースばっかりだった！その信念･思い込みどおりに現実はなっていたよ！」私はこの、自分に対する信念・思い込みを抜いた。すごく大きかった。その信念･思い込みに「もう、この考えは今の私には必要ないの。今までありがとう」をして、天使さんにもって行ってもらった。そして、私の中に新しい信念を入れた。自分でも気付かないくらい小さい頃から、血の繋がらない周りの大人たちにいろんな事を言われて、それを自分自身だと思って生きてきた。でもそれは、私のことではなく、当時言った大人たちのことなのに、私は自分のことと受け止めてきた。もうそれは今の私には害でしかなく、まったく必要がない概念なのでこうして取ったのでした。

2009.12.14
浄化と天使のメッセージ

三日前から体調が大変なことになっている。三日前の朝から一度だけお腹を下したのをきっかけに（汚くてｺﾞﾒﾝね）頭痛、嘔吐、寒気･･･となった。この日は殆ど何も食べずにただただ寝ていた。前日には何の前触れもなかったから驚いたけど、なんとなく「浄化」と思った。三日前の朝、娘が天使さんに聞いたところ、「今までの中で、一番すごい浄化です」とのこと。こんなに日数かかるとは(笑）翌日は、少しか良くなったかなと思ったので入浴。ところがこれが良くなかったみたいで、ものすごく疲れてしまい寝るときには高熱に。眠るどころか、あまりの高熱にうなされるように同じ夢を繰り返し見ていた。口の中が乾いてカラカラだった。二日目は予定があったのをキャンセル。ずっと爆睡。この日も食欲がなく、朝、食卓に残っていた子供たちが食べたパンの耳を二切れ食べただけ。夕方。頭痛薬を飲んで頭痛がなくなったので、さすがにお腹がすいたからフラフラしながらコンビニに車で買い物に。無性にサラダが食べたかった。他におでんとりんごジュースを買って、食べられる分だけ食べてあとは子供に。ずっと眠ってばかりだったので体中が凝り、夕方からリビングにいた。座椅子に座ってあとは子供たちにいろいろ頼んでお願いしていた。その頃、夫が帰って来て子供たちにご飯を作ってくれた。なんとなく怒りモードのような気がしたので、辛い体を押してキッチンに手伝いに行くと、嫌味がヒートアップ。。。あげく「旦那が仕事から疲れてかえってきたのに、お前は座椅子に座って子供たちにあれとって、これとってと言っている。コンビニに行って自分の分しか買ってこないなんて最低だ！具合が悪いなら寝ていたら良いのに、だんなの世話もしないでだらけている！お前は怠け病だ！」具合が悪くてあんまり言い返せなかった。でも・・・。この三日間、本当に具合が悪くて顔色も蒼白だったけど一日一食くらいしか食べられなかったけど全部自分で用意した。夫は食事の用意もしてくれていなかった。フラフラしながらコンビニに行って、食べ物を買うことが悪かったのか。私は怠けている！？私は最低！？いいや、ちがう。夫は何でこんなことで怒るんだろう。どうして今回に限らず献身的に看病をしてくれないんだろう。「信念」というものを思い出していた。夫がここまですることを引き寄せる「私の信念」について。すべてが自己責任という観点において考えると、まず、私の幼少期。殆ど病気知らずだったけど、なんでも自分で自分のことをしなければならないと思っていた。通常親にやってもらうことも、自分で何でもやってきた。私の中にあった信念・・・それは、「私はどんなときも守られていないのだから、どんなに辛くても自分のことは自分でやらなければならない。誰も助けてくれない」こうゆうものだった。私は人に物を頼むことが苦手だ。（子供には頼める笑）あれやってきて～、これやって～･･･と、最近は少しは出来るようになったけど人に施すことのほうが何十倍も多い。私のこの信念を変えなければ、このような関係性はずっと続くことは明らか。私流のやり方で、この古い信念を取り出し、「今までありがとう」と感謝をこめてキスをし、天使に持って行ってもらった。そして、新しい信念「私は自分を大切にする。誰よりも自分を大切にする。私は人に助けを求めても良い。私は皆からたいせつにされる」を自分の中に組み込んだ。宇宙は信念に従ってそのとおりに動いてくれる。これまでは見事に、私の古い信念のとおりに動いていたのだ。そして四日目の今日。大分体が楽になった。まず、頭痛が消え、３７．４度まで下がった。元気になって口も元気に動くので(笑）、旦那と喧嘩しましたが(笑）おかしいと思うことはちゃんと言わなければね！ただ、お腹が痛い。まるで今までの体の中に蓄積した不純物や思いが出るように痛みを伴って下している。この四日間、コーヒー大好きだったのに、飲めない(笑）口にするものを極力選ばないと具合が悪くなりそうで。完全な解毒作用･･･宇宙からフォトンベルトが大量にきたのかなぁ。夕べベットで眠ろうとすると、天使である娘は私の気持ちを本当に理解してくれているなぁ･･･と考えていたら、私の周りにいる天使たちが一斉に「ずっとあなたを見てきました。ずっとあなたの側で、あなたが一人で苦しむとき、悲しむときに一緒に涙を流していました。あなたは一人ではなかったのです。あなたの子供たちがあなたを抱きしめるように、私達もあなたが涙するときに、ずっと抱きしめてきたのです。」そうだったんだ････鼻がツーンとするほど止めどもなく涙であふれた。涙が滝のようにあふれて仕方なかった。

2009.12.12
珍しく寝込みました

昨日の朝から、急に体の調子が悪くなりました。ただ頭痛と吐き気と熱。風邪の症状ではないんだけどね。具合が悪いのもあって、いつもの睡眠時間の何倍も眠りました。いつもなら、前の晩あたりから前兆があるのに、今回は突然。この感覚は･･･浄化だと思う。今日は昨日に比べて軽い頭痛以外は大丈夫。いつもならどんなに具合が悪くても食欲があるのに今回は珍しく、丸一日何も食べず。一日ぶりに食べた食パンとココアはおいしかったぁ♪

2009.12.10
ママ友いろんな関係

先日参観日があり、自分の子供の様子を観てきました。わ～♪そんな問題も解けるようになったのぉ！？なんて心の中で親ばか振りを発揮しながら(笑）にこやかに見ていました。そんな中でも、いろんな大人たちがいて、いろんな波動を出している。この人は爽やかだなうっ！この人は･･･あれ？私、攻撃されてる！？とか。ひとつの教室に、いろんな人がいる。いつかの日記でも書いたかもしれないけれど、たいした仲良くもないのに私の悪口を言いふらす女がいて、仲間と一緒にあからさまに態度に出されたことですごく腹が立ち、先日、彼女にだけわかるようにちょっと報復しました。それ以来そのボスは私のことを避けます。人をいじめない、（自分から）攻撃をしない、差別しないと決めていた私には話をしたこともないような人から嫌な目線を投げかけられることも。気にしないようにしようにも、やっぱりそうゆう目線は痛い。自分の発言には筋を通しているつもりだし、悪いことをしたことも身に覚えが無い。なんていうんだろう。多分、じっとしていても私は目立つんだろうなぁ。（多分嫉妬だと思う）で、攻撃しないとわかるから、調子に乗ってやるんだろうね。だから、ある程度は心をオニにしたほうがいいんだなと思ったよ。天真爛漫なだけじゃ、噂を信じるような奴にやられちゃうかもね。この子供関係のママ友というやつで、いろんな人間を見せてもらったわ。実は私とちょっとだけ親しい！？と思っていた人がクロだったこともわかったし、他にもお調子人間で、発言が二転三転の人も。自分に責任の火の粉が降りかからないように、コロコロ変わる様を黙ってみているとすっごく人間がチッチャイ！と思った。皆ではないけれどね、結構世界が狭い人って多い気がする。ママ友世界中心で、夢を持たず、人の悪口ばっか（多分。雰囲気で笑）人がどこに行くのか気にして、身に着けているものを気にして何をやっているのかを気にして。足を引っ張ったり。そんなことをやってないで、自分を磨いたらどうなのさ。なーんて、ここで発言しても、そうゆう人とは友達でもなんでもないから耳に届かないんだろうケドね。そんなことばっかりして、じぶんの心の暗闇から目を逸らして人の欠点見つけては悪口言って日常に逃げ込んでいるのかな。あの人が～！あの人が～！あの人がこんなことするのぉ！って。何でもかんでも人のせいにして死ぬまで生きていく。こんな人なのかな。「そんな人間、気にしなければいいじゃない。」そんなこと言ってもねぇ、気になるものは気になるから（傷つくの）私はムカつくと同時に、自分の心の動きや、気持ちを見ているの。そうするうちに見えてきたよ。キーワードのように、私にとっての学びが以前、あるサイトでママ友付き合い１１０番だったかな？そこに書いてあったもので、若い頃は職場などで、悪口を言わずにニコニコしているだけでだいたいの人間関係は成立していたが、ママ友世界はヤクザな世界。強いものが制する･･･とあった。悪口を言って態度がでかくて、学校や園にガンガン言えるような人がボスになるという。（･･･確かに笑）ボスの後ろについていたら火の粉はかからない。その代わり、抜けられない。と。一匹狼タイプもあった。実は良い人が多い･･･だって♪嬉しかった(笑）いろんな人の体験談を見ていたら、私と似たような体験も多く、私だけじゃないんだ！って思ったよなんとなくだけど、今こうして私が体験しているということは近い将来、こんなママ友のどす黒い関係は消えてなくなるんだろうな、日本から(笑）だって筋も道理も何もないもん。私達の子供が親になるときには、もっと一人ひとりが精神的に自立していて爽やかなママ友関係･人間関係があると思うな。今では精神的に自立したママ友は、一握りだけどね。そんな人の世界観は大きいよ。話をしていても夢があって素敵なの。

2009.12.08
自分で気付かない潜在意識（の信念）の書き換え

年の瀬に向けて私の中でどんどん始まっているのが見えない信念に気付き、外すこと。先月知人からこの話を出され、自分の中にいかに見えない信念が沢山あって、日常生活を送る上で支障をきたしているかを知った。例えば子供の頃、親などに｢お前はノロマでだめだね」といわれた言葉が自分の潜在意識の中に残り、ある場面で自分がノロマなことで迷惑をかけたとして「あぁ、私はノロマなんだ」と確信して、信念になる。その信念のとおり、自分はノロマだと確信できるような現実を作り出してしまう。･･･とまぁ、こんな感じ。私のことに置き換えてみたら、前回の日記でも書いたけど私は継母に結構酷い言葉を投げかけられながら育った。その中で子供の頃の私の中には｢私は父に守られていない」｢私はいじめられる｣｢私は失礼なことを言われる｣「私は嫌われる」「私は大切にされない」･･･そのほかにもあるけど、ざっとこんな感じ。これらが私の潜在意識の中に気付かぬうちにあった。これらが私の信念となって、このような現実を繰り広げてきたことに気がついた。このまま大人になり結婚をして、父とは正反対のような人と結婚したつもりがとても共通点が多い夫だった。そして、私の信念通りに私を「守ってくれなかった」「大切にされなかった」信頼していた友人から「失礼なことを言われた」数えたらこんなものではないくらいに沢山あるが、私自身がいかに自分を粗末に扱ってきたか自分に対して申し訳ない気持ちになった。何度も何度も繰り返すというのが見えない信念の特徴らしい。何故か「〇〇〇な人と付き合ってしまう」そして、いつものパターンがはじまる。先月知人からこの話を持ち出されたほかにも、数ヶ月前に買って放置していた本にたまたま手が伸びて読んでみたらこの手の内容だったり願いをかなえる方法それともう一冊！6年ほど前に天使と初めて繋がったときに書店で「この本いいわよ～♪」と天使が絶賛した本です。購入したものの殆ど読みもしないで放置していた本を、たまたまあるきっかけで手にしたら見えない信念について詳しく書かれた本でした。すべてがうまくいく「やすらぎ」の言葉ルイーズ・Lヘイ著　（天使絶賛のすごい本おススメ！！）改めて読んでみて、えー！？こんなにすごい内容だったのぉ！？と驚くばかり(笑）現実に起こる腹立たしい現象は、相手に対し怒っていたけれど実際には自分の信念が引き起こしていた現象だったんだ･･･だから、全部自己責任ということらしいです。でも、幸いにも潜在意識にある自分の気がつかない思い込み～「信念」も消すことが出来るから、まずは底にある信念を変えることから始まるのよね。嫌な現実でもちゃんと潜在意識にある信念が働いていたなら、書き換えることで思い通りのシアワセな現実も当然出来るはず。実はちゃーんと願いは宇宙に届いて叶うシステムになっているんだなぁ。

2009.12.07
トラウマ外し　　

小学生の食べ盛りの頃、私は食欲旺盛でお菓子でもご飯でも美味しそうに食べる方でした。でも、継母はそんな私に「ほいと！」と必ず言うのです。言葉の意味はわからず、私が食べ物に手を伸ばしたときだけ「ほいと！！」とすごい剣幕で睨みつけながら言うので、子供ながらに食べてはいけないんだと手を引っ込めました。でも、食べたい。目の前に山積みになっている「かっぱえびせん」をどうしても食べたい！継母が見ていない隙に、そ～っと一本取って口に入れる。音を立てないように口の中でかっぱえびせんを溶かすように食べた。先ほどひょんなことから「ほいと」（東北弁)の意味がわかった。それは『乞食』えー！小学生の女の子に日常のように言っていた言葉の意味は乞食って意味だったのぉ！？あれから30年経って、初めてその意味がわかって、改めて、自分が思う以上に継母からの言葉の暴力が凄まじいモノとわかった。この30年、私は「ほいと」の意味を、「いやしい」とか『食いしん坊』と捉えていたよ。現在もそうだけど、食べ物に対する執着は結構あるほう。人よりもよく食べるし。継母と別れて、晴れて自由になった私がしたことは、お菓子のドカ食い。商店のおばちゃんに『パーティでも開くのかい？』と聞かれるほどの量を一人で食べた。何かあれば何かを食べたい。そんな風に食べ物に執着している自覚が今でもある。これだけの酷い言葉を子供の頃に言われ続けてきたんだもん。私の中に継母の重たいエネルギーや、トラウマも残っているはず。自分の体を感じてみた。すると、私の胃の形に添って真っ黒の鉄のようなものがついていた。これを手で引っ張るような感じで抜き取る。両手いっぱいの鉄の塊を天使さんにもって行ってもらった。同時にげっぷがたくさんでた。抜けたという証拠だ。自分が思っている以上に継母の攻撃はすごかったことが『ほいと』という言葉の意味を通してわかった。私が親なら、そんな言葉を絶対に自分の子供には言わないし、誰にも言わせない！父が私を守ってくれなかった･･･という経験が、今度は似たような形で、夫が私を守ってくれないという経験をしていた。子供の頃、大人たちからの攻撃から自分を守ることが出来なかった経験をして、大人になって結婚して、夫をはじめとする人間からの攻撃に、自分を守れなかった経験。父も夫も、二人ともこのことには触れたがらない。なんとまぁ、似たもの同士。生まれる前に私が選んだ父、私が選んだ夫。今の私は、いろんなことを勉強して、気がつけば周りの人間の中で誰よりも強い。自分のことも守れるし、子供も守れる。何かあれば、ドンと出ることが出来る勇気と根性。父が、小さく感じる。夫が、小さく感じる。あれほどの時を、守りの必要な時期に、あれほどの体験をし、一切の手助けがなかったあのときを思い出すと複雑な気持ちだわ。

2009.12.03
気付かない「恐怖感」

『恐怖』というものは本来は存在せず、人間自らが作り出している幻想に過ぎないということが体感できたことを昨日の日記で書きました。といっても、日常で当たり前のように恐怖がある。こうしている今だって、心に恐怖感を持っていないといったら嘘になるよ。書店で目についた本のなかに、TVなどのマスメディアを見ることで洗脳を受けていると書いてあった。ふぅん。なるほど。私もずっとそう思っていたよ。（←態度デカイ笑）「KY(空気読めない)」とTVの中でKYの人を批判することで日常でもKYの人を批判するようになる。人気番組を通して〇〇はいけない(恥ずかしい）という間接的？抽象的？メッセージを流すことで、個性を出したり、周囲から浮くことを暗黙のうちに恐怖するようになる。･･･とまぁ、こんなとこかな。だから、TVは見てはいけない。と著者は言うのでありました。そのほかにも沢山あるよね。数え切れないくらい。親から言われてきたこともあれば、友達から言われてきたこともあるだろうし、考えてみたら、自分らしさを出そうとしたら攻撃されてしまうという感じの空気もあるよね。だから、限られた中で個性を出すしかない。変な格好をしては駄目。へんなしゃべり方をしたら恥ずかしい。自分の考えをバンバン発言すると陰ででしゃばりとか言われてしまったり。みんなそれが怖いんだよね。海外生活したことがないけれど、ここまで見えない規制があるのも日本特有のものではないかなーと思うのです。(恥の文化！？）殆どの人は当たり前のように｢普通｣を目指しているみたいだけど、その普通ってさぁ、辛くない？苦しくない？息を潜めていないと攻撃されそうでさぁ。ここ数週間、私は自分の中にある見えない信念、透明な信念(思い込み)を捜すという作業をしています。これは捜さないとなかなか気がつかず、しかも自分の日常生活に支障をもたらすものみたいです。（自分特有のあるパターンが繰り返し起こる）自分の中にある恐怖感･･･幻想も捜そうと思ってます。もしかしたら、正体は同じものかもしれないけど。一昨日の体験で、私の日常の視点がちょっと変化したみたい。

2009.12.02
目覚め

早いもので今日から12月ですね！夕べ入浴中に私にとってすごい現象が起きました。不思議系の話ですが･･･(^-^)子供と話をしていると、あ～詰っているな～という体の部分を見つけ私自身が宇宙と繋がるイメージをして子供の体に手を当てました。手から真っ白い光が出ているのが自分でもわかります。一箇所だけではなく、いろんな部分に移りながら真っ白い光注入。ま、これくらいならいつもやっていることですけどね。調子が良くなってきたので、自分の体を見てみました。お腹全体を見たら、黒煙みたいなものを感じる。これは私の罪悪感。どんどん下から出すイメージで出した。宇宙と繋がる感覚でいると、｢恐れ｣というものは本来は無く、人間が作り出したものということが感覚でわかってきた。でも、私達はこうして肉体を持って地球に生息している以上、人々が出す｢恐れ｣という幻想が本当のものだと思い込んでいるということも体で感じた。私の魂が全てのやり方を知っているかのように儀式のように両手を上に上げ、直径20センチほどの真っ白の丸い光の玉を上から下ろし私の体の中に入れた。そして、いつも宇宙と繋がっていられるようにと、指を2本立て上に向かって螺旋を描いた。これで終了。初めてなのに私は全部やり方を知っていた。横で見ていた子どもが｢お母さん！真っ白なんてものじゃないくらい、見たことがないような綺麗な白だよ！すっごくでっかいオーラ！さっきまで黄色だったお母さんのオーラが、玉を入れてから真っ白になったよ！指で螺旋を描いてから、ものすごく大きくなったよ！」子供の背中には薄いピンク色の羽が。いろんなことに傷ついてきたからかな。ちょっとくすんでいた。触って光を入れたら、甦るように魂も表情もツヤツヤしてきた。頭の中で、天使の声がした。「おめでとうございます。やっとこの日が来ましたね」あぁ、この日まで長かった。11月30日　午後10時50分過ぎの出来事だった。

2009.12.01

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