2011年11月の記事一覧 | 日記帳とペンと内なる天使♪

堂々とした自分に

ある大聖堂の光の写真を見ている時、ふと、自分が持っている疾患について「治してください」と心の中で唱えた。すると、治りたいですか？そう聞こえ、はい。と答えた。それでは、自分の心の不完全だと思っている部分を治してください・・・・・・　！あぁ！そうか！！！長いこと自分は不完全で、ダメだと思っていたから体がその通りに出たのね！確かに、私は朝起きたら自分が如何にダメなのかと探してはズーンと来るし、潜在意識に刻まれるほど。子供の頃の、あの完全な、健全な堂々とした自分に戻って・・・あぁ！それだそれっ！私に足りなかった部分！人の批判を受けることが多かったし、自分がどうしたら批判の矢が飛んでくるのかが体に染み込むように分かっているから、いつも自分の欠点探しをしていた。批判の矢が飛んでこないようにと願って。どうやったらそんな自分に戻れるのか分からないけど、色々試してみるよ。朝目覚めたら、批判も気にすることなくウキウキした気分でいられる毎日が来るように。

サポートタイプのインディゴチルドレン

最近ひょんなことから、自分はインディゴチルドレンらしいと判明。インディゴでも、インディゴをサポートするためのインディゴ。最近知ったイタリアのAliceさんのブログの中でアースエンジェルの特徴が載っており、10項目すべてに当てはまり、その後同じブログで「インディゴをサポートするためのインディゴチルドレン」ではまたもすべてが当てはまりました。次から次へとやってくるレベルアップする課題、常に成長を考える私の姿勢とか、物事の本質をズバッと言ってしまうこと・・・もっとたくさんありますがとにかくすべての項目でした。困っている人の話を一生懸命聞いて、必死でその解決策を考えて提示し、助けそして裏切られることもある…私と同じような人がいるのね！！とまだ見ぬ仲間に思いを馳せました。サポートと言えば、確かに私は他人の子供の苦しみにも敏感で、気にしていたら、尊敬する大好きなヒーラーさんに「もしかしたら、子供を守っていくような(サポート？)事をされるのかもしれませんね」と言われたことがありました。少し前の中学校の文化祭で、体育館の暗闇の中、一部だけスポットライトが上から照らされているかのようにブルーでした。そこに座っていたのは、娘とずーっと幼稚園の時から（一年だけ抜かして）同じクラスだった女の子が座っていました。その子は、何もしていないのにいつもいろんな人から酷いことを言われて苛められているのに、娘や私が話しかけると「ニコッ」とほほ笑むんです。優しい子なんです。(いつも娘が助けていました）もしかしたら、あれがインディゴのオーラなのかな・・・。オーラと言えば、私のオーラは金や黄色や白なんですけどね。インディゴブルーは見当たらないはずなんだけど・・・。でも、全ての項目に当てはまっているのよね～。そういえば、以前マイミクさんに占ってもらった時、「魂の宝石の色は、金色、藍色。でもあなたの場合はこれ以外の色がオーラに出ることもあります」ともあったしなぁ。詳しく知るために、南山みどり著「宇宙チルドレン」も購読中。またこの辺について詳しいことを載せますね♪

自分と子供は違う

私はずっと子供に対して人をいじめてはいけないよ「死ね」と言ったらダメ人の容姿(体型など)を悪く言ったり、そう思ったらいけない生きているものはなるべく殺さずに生かしてあげようね(虫、蚊やハエなども）人のことを気持ち悪いなんて思ったらいけないよ人のことをバカと思ったり、相手に言ったらダメいじめられて困った人が居たら助けてあげなさいそう伝えてきた。「あのひと、きもちわるいんだよね」一度だけ低学年の時にそう私に話しかけてきた娘。「そんな風にきもちわるいなんて言ったらその子が可哀そう！そんな風に言ったらダメ」強く叱った。それからは、いじめられている子がいたら自分にとばっちりが来るのも承知で助けていた。そして案の定、娘の方に矢が飛んできた。自分でうまく防御できたらいいが、今思えば私にあれこれ言われていたせいで刃向うことがいじめになるのではないかと考えすぎてしまい刃向えなかった。私も出なくてはいけない位に娘が苦しんで、先生も思ったほど協力的ではないし、いじめる子の親も、謝るどころかこちらに疑いをかけたり、言いふらしたり無視してくる始末。子も子なら親も親。よくそう思った。以前ブログに書いたかもしれないけれど、子育てサイトであるお母さんの体験談が載っていた。そのお母さんも同様、子供がいじめられて困っていた。内容がうろ覚えですが、子供のすべてを肯定してみたという体験談。子供が帰ってくるなり、いじめっ子の悪口を言いだした。お母さんはウッと思ったけど、「そうなの～」と聞いてあげていた。一切否定はしなかったそう。帰ってくるごとに、いじわるな子にされたことを話したり、「頭に来るから一緒に遊ぼうと言われてもその子とは遊ばない！」そう言ってもお母さんは否定しなかったそう。子供は日に日に強くなり、ついにはいじめっ子だったその子と仲良くなったそうです。この話は私にとって衝撃的でした。この話を読んで以来、私もトライしていました。娘は上記のように私の言ったことが頭にあって、思うように行動できなかったのです。頭に来ても、自分が悪かったんじゃないかとか、言い返したくても、仕返ししたくても、自分を抑えていたのでした。娘が話すことを否定せずに受け止めていたら、いつの間にか自然体で友人に接することができるようになっていき、攻撃してくる人に対しても、友人に相談して勇気をもらったりアドバイスをもらったりと、どんどん自分で解決できるようになっていきました。実は昨日娘にそのサイトの話や、ひそかに実践していたことを話したんです。娘はへぇー！と感心してました。これまでの事もいろいろ口出ししすぎてごめんねと謝ったら娘は「そんなことないよぉ、いい経験ができて良かったよ」と。（自分がしたければ）意地悪されたら言い返してもいいし、自分の責任を取れる範囲で仕返ししてもいいのではないかなと話しました。子供の世界です。みんな本気でぶつかり合います。一番いけないのは、我慢を重ねること。娘にはより自分の感じたこと(楽しいこと、悔しいこと、頭に来たこと）を大切に尊重してほしいと伝えました。今、娘はアイドルにはまり、学校で同じアイドルが好きな人同士集まって本当に楽しんでいます。部活も生徒会も頑張っています。親の私がアドバイスするより、子供が自分を肯定しながら自分の判断で進んでいく方がもっともっと良いんですね。もちろん、間違った方向に行かないように見守っていきます。私は自分の子供の頃と娘を重ねてみ過ぎていたようです。だから、こういったらダメ、こう思ったら相手が可哀そうと言っていたのかもしれません。

投影性同一視

ご無沙汰しています。アセンションの日と呼ばれる10月28日も過ぎ、2011年11月11日午前11時11分には、気合入れて今後の自分がどうありたいのかを紙に書きだしていました＾＾誰かにそうしたらいいとか言われたわけではないけれどこんなにも1が続くのもそうそうあるものでもないので。その日から約一週間経ちました。前回のブログ以降、相変わらず気づきが沢山、メッセージもたくさんですが、プライベートな事だから載せることができなくて＾＾；いつも主に人間関係の事で悩んできて、どうしてそうなるのか！？の謎解きをしていました。今では自分の中の疑問の答えがストンと腑に落ちたので何の悩みもありません。私はよく、身に覚えのない罪のようなものをなすりつけられることが相当多かったように思います。それを、ふとしたきっかけで分かることができました。相変わらず宇宙には無駄がないなと感心します。投影性同一視ってご存知でしょうか。自分の中の悪の部分を自分で見ることが出来ず、人に映してしまうものです。そして、映した相手を「悪い！」と徹底的に攻撃するのです。誰にでも分けると善と悪の部分があります。善の部分は良いけれど、悪の部分は絶対に認められない。その場合、都合の良い人が見つかり次第、自分の悪の部分を相手に映して攻撃することで自分は善人でいられる・・・という。主に境界例の患者さんにあるものらしいですが、精神を患った人以外にも私が見る限り多いような気がします。モラハラの人にも多いようです。ガンガン攻撃されて、「それってあんた、自分の事だろ…」って思うこと沢山ありました。(非常に巧妙で、こちらのちょっとしたミスさえも一万倍にして表現する)そうゆう人が映し易い対象のようです、私。だから、何でもかんでも相手が攻撃してくる内容を鵜呑みにしていると、相手自身の嫌悪する部分をこちらが請け負っていく・・・しかも当人が映し込んでいるなんて気づかないことが殆どだから（自分の悪の部分を受け入れられないものだから)その攻撃は半端ではない。そして相手はなぜか「してやったり！」なのです。でも、その人の見たくなかった悪の部分を映しこまされた本人は困惑と、攻撃によるショックと、その後の人づきあいが怖くなる、自分が信じられない・・・というものが付きまといます。何度か今思えば投影性同一視かと思われる人に、改めて話をしたことがありますが、泣かれてしまって話にならない・・・数日後本人は気にもしていないということがありました。そして繰り返す・・・自分の悪の部分も善の部分も受け入れてこそ初めて前に進むと思うのですが、自分の悪の部分を認め受け入れられないという人も結構多くいます。そんな人に限って攻撃するときは凄いです。偽善者と呼びたい(笑)とまぁ、ふとしたことからこれまでの攻撃の理由が分かりました。自分に身に覚えのないことなら気にすることは無いんです。投影性同一視をする人は無意識に行ってしまうから怖いものですが、見分ける目を持てば、怖いものはないです(多分。笑）小さいころから複数の大人たちの攻撃でいろんな思い込みの枠をはめられ、大人になっても攻撃はありましたが、正体が分かれば私は自由の身。自分は変でバカなんだという思い込まされ、そこに都合よく攻撃されてきましたが、私と同じような思いをしている人にこの辺のカラクリを気が付いて、本心から楽になってもらえたら幸いです。