また一つ、広がりました
今日で大晦日ですね。早いなー。 今年はより濃厚な一年でした(笑)来年のはじめから、「あげまん・さげまん」の事を書き始め、ちょうど一年が経とうとしております。 ちょうど昨年の暮れに、千田琢也さんの本を見つけ、あれを読んで直ぐに「あげまんって、魂レベルの高い人のことだよ~!」と自分なりに発見したんですね。 同時に、これまで自分の身に降りかかったことや多くの謎がどんどん解けて、もう興奮状態でブログ記事を書いたことを覚えています。あれから一年かぁ。。。 私が何度も言ってることで、 「あげまん・あげ男さんは、さげまん・さげ男を見抜いて!」 ということなんですが、やはり一部?ではそうゆう差別的な考え方は…と捉える方もいるでしょうケド、あげまんが長い間さげまんからされてきたこと、理不尽さを思うと、これは当然のことなんですね。 あげまんを前にすると、さげまん系の人は目の色を変えますので。これはあげまん本人しか解らないですから。 なので、「あげまんは、さげまんを見抜いて!」を違う言葉(一般的な言葉)で言うと、 まともな人と、そうじゃない人を見抜いて! という意味になります。 これって差別でも何でもないでしょ?そうじゃない。危険な人かどうかを見抜いてください、誰にでも心をパッカンとしないでと言ってるんですね。人として当然の選択になります。 まともな人だと思って付き合っていたら、言葉の端々をかいつまんで、「ああ言われた!こう言われた!」とか、そんなつもりじゃないのに変に捉える人っていますよね。大騒ぎしたり。攻撃したり。嘘を言ったり。こうゆう人って、誰から見ても危険人物ですよね。 で、このブログはあくまで「あげまん」あてに書いているので、自分がさげまん・さげ男だと思う人は、『見なければいい』。 読んでて嫌なら来なくていい。読んでて気分がよければまた来て下さい。 ホントこれだけなんです。 私だって、私とは趣向の違うサイトは興味もないし、人の悪口で盛り上がるようなサイトも興味が無いから見ないし。興味が無いのにそこに入って行って、「それはちょっと変だと思います」っていうのは、そこで盛り上がっている人に対して失礼だと思うんですね。暇な人のすることです。それとも、どうしてもそこに反応するのなら、そこに自分の心のブロックがあるという視点で見たらいい。それが自分を見つめるということになるから。ただそれだけでしょ?大人ならわかるでしょ? 色んな世界があっていいんですよ。色んなことを言う人がいます、実際。 でもね、そうやって重箱の隅をつついてばかりいても、その人は楽しいのかな。そして、それに影響されすぎても、折角の個性と創造性を伸ばせないし。 それって変でしょ、勿体ないでしょ。そんなことを考えていました。 今日ね、東洋経済オンラインというサイトを見ていると、キングコングの西野さんが出ていました。彼の事はお笑いの事しかあんまりわかっていなかったんだけど、読んでみてすごかった。 ちょっと前に私も色々超くだらないことがあったけど、そんなモノもぶっ飛ぶほどの感動!それを今年最後のこの日に皆さんとシェアしたいなと思って。 これはまたタイムリーな話題です。絶対私、目に見えない存在に守られているし、応援されているし、導かれてるかもね(笑)だって、こんな素敵な記事に出会えたんだもん!!(興奮) http://toyokeizai.net/articles/-/141341(東洋経済オンライン) 『キンコン西野氏「肩書は今すぐ捨てなさい」』 まずはじめの、 「お給料=ストレスの対価」という考えを改めるべきという文を読んで、感動しました。 私もそう思うからです。 そして彼は、「遊んでばかりじゃいけません」から、「仕事になるまで遊びなさい!」と子供に言う時代が来ると指摘しているんですね。 これ、便乗してるみたいだけど(笑)、私もこう子供たちに伝えています。何より言葉よりも私の姿を見て思うようです。 娘は大学で経営学を学んでいるからこそ、そして多くの有名な経営者さんたちの講義を聞いているというのもあるので、すごい刺激になるようです。 ハッキリって、仕事なんていくらでも作り出せると思います。絶対に会社に入らないといけない、というのは、今この仕事をしているからこそ、余計に思わないです。 元々好きなことが、スピ系なことだったり、心理学だったり、リーディングやチャネリングだったのですが、ちょうど3年前をきっかけに、あれとあれよという間にデビューすることになり、セッションをさせて頂くうちに、「もっとこうできるはず。もっと見ることができるはず!」という探求心が新しいメニューを作るきっかけになり、そして悩みに悩んで値段をあげたり。 でもね、値段をあげてもお客さんは減るどころか増えるんですね。それでも好きなことだし、自分も経験していることでもあるから、私のブログを読んできてくださる方の気持ちも共感することができるし。 それがまた評価されて、お客さんがもっとこれも見てほしい!と来てくれて。なので、感謝の上に成り立つものなんですね。感謝して感謝されて、(きれいごとは無くて)誠心誠意させて頂いて。なのですごくいい循環だと思います。 そして 「好きなことでしか生きていけない時代が来ますよ」という西野さんの言葉。これ、感動しました。私自身がテレビで見聞きしたり、娘が授業で聞いていた「なんでも機械化されること」についての懸念など、この方はめっちゃいい方向に捉えている!感動しました。そうだよ!そうなんだよ! 『人が面倒くさい、大変だという作業を機械化される。「辛い仕事はロボットに奪われちゃうから、辛い思いをしたくても、もうできなくなってしまうんですよね。「好きなことでしか生きていけない」時代が間違いなくやってきます。』(記事抜粋) ここで、私が以前から言っていた「あげまんは個」なんですね。多くのあげまんさんは、それはそれは子供の頃から攻撃を受け、「個」を出そうとすると一斉に叩かれて来た人が少なくありません。 その叩かれ様は、少し前の私を見たらわかるかもね~(笑)でもね。あんなことくらいで自分の可能性をダメにしたらいけない。どんなに叩かれようとも、私が今回ハッキリとわかったことは、多くの読者の方やお客さんは私を信じてくれていて、応援してくれたってことです。そして、仕事には一切影響がなかったんです。 この先も叩いてくる奴がいるかもしれない。でも、自分の人生を諦めたらいけない。軸を、芯を失ったらいけない。それを骨抜きにするのがこの場合、向こうの手なので。 先日のアメブロのコメント欄で、「カオナシ」の話をしてくれた人がいました。自分が無いから誰かになりたいのがカオナシだと。すごいなー!さすがだと。視点がね、あげまんさんは広いんですよ。 どんなに叩かれても、どんなにやられても、あげまんは絶対につぶれない。どうすることが一番いいのか、ちゃんと調べるところは調べて行動する。 そして、その覚悟を持ったうえで、自分の「個」を出して生きるんです。それはどんな形でもいい。否定されて、抑え込んでしまった「個」かもしれない。でも、それを出してみる。見てみる。 この西野さんの記事を読んで欲しいです。よくわかんないけど、めっちゃ叩かれてましたよね、この人。でもね、しっかりと自分の考えを持っている。辛かったと思うけど、すごく強いと思う。(「性格悪い」って言われて叩かれるのって、どうやら裏の意図があるんだね~。) 魔法のコンパス 道なき道の歩き方 [ 西野 亮廣 ] これ、今日知りました。絶対に買う。こんな人がいるってすごく勇気づけられる。 色んな考えの人がいるし、考えがあわないということがあるかもしれない。でも、その人が自分の人生で必死に出したものなら、バカみたいに否定するのは、バカのすること。 色んなことがあったけど、大みそかというこの日に、私は「叩かれるんじゃないか、叩かれたら嫌だな」という小さい私から、堂々と「個」を出して行こうと思えるようになりました。 今年一年、沢山ブログ記事を読んでいただき、本当にありがとうございました。そして、いつも心温かいコメントを頂き、本当にありがとうございます。心がホワンとします。来年もよろしくお願いいたします。.+゚。+゚(*´∀`*)゚+。