2010年07月の記事一覧 | 日記帳とペンと内なる天使♪

栃木・東京旅行での色々な出来事

栃木県の湯西川温泉で夫と二人で朝の散歩。ちょうど前日から関東地方の梅雨明けということでしたが、ここに限ってはまだ雲が多かったです。でも、自然がいっぱいで気持ちが良いんです旅館で美味しい朝食を頂いた後、早めに旅館を後にし、途中、足湯を見つけては寄りながら、レンタカーで那須塩原の駅まで向かいました。間一髪で新幹線の指定席もとることが出来、前日とは違いらくらく異動♪そして、途中乗り換えて、北海道人の憧れでもある子供達の念願の『東京ディズニーランド』へいやぁ、梅雨明け宣言翌日の三連休の真ん中の日とあって、すごい人！一度は関東の梅雨明けの暑さを体験してみたいと思っていたけれど日差しがジリジリで、めっちゃ暑い！北海道にはここまでの暑さはないね。こんなに暑かったら、北海道なら木々や植物がおかしくなっちゃうかも。過去にTDLには2度来たことがあるけれど、いづれも秋で平日だったからここまでの人ごみもなかったし、乗り物にもいくつか乗れたけど、今回はどの乗り物も2時間半待ちがざら。乗り物に乗らない代わりに、パレードを見て大感激その後ビュッフェを食べてから、スティッチなどの人形劇？ショー？を楽しみ一度ホテルに戻ってから、また再び夜のTDLへ。夜のパレードがこれまた良かったパレードを見るための場所をとる人に比べて遅くに来たにもかかわらず偶然にもものすごいベストポジション（立ち見で一番前）で家族全員見ることが出来ました♪大人でも感動するTDLのパレードってすごいせっかく北海道から来たのに、一つも乗り物に乗らずに帰るのも癪なので(笑）、スプラッシュマウンテンに2時間並んで乗りました。夜になったら少しは人の数も減ると思ったのに、そんな気配全然ない(笑）結局閉園時間ぎりぎりまで並んで乗ったスプラッシュマウンテンは長時間並んだことも忘れる位に面白かった！！夜の10時すぎ。ようやくホテルに戻る。今回はTDLすぐ側のホテルサンルートに一泊。ホテル側の御好意で、ワンランク上の部屋にしてくれたので、とってもHAPPY翌朝は東京をいろいろ見て回るということで早めにホテルを後にしました。メッチャクチャ暑いのに、行った所は・・・・まず、築地で朝ごはんを食べてから、銀座、丸の内、お台場、六本木国会議事堂、原宿、明治神宮、渋谷･･･楽しいけど、めちゃくちゃ疲れました。電車だって何度乗ったか数え切れない(笑）昔からよく聞くフレーズだけど(笑）とにかく暑いし、どこに行っても人･人･人･･･何を見てもスケールが大きいなと思いました。あの猛暑と冷房の温度差で、体がどうにかなっちゃいそう。私は冷房が苦手なので･･･。暑さに関しては、沖縄と変わらないくらいだね。この中でも、私が一番楽しみにしていたのが明治神宮参拝本殿までの道のりが長くてびっくりだけど、木々があるので暑さが感じられず、快適でした。それまでの疲れも吹っ飛んで、元気いっぱい！これ初公開(笑）私です。本殿の入り口の鳥居手前のお札を取り扱っているところで、夫にお札とお守りを買ってもらいました。そのすぐ横に苔が沢山ついた木があり、何気なくその木に触れると、後から息子と娘もその木に触れました。息子が　「お～！！！今、この木から赤い龍がでてきて、俺のお腹の中に入ったぁ！」そして私に　「お母さんの木を触っているほうの手（右手）に白い蛇が巻き付いているよ。お母さんが木に触ったら、木から白い蛇が出てきたんだよ」私には見えないんだけどね。嬉しかったなぁ。私はなぜか白いなにかに縁があるみたいだね。白い羽のの天使とか、白蛇、白龍、白衣観音さまとか。ちなみに、その白蛇は、私がいつも一緒にいるパワーアニマルの白蛇ちゃんとは違うみたい。その明治神宮の木から出てきた白蛇は、時間がたつとともに右腕全体に巻きついていったらしいデス。午後４時過ぎには羽田空港に行き、食事しました。空港の居酒屋さんでゆっくりしすぎて、うっかり乗り遅れそうにエアドゥの乗り場、遠すぎ！久々に全速力で走りました！いやぁ、ホントいろいろ楽しいことだらけの3泊4日でした。旅行も終わり、数日後。夫が「お前、伊勢神宮に行きたがっていたよな？」といました。おおっ！次は憧れの伊勢神宮かっ！？楽しいことは続きますねー長いのにここまで読んでくれてありがとうございますm(__)m

栃木旅行と観音様

家族旅行で栃木県と東京に行ってきました。千歳空港に向かう途中、空に虹が出た。それも途中で二重に。この旅行もなにか意味があるのかな。そう感じてしまうような祝福の虹に見えた。深夜に東京新宿のホテルに着き、そこで一泊。ホテル側が間違えて、違う人に私達の泊まる部屋と同じ番号のカードキーを発行してしまったらしく、真夜中に３度ほどドアがガーン！とドアチェーンに引っかかった音がして目が覚めるという前代未聞のアクシデント(笑）フロント責任者さんがひたすら謝り、お菓子詰め合わせを貰いました。翌朝、ほとんど眠れないままに早朝から成り行きで浅草寺に行き、その後新幹線で栃木県へ。夫から渡されたユンケルのお陰で、寝不足も、新幹線で座れなくても、辛くなかった。ユンケルってすごい栃木県は私が生まれたところで、母方の祖父母や親戚が住んでいます。栃木に行ったのは20年ぶり。20年前は一人で行ったけど、20年後には家族4人になって(笑）今回の旅行は2ヶ月ほど前に夫が突然提案してくれた。「お前、栃木のおじいちゃん・おばあちゃんに会いたがっていたよな？」そういって今回の旅行のプランを立ててくれたのだった。懐かしい祖父母の家に着くと、久し振りに会う祖父母やいとこ達、おじさん夫婦は温かく迎えてくれ、ご馳走が沢山用意してあった。懐かしい話や、近況などを話すうちに、あっという間に時間が過ぎた。祖父母宅を後に、次は家族だけで栃木県の湯西川温泉へ。ここは平家ゆかりの地で、至るとことに『平家』とあった。北海道の温泉地では見ることのない味のある素敵な温泉地だった。この方は外国の研修の方です。このつり橋を渡って囲炉裏のある夕食会場へ。川のすぐそばの温泉も初めてだし、味わいのある囲炉裏も、釣り橋も何もかも初めて。なんとも味のある素敵な空間でした。その温泉旅館に・・・白衣観音象がありました。息子がこの観音象を見て、「あ！この人！この人が前にお母さんの上で金の粉を出していたひとだよ」２０１０年４月１５日のブログ『金の粉』あれからいろんな観音象を見ても、「う～ん、似てるかも」としか言わなかった息子が断言したので、びっくり。まさか、ここで会えるとは。白衣観音像を見ていると、背中の辺りからじわ～っとなんとも言えない幸せな感覚がきた。懐かしいというか、本当に受け入れられている様な、私の生まれた県だからだろうか。私は赤ちゃんの頃から北海道に住み、両親の離婚から始まり、いじめ、罵りや裏切りをずっと受けてきた。私が私であることがまるでいけないことのように。それらのことがあった北海道が遠く感じる。この栃木が私の故郷･･･というような、なんとも言えないぬくもりを感じた。私の場所･･･というような、まるで心から信頼できる家族の中にいるようなずっと会えなかった仲間がいっぱいいるような、遠い昔の子供の頃に感じた懐かしい母の懐に抱かれている感覚。「あなたは、そのままでいい」　そんな言葉が頭に浮かんだ。きっと、ずっとこの白衣観音さまが私の側について見守っていてくれていたんだ。今回、夫が私のためにプランを沢山練って、こうして栃木に連れてきてくれた。大切な愛する子供達も優しく育ち、こうして北海道からここまで来ることが出来るなんて私はなんて幸せなんだろう。味わい深いこの旅館に泊まり、本当に幸せなひとときだった。心の底からの安心感に包まれたときだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

不思議体験に惑わされない

ちょっとなんだか、不思議体験をしました。これにも意味があるんですけどね☆先々週になりますが、帯広と然別湖に行ってきました。夫が然別湖に行きたくなったと突然言うんです。然別湖といえば、20年前にまだ夫とお付き合いしているときに泊まったくらい。特別な思い出はないんだけど、何かあるのかな～？くらいに思っていました。土曜日に帯広に到着。居酒屋さんで家族でお食事。ビジネスホテルに一泊しました。そこで、久し振りの恐ろしいことが。深夜、こわ～い夢を見た。何かに恨みを持つ（世の中に？）おじさんが何度も夢に登場。で、本当に怖いシーンになってパッと目が覚めた。あ！やばい！これは金縛りにあうパターンだ！そう思い、身体の向きを変えたり、家族を無理やり起こしたりした。でも、部屋の中には見えないけれど沢山の気配。そういえば･･･。居酒屋ではお酒は飲まなかったのに、その後軽い吐き気と寒気が。皆が蒸し暑いと言ってたのに、私一人寒かった。風邪の初期症状とは違う。寝ている間も妙な寒気がしていた。あ～、私が光を出しているから、それに向かって（頼ってきて）集まったのか！ベットの中でそう思った。「天使さん、たすけて～」「Bさーん。こうゆうときはどうしたら良いの？？」そう頭の中で言いながらも、これも乗り越えることもひとつの経験かなとおもった。ふと、横を見たら、エネルギー体の蛇がいた。白っぽいけど頭には黒い線が数本入っている。私にとって良い存在か、そうでない存在か分からないから無視し私のパワーアニマルの白蛇ちゃんをよんだ。どちらの蛇がしゃべったのか分からないけど、対処の仕方を教えてくれた。「まず、自分の白い光を360度にだして、そこに霊？をあつめてから・・・」と詳しい説明。しっぽを振り、ドーン！と音を出して一度やってくれた。「え？こう？これでいいの？」私も白い光を出して、ドーンとやってから、天使に預けた。でも、この1回じゃこの気配は無くならない。何度かやってようやく気配がなくなった気がした。ふぅ、これでやっと安心して寝られる・・・( ´∀`)ﾌｩｰようやく寒気も取れた。翌日、然別湖へ。曇っていたけれど、雨も降らず過ごしやすい。無料足湯があり、ちょっと熱めで硫黄のにおいがして気持ちよかった。夫が知らないうちに遊覧船チケットを買ってくれ、遊覧船に乗った。遠くで見るよりも綺麗な湖。やがて弁天島という小さな小島が見えてきた。鳥居が立っている。この弁天島には白蛇の女神が祀られていると遊覧船の放送で流れた。夕べ出てきたのも蛇だったからちょっとびっくり。同じ蛇かどうか分からないけど、多分違うと思う。いつものデジカメで写していると、また急に写真が光ってしまった。北海道神宮の大祓式でも写真が光ったけど、そのときから壊れてしまったのかもしれないな。遊覧船の観光が終わり、下りると、辺りが途端に霧に包まれた。湖も一面霧に包まれ見えなくなってしまった。私達はちょうど良いタイミングで遊覧船に乗れたのだった。家に帰ってから、然別湖の弁天島をPCで調べた。すると、弁天島はアイヌの聖地ということが分かった。もしかして、私達はこの聖地に呼ばれた～（嬉）？？？なんて思った。次の日になっても、ここ数日間で起こった不思議体験を思い起こしていた。私の足元は、不思議体験に酔いしれたり、驚いたりして定まっていなかった。一体私に何が起こっているのかも分からなかった。これは、不思議経験に対する自分の憧れへの戒めなのかもしれないことに気がついた。どんなに不思議なことが起こったとしても、自分を忘れてはいけないし、現実はきちんと見なければならない。自分がいつもどう感じているのかもきちんといつも把握しないといけない。深くそう感じた。北海道神宮で見た、カメラのファインダーに写った光はどんなに動かしても確かにそこに光があった。でも、写真が光ったことは、カメラの故障かもしれない。真意は分からない。大切なことはなんなのか。私がどこを見れば良いのか、教えてもらった今回の一連の出来事。きちんと前を向いて、自分をいつも感じながら、しっかりとした足取りで歩いて行くと心からそう決めた。そうすると、以前に比べて何が自分にとって必要で、そうでないのかが分かるようになった。必要以上に遜ったり（へりくだったり）、謙遜したりする必要もない。あの日を境に、随分と楽になった。上の（天の）教育は、奥が深いなぁ～。

大祓式での不思議　＊　HNをひろえんじぇるにしました♪

7月になりましたね！私も心機一転、7月1日よりハンドルネームを「ひぃちゃん７」から「ひろえんじぇる」にしました♪以前もこのハンドルネームだったのですが、とある理由で「ひぃちゃん」にしました。でも、でも、やっぱり私はひろえんじぇるが合っている！と思い昨日からひろえんじぇるにしたのでした。新しくなった「ひろえんじぇる」、宜しくお願いします♪　　　　　　　　さて、6月30日は娘と二人で北海道神宮の大祓式に行ってきました。天候も薄曇で、ちょっと暑かったけど、大祓式の直前に本殿でお参りをするのに拍手を叩くと、今までに無い位に響き渡りました。一瞬私の耳がおかしくなったのかと思ったほどの今までにない響。その前日と前々日は、普段では考えられないほど身体が重くてだるかった。疲労とは違うだるさ。このだるさは･･･色んなものが乗っかっている重だるさ。大祓式に向けて、見えない存在が私につかまっている！？一緒に浄化するつもりかな。『悪さだけはしないでよ！それから、こんなにだるく感じさせないでよ』心の中でものすごい数の存在に向かって言った。それでも、当日朝にはすっかり身体も軽くなっていた。天使に助けを求めたから、軽くしてくれたのかなぁ。大祓式では、ちょっとすごい事が起こりました。去年の大祓式で、娘は沢山の龍を目撃したのですが今回は龍の姿は見えなかったけれど、ものすごく気持ちの良いエネルギーに包まれていたようです。はじめに巫女さんから和紙に包まれた藁と紙ふぶきをいただきます。これで左右左の順に身体にかけ、最後に和紙で身体を拭き清めます。祝詞をあげているときに娘が見ると、水色に見えたとか。私は眩しいくらいの白でしたが(笑）そして、この先にある茅の輪をくぐっていきます。ここまでが、普通の写真。茅の輪を一度くぐり、巫女さん達を写すと･･･え！？なにこれ何でこんなに明るいの？？あれあれ？？カメラが壊れた？でも･･･カメラのファインダー上ではハッキリと写っている。あれ？よく見たら、茅の輪くぐりの列だけがファインダー上で薄紫になっている！カメラを左右にずらしても、茅の輪くぐりの列だけが、まるで強い太陽光線でも入っているかのように薄紫なっている！娘と二人驚愕した。しつこく何度もカメラを動かす。やっぱりこの列だけは薄紫に光っている。シャッターを押してみた。写真では薄紫色は写らないけど、やっぱり光っている。もしかして壊れたのかな？それとも、強烈な神様の光でこんな風に写るのかな。茅の輪くぐりを3回した後、神宮の本殿に入り、祝詞と巫女さんの舞いをみた。頭を下げて、巫女さんの鈴をシャンシャンシャンシャン・・・・・と鳴らしてもらうと、頭の中の映像で、鈴の音にあわせて金色のものが飛んできて自分にとって不浄なものを取り去ってくれているように感じ、気持ちが良かった。今回、私よりも娘のほうが、沢山エネルギーを感じて宙をまうかのような感覚になったという。家に帰り、カメラを出して撮影したら、北海道神宮の茅の輪くぐりの列であれほどシャッターを押しても画面が光っていたのに、すっかり元通りに。よかった。壊れたんじゃなくて(笑）私のカメラは、ちゃんと神様の光をかんじてくれたんだね