気付かない自分の思い
御無沙汰しております。上の写真はゴールデンウィークで北海道の道東に行ったときに巣作りの丹頂鶴を写したものです。カラスと格闘中の写真ですが私本人は毎日平和な日々を過ごしております^^最近はIPADのアプリに凝っちゃって(笑)結構楽しいです。私自身は平和な日々なのですが、以前にも書いたと思うけど、周りが急激な変化なんですね。私が平和に中心にいて、周りが嵐のような…。ちょっと手を伸ばしたり、関わったりすると持っていかれそうな勢い。周囲に訪れている嵐は、一見大変なことのように見えますが私から見たら大きな変化の波が来ているように見えます。私は「人からどう見られるのか」というのをとても気にする方で、自分の気持ちよりも相手が自分をどう見ているのかを見てしまうんですね。それで、相手が自分のことを信頼してくれていないと感じると良い気持ちがしないとか、「なんで!?」と思ってきました。誰だってそうかな?(笑)私って人に認めてもらいたいんだなーって改めて思ったのです。そのために「いい人」しているところもあるかも。では、自分は相手のことをどう思っている??実はここに目を殆ど向けていなかった。相手が自分の思うような態度を取ってくれなかったとする。信用してくれないとか、そんな類の。そんな時、私は必死に私は信用される人間であるというのをアピールしていたな…。でも、相手から期待したような態度がないと落ち込んだりして。で、気が付いたんです。私が自分で見ようともしていなかった本当の気持ちが表面に出ているとしたら…。皆から信頼されたいとか思っているのに自分は相手のことを好きで行動しているのかに疑問符が付く。私の目的は、人から好かれて信用されることだとしたら、相手の人格ってのを見ていなくてそのくせみんなに好かれたがっていた自分がいた。私の気が付かない思いが相手に映り、鏡となっていたとしたら…。改めて、自分の思いを見ていない、中心からずれている自分に気が付いた。逆に、「大好き」っていう人が出てきたら私は体前面に「大好き」をだす。グイグイ行ってしまうのだ(笑)それ以外だと、好きとか嫌いとかそんなことも考えずにただ相手から好かれたいと無意識に思っていた自分って、何かが足りないのかな。その人にとっての「いい人」のポジションでいようとするんだよね。気が付かなかったなぁ。そんな風だから、いろいろあったのかもしれないね。利用されることもあったしね。