自由を妨げるブロック
今朝。
掃除機を掛けながらも、
色んな人の顔が浮かぶ。
近所の人。娘の事。いろんな人のこと…。
なんだか苦しくなって、この胃のあたりの苦しいのは何だろうと思い
ブロック解除をしてみました。
ブロックイメージ
「高速道路のインターのコンビニの店員さんたちが
忙しそうに、でも楽しそうに仕事をこなしている様子。」
これを見ると、楽しそうなのに、何故か苦しい自分。
和を乱さずに、みんなに合わせて、忙しい時はチームワークで
チャッチャとこなすのが当たり前。
そんな様子を見ている自分。
みんながやっているこんな当たり前のことが
自分に出来るのかが不安な様子。当然自分を出して行くのは、
チームワークを乱すことに繋がる。
解除イメージ
「同じくインターのコンビニ。
総菜コーナーに、商品が一つもない状態。」
解除後は、
無いものはない。
無理に提供しない。
お客さんは少ないけれど、疲れていない。
苦しくもない、と言う感じ。
ここまでブロック取ったけど、まだ何かある感じがした。
自分の中の自由な個性を妨げるブロックがある感じ。
ブロックイメージ
「高台にある、車止めや柵も無い狭い駐車場」
駐車場のすぐ下は2メートルほどの崖のようになっている。
狭いうえに、慎重に慎重に停めなければ落ちてしまう。
落ちるのが怖くて手前からブレーキ。
一見自由な分、とても慎重。
柵が無い分、自由と引き換えに安心を手放す。
より注意深くなる。そして苦しい。
解除イメージ
「駐車場の入り口付近の森を見ている」
解除後のイメージは、その森の木を
一本一本触れながら、自由に歩いている。
歩きなので、自由に小回りが利き、
ずっと自由で遮るものが無い。
安心した状態。
これでようやく苦しい感じから解放された。
そっか。
自分で制限を付けていたし、
周りに合わせられないと思い込んでいて、
劣った感じがしていた自分が居たんだね。