2017年08月の記事一覧 | 日記帳とペンと内なる天使♪

自分の深い部分が納得していないから、怒る。

私はいつも、何かが起こると、真っ先に考えるのが「これは何のために起こっているんだろう。」「これには一体何の意味があるんだろう？？」という思考になります。そして、謎解きのように考えていくんです。根詰め過ぎないようにしてなるべく余裕を持つようにして考えるのですが、そうすると、どこからとも無くポンとヒントが目に入ったりするので、目に見えない存在にサポートされているんだなーと思っています。少し前に、最低なオヤジに車で嫌がらせを受けたという話を記事にしたのですが、そこからも「この意味は何だろう」と考え、あの答えに至ったわけです。あの答えとは、私の中に、「お前なんて」という考えを入れてしまっており、それはその嫌がらせをするような最低な男、私が子供の時にその思考を入れた人ですね。それを私が受け入れ、その後大人になっても、どんなに良いものを持とうと、いい場所に行こうと、「何でお前なんかが？」と見ず知らずの最低なオヤジに嫌がらせを受ける、などをされたんですね。これが結構続いたんです。ホテルで食事をとって、ほっこりしている時に、そこのホテルの駐車場で働く男性に、会計時ひどい態度を取られ、頭にきた！と同時に、すごくショックだった、とか。私の場合、幼少期を思い返すと、それは大人から子供まで数人が出てきました。子供の頃は生き生きとしてハツラツで、自信に満ち溢れていたのですが、父が再婚して、継母の息子が我が家にやってきてからは、いじめのターゲットになり、やることなすこと新しくできた親戚などにも貶され、馬鹿にされ、いつのまにか自信がなく、自分はしょぼい人間なの？？という扱いをされるようになっていきました。ここで私はその考えを受け入れてしまったんですね。で、見ず知らずのオヤジに嫌がらせを受け、「お前なんか！お前のくせに！」というものを感じ、いい場所にいても、「何でお前がここにいるんだよ！」と、決まって最低な男に嫌な態度を取られるんです。で、ムカッとくるわけです。車だったら、煽られたら応戦しましたし。絶対に黙るということはできないほどにムカつくんですね。そして後になって、そんな自分を責めるんです。ああ大人気ない。と。orz・・・普通はこんなことしないよね？相手にしなければいいのに。。。この辺を考えてみると、どうして腹がたつのか、なのです。あ〜バカがまたやってるよ！ってな感じに流すことができないんですね。結構悩みました。これはですね、インナーチャイルドだったり、本当の自分っていうのかな。これが猛烈に腹を立てているんです。「お前なんかにバカにされる私じゃない！！」と。だから、嫌がらせをしてくる最低男に腹がたつんですね。これが日常の中で、何度も何度も、いろんなタイミングで忘れた頃にやってくるんです。これは何なのか。気づけー！っていうことですよね。実は、この最低な男の言い分というのが、実は過去に私の中に「お前なんか（価値がない）」などと入れてきており、それを繰り返されることで、いつしか私は受け入れてしまったんですね。最低な男というものは、自分よりも立場が弱かったり、女性だという理由でバカみたいに攻撃をしてきます。劣等感の塊なのでしょう。だからこそ、純粋無垢な人や優しい人を捕まえては、ここまでやるか？という攻撃をするんです。汚くて卑劣で最低です。子供の頃のいじめっ子、というのも大体がこのタイプの子ですね。大人になってこれをする人もいますけどね。問題は、この最低な人の言い分を受け入れてしまったということです。と、いうことで、「最低な人は何と言ってるのか」これが重要で、この言葉を自分は過去に受け入れてしまった。でも、自分の中の本当の自分が、「それは違う！！」と怒っているからこそ、猛烈に怒るんです。ここで、手放すべきものは、この嫌がらせをしてくるような最低な人の言い分を、自分の中から出すことです。それを認めることをやめる。これだけです。まとめると、繰り返される出来事の中で、嫌なことをする人がなんて言ってるのか。言われた言葉、もしくはそれを受け入れてしまった言葉。それを自分の深い部分が納得しておらず、だから腹がたつんですね。だからこそ、何度も何度も目に見えない存在が気づけ！と言わんばかりに同じような現象を起こし続けるんです。気づくまで。だから、受け入れてしまったその言葉を出せばいい。それだけなんです。ちょっとした例えだと、私がいい自転車に乗ってるとして、最低男が「やーい！三輪車！」というとしたら、受け入れていないと、「は？三輪車？何言ってるの？笑」ですが、「いや、これ、三輪車に見えるかも。恥ずかしい。」と思うと（受け入れると）、次から「やーい三輪車！」と言われると、傷ついたり、腹が立ったりするんですね。だって、本当は三輪車じゃないことは自分がよくわかっているから。この例えを自転車じゃなくて、他の例えにするともっとわかりやすい。体型や差別用語だと、モロです。私のケースでは、「お前はバカで頭が悪くて鈍臭くて、デブだ！」と最低男に子供の頃に言われ、それを受け入れた、という訳です。どんなに痩せても、自分は痩せているなんて思えない。いつも太っているのが悩み、となる。その心の傷に気づいて、めがけて攻撃してくるのがサゲです。で、これは繰り返される訳です。繰り返すことで、「ああ、本当にそうだから、何度も言われるのね」とさらに確信を深めるんです。こんなカラクリです。なので、最低な奴に言われた言葉を、自分の中から出してしまう。自分が感じるそのままの自分でいいんです。人の評価を入れる必要はないんです。繰り返されるそれが、なんと言ってるのか。いつもどう感じてきたのか。ここにヒントがあって、それを受け入れているからこそ、何度も同じような現象が起こるんですね。本当は違う！と自分の深い部分が言ってるのに、受け入れてしまっているから、その現象が繰り返し起こるんです。「よーく見て。気づいて！本当にそうなの？」と。なので、過去を振り返って、何度も何度も起こっていることを検証してみると、必ず共通点がありますよ。

アゲは本当は人気者

もう先週のことですが、無事パソコンも入手しました♪思い切ってMacBookを買ったんですが、バッテリーも長持ちで、使い勝手がとてもいいです。持ち運びも便利♪これまで使っていたパソコンは、電源は入るけど画面が真っ黒な状態で、かろうじて写真データを保存していたものの、そのほかのデータは取り出すことができず、年賀状のデータも住所録さえも取り出せず。でもまぁ、今年の正月は昨年に祖母が他界したために喪中でしたし、年々年賀状のやり取りがなくなっていくという状態でしたが。さてさて。今日は、アゲの人気についてです。アゲって、実は人気があるんです。実は、自然と人が寄ってくるんですよね。え？そんなことは絶対にないって？ウンウン。わかる。私は散々攻撃をされ、噂を流されて、みんなに白い目で見られた方なので、人気の真逆をいってると思っていました。でもね〜そんなことないんです。アゲって、エネルギーが高いし、一緒にいるだけでハッピーになれるし、個性的で話題も豊富な場合も多いから、何も邪魔されずに伸び伸びとしていると、ホンワカしているので人が寄ってくるんです。初対面同士なんかだと、よく声をかけられたり、自分から躊躇することなく話しかけらることができるし、面白い話題もポンポン出たり、なんか楽しいんですよ。実際、男女問わずめっちゃ愛されて好かれて・・・と言うことも結構あって、なんか楽しいんですよね〜。でもね、クラス替えとか、ママ友とか、そうゆう団体でいると、なぜか決まっていつの間にか白い目で見られ、気がついたらひどい態度をされて、変な噂を流されて・・・となるんですね。まぁこればかりは人にもよりますけれど。でもそのくせ、噂を流した張本人は、アゲから付かず離れずの立場を人前以外でとり続け、私の情報を聞き出して湾曲していいふらす・・・と言うケースが数多くありました。この場合、大抵はサゲが裏で手を回しているんですけどね。でも大抵は私のような極端なケースではなく、なんとなくの雰囲気で、アゲを抜いたグループ作りをされてしまうんです。よくあるケースだと思うのですが、初めは楽しいメンバー同士で和気あいあいで楽しくホンワカしており、アゲは結構天然と言われる人も多い気がするのですが、アゲが一人いるだけでメンバーがホンワカ〜として楽しいんですね。皆んなに好かれて、皆んな幸せで。でも。そんな中に、新しく人が入ってきて・・・その人が、なんかこう・・・気のせいなのか、自分以外の人ばかりにいい顔をしている気がする。。すごく良く気の利く人だし、みんなのために率先して動いているし、自分なんかよりもずっと気の利くいい人で通っていて、でもこう・・・なんか・・・、あえて私以外に良くしているし優しいんです・・・と言うケース。これ、「自分の勘違いなんじゃないか」とか、「自分の思い過ごしだと思う、でも、どうしてみんなには声がけするのに、私には全くないの？わざと？いや、まさか・・・」とアゲは自分を責めます。気がつくと、自分を抜いていつのまにか皆んなが遊んでいたとか、そんな情報が度々耳に入るんです。このケース。あるあるです。アゲって、鋭いんですよ。（自分で鈍いと言っている人多いけど違うんです）実はかなり前の段階で、「あれ？」って思ってるし、違和感を嗅ぎ取っているんですよね。でも、そんな風に感じる自分を責めて、信じなくて、追い込んで、でも自分以外のみんなが、知らないうちに新しくきたあの子のところに行ってる・・・と言うケース。この場合、多くは新しくきた人は、悪口なんて言わないケースの方が多い。言う方が損だし。（ひどいケースだと嘘の噂をばら撒く）グループの一人の相談すると、「ええ？そんなことないよ。あの人いい人だよ〜？」と言われ、相談した自分に激しく後悔なんですが。ものすごくよく気が利いて、世話好きで、アゲ以外の人には本当によくやってて・・・なのですが、この場合ですと、他の人は良くされている手前、この人のことを疑うのは悪いかな、とかなってしまって、そして周りの人もこの人の意図をなんとな〜く知ることになるんですね。小サゲは雰囲気で強烈サゲの意図を知るんです。だからこそ、強烈サゲの前では、アゲには近づかないんですね。アゲとサゲがいると、エネルギーが重いのは、断然サゲです。エネルギーが重いと、どうしても、アゲではない普通の人（小サゲ）は、そちらの方に向いてしまうんです。本当はアゲといる方がホンワカして楽しいのに、強烈なサゲがいると、どうしても本能なのかなんなのか、従ってしまうんですね。そして、強烈なサゲは、劣等感が非常に強いです。サゲ思考では、「人気があるほど良い」と言うものがあるので、とにかく自分を殺してでも人気を取ろうと必死です。その反面、アゲの場合は黙っていても面白いし、ホンワカしてるし、競争心は少ないし、光が多いから良いことが寄ってくると言うことで、自然と努力せずに人が集まるんですね。これは本当ですから、信じてくださいね。なので、強烈なサゲは猛烈に悔しいわけです。多くは小中学校時代に、この辺の悔しい思いをしているので、トラウマとなっている人が多い。自分とエネルギーの合わないアゲを、潰したい。そして、かつての自分が受けたあの惨めな思いを味わせてやりたい、となるわけです。サゲは、自分がされたら最も嫌なことを平気でアゲにすることができるので。これをされたアゲは、訳がわからない。別に彼女に恨まれるようなこともしていないのに、どうして仲間はずれに？？？となる。仲間はずれにされている間も、アゲは視線を感じます。サゲからのニヤついた視線です。そうなんです。アゲがかつての自分と同じような思いをしている姿を見たくてたまらないんです。だからこそ、そのグループからアゲを追い出すことはせずに、グループの中の誰にも相手にされない寂しい存在として居させ、そして、仲間はずれにして羨ましがらせ、自分（アゲ自身）を責めさせて、アゲエネルギーを奪う仕組みです。この場合、大抵の場合はマイナスエネルギーコードが繋がれておりますので、なぜか相手のことを、こんなにも仲間はずれにされているのに、怒れない、むしろそんな風に思ってしまう自分を責める、など、大混乱の中にいるんですね。気がついたら、その仲間以外の場所にいても、そのことばかり考えます。ダメージも大です。頭から離れないんです。その強烈サゲのことを意識してしまうだけで、ものすごい量のアゲエネルギーが向かう仕組みです。強烈サゲにして見たら、笑いが止まらない現象な訳です。他の人（小サゲ）にしてみたら、、やはり強烈なサゲエネルギーを出す人には逆らえないんです。と言うことで、「ではどうしたらいい？？」ということですが、これもまた好き好きですが、そんなことをされてまで、自分がわざとにボッチの立場にされてまで見せつけられるなんてことをしなくてもいいんです。だって、その間に羨ましがらせて、エネルギーを奪うんですから。それが目的だから。だったら、そこを離れるのが一番なんです。強烈サゲにしてみたら、それをされるのが一番きつい。なぜなら、サゲは、アゲエネルギーを奪った時は、人気度がグンと増すからです！これ、覚えておいて欲しいです。本能的に知ってるんだろうなぁと思う。それくらいにアゲは、意識を向けるだけでもエネルギーが出るんです。だから、サゲはアゲの意識を自分に向けさせるために一生懸命に嫌がらせを続けるんです。気がついたらずっとあの人を意識してた・・・と言うアゲのケースは、私はものすごい数を見てきています。私のこと嫌いなら離れたら良いのに、なぜずっといるの？の答えはこれです。そして、今自分がいるところがそのような状態になったと言うことは、もう我慢しなくてもいいと思う。何かやりたいことがあるのなら話は別だけど、エネルギーをカラッカラになるまで奪われるくらいなら、いっそのこと新たな場所に行ってもオッケーだよ、という次の流れでもあるんです。ずっと同じ場所で、エネルギーを奪われながら惨めな思いをするのか。違う場所に行くのかは、自由です。そして、アゲは人気者っていうのが信じられない、という人いると思います。この場合、冒頭のようなことがあったり、目の前で昨日まで仲良くしていた人がころっと変わる様を見て、人間不信になってしまったり、などあります。「お前は嫌われ者なんだよ！」と入れ込まれたケースです。この場合、自分の中にそれを認めて入れてしまうと、その後も本当は好かれているのに、それを信じることができない、となってしまうんです。心の傷を持っている、心の防御壁に傷がついている状態なので、そこの傷をめがけて、鼻の利くサゲがいつもどこに行ってもいる状態になってしまい、そうとは信じたくなくても、何もしていないのに嫌われる現象が長いこと続き、信じたくなくても信じてしまうんです。なので、繰り返すことには意味がある、と何度も私が言うように、入れられてきた「私は人に嫌われる」と言うものが、本当にそうなのか、いつ頃それを入れられたのか、をもう一度検証して欲しいのです。本当にそうなの？本当に私は嫌われるの？・・・でも、何もしていないのに？→サゲが真っ先に目をつけ、心の傷を見破り、過去のサゲと同じ攻撃をするからなんです。それくらいに、バンパイア系サゲも、さげ男も、強烈サゲもいます。どこにでも。アゲは少ないです。１０人に一人って聞くけど、そんなにいないよね？と思う。そして、一般の人、すなわち強烈サゲではないけど、アゲでは決してない、という小サゲは、結構アゲのことが好きですよ。でも、何度も言ってきたように、強烈なサゲには逆らえずに、従ってしまうんです。一気に猿社会になるんです。これもよく知って欲しいなと思います。

手放し方がわからない場合は

前々回の記事の「何度も何度も繰り返し起こることには意味がある。記事を書きながら自己解析して見た」の中で自己解析して、過去に自分の中に入れられた言葉だったり、思い込んでしまったものなどを発見し、手放したわけですが、質問がきたのでその事についてお話しさせてもらおうと思います。まず、手放し方ですが、なんでもいいんです。私のケースでは、「これはもういらない。今の私には合わないから、私はこれをやめて手放します」と宣言の元、引っこ抜いてサヨナラをしました。全く同じじゃなくてもいいんです。ただ、イメージとして。例えば、子どもの頃親や周りの大人に、「いいか。お前は嫌われ者なんだぞ。だから、お前はいつも心の中で会う人会う人にごめんなさいをしろ。決して威張ってはいけない。自分の意見を言ってはいけない。なぜならお前は変だからだ。」と、ちょっと極端ですが言われてそれを受け入れてしまったとします。「そうか・・・（ショック）。私は嫌われ者なんだ。。。あ、だからみんな私のことを馬鹿にするんだ。（理由探しをしてしまう）今度から人と接するときは、威張らないで心の中でごめんなさいを言おう」と決めたとします。何もしていないのに、存在しているだけで罪悪感を持つと、それが美味しくてたまらない人、謝って欲しいような変な奴が寄ってくると思いませんか？で、大人になって、あれから何十年も経ち、いろいろ自分で分析してみた結果、とんでもないものを親や周りの大人に入れ込まれてそれを信じ、私はひどい人間で馬鹿にされる人間だということを思いながらきたんだ！と気がつくわけです。で、ここで手放すんですが、この場合、どうしますか？そう。ただやめるだけでいいと思いませんか？なるべく自分自身に「私は昔に言われた嫌われ者ではない。だから人に対してごめんなさい、と心の中でいうことはやめる！」と宣言した方がいいと思います。何も特別な儀式的なものはいらないんじゃないかと思うんです。もっとわかりやすい？変な例えだと、変わった大人に「いいか。食事前には必ず万歳三唱するんだぞ？」と言われてそれを信じてきたのであれば、それが大人になってその行為がすごく変なことなんだとわかれば、それをやめますよね？「絶対にもうあんなことはしない！」と。すごく変な例えだけど笑こんな感じで、気がついたからやめる！でいいと思います。自分で変だと気がついたらやめる。合わないと気がついたらやめる。これって、私の思考じゃなくて、入れられたもの（思考）だ！と気がついたら、やめる。もし、取っても取っても残るような、強烈な気がしましたら、コードカットのセッションをされてもいいかもしれません。その方（思い込ませをした人）のお名前を教えていただきますと、詳しくリーディングして、マイナスコードを繋がれていますので、そのマイナスコードを繋ぐにあたっての契約書の内容をじっくり見てから契約破棄をして、マイナスコードをカットします。でも大抵の場合は、自分で気がついてから宣言をして手放すという形でいいと思います。

苦しいということは、それは本当ではない

おはようございます。前回の記事は、今あることに向き合いつつ、記事を書きながら答えを出して行きました。結構深い内容になったのですが、結果として私は物凄く楽になりました。というのも、ずっと自分がそうだと思い込んでいたというか、物心つく前に植えつけられたであろうもので、ああ～だから私は運転中に何度も何度も最低な男性に嫌がらせをされたんだな、ということに気が付いたのでした。要は、私の中に「お前（ひろ）のくせに」というものがあったのですが、これを手放したわけです。（私はコードカットもしたけど人によってはこれも要らないと思う）これを手放した今、なんか知らないけどいつもあった罪悪感や、なんとも言えないモヤモヤな感覚から解放されました。やはり、何度も何度も繰り返し攻撃されることや起る事というのは、意味がありますね。アゲだからと言って、全員が全く同じものを経験するというわけではないのですが、でも大体は似ているかなと思うんです。でもね、中には、傷を付けられることなく(サゲの提案を受け入れることなく)そのままアゲの性質を持って大人になったんだなと思うような人もいるんですよね。それが、芸能人では結構いるんですが、今注目しているのがカズレーサーさんと、みやぞんさんです。虹人差し指彼らは本当に自分のペースを大切にしていますし、人目重視より、自分のペース重視で、自分の価値観をすごく大切にしていますよね。才能に溢れているし、芸でスベることも恐れていない。自分の中から溢れてくる個性を出して、独自の世界観を出している。そして何より、運が良い。誰にも真似できないというのが特徴で、可愛いし面白い。皆に好かれていますし、毒のあるお笑いではないし。何を信じているって、自分の中から出てくるものを信じているし、なのでその場で作った即興のお笑いでも実に面白い。感心したのは、先週のイッテQで、みやぞんが台湾でコマ回しの芸と、輪くぐりの身体を使うものを練習して習得するんですが、完全にできるまで帰ることが出来ない企画です。(多分) ほぼほぼ難しい技を習得し、いざ明後日のお披露目に向けて、明日も猛特訓するのかと思いきや、「いえ。明日は休みます」と丸一日休みにして、全身マッサージを受け、技のお披露目の当日はパーフェクトだったんです。なんかね～。わかる。その感覚。皆がみっちり練習すべし！と焦って習得する中、そうじゃなくて自分のコンディションを整え、自分のペースでゆっくり休むということを選択するそれって、自分の個性や能力を信頼していないとできない。しかもその自分の個性や能力って、自分だけが解る事で、感覚がとても大事になってくる。この辺のことを見ていると、みやぞんもカズレーサーも知っているんだよね。滑って呆れられることに焦点を置かず、誰かを追い抜くとか、そんなことよりも、自分の唯一無二の個性で勝負する。私、アゲやあげ男さんって、これをみんな持っていると思うんだよね。皆才能に溢れているの。でもね、その溢れた才能を見たサゲが、真っ先に、本人が自覚する前に攻撃したり、変な思いこませをするんだよね。それも幼少から。だからこそ、多くのアゲやあげ男さんが、全然調子に乗っていないのに、「調子に乗るなよ!?」と凄まれるんだよ。言われたアゲは、「へ？全然調子に乗っていないよ!?」と驚くんですが、それくらいにサゲから見てアゲは才能に溢れているんです。しかも唯一無二の個性で。でもね、心配はいらない。今何度も何度も起ることが、そこにヒントがあるってことなんですよ。あああ、またこのパターン。と。攻撃のパターンだったりすることが殆どですが、その共通点を見つけてほしいのです。それは、恐らく、いつだったかの昔にあなたに入れられた否定的な言葉だったりする。イヤイヤをして受け入れないように頑張ったと思う。それでも何度もしつこく言われて、最終的にそれを受け入れてしまったんだと。それが私にとっては、「お前は頭が悪い」「お前のくせに」だったんです。私は底辺からここまで来たとこのブログのコメントでも何度か発言しています。その当時の底辺の人間に入れられたんですね。その自分の中に思い込まされたものが、そのままあったからこそ、良い場所に行っても、何をしても、「お前のくせに」というものが抜けない。なんとも言えない罪悪感というか、安っぽい私がこんなこと・・・と思う自分を否定できない。それでも最近はそんな自分に結構慣れてきたなぁと思っていたら、車を出せば最低な見ず知らずの男性に酷く失礼な嫌がらせを受けるんですね。それで猛烈に頭に来るわけです。→これにも意味があるんです。これは繰り返されていました。ということは、ここを見つめろ、という事なんです。（人によって見つめる個所は違うと思います。）もうね、自分ではない、人に入れられた価値観を手放しても良いんです。だからこそ、お知らせのようにこんなにもサゲが寄ってくる。サゲは、あなたの心の防御壁の傷や穴をめがけ、よだれを垂らしながら攻撃をし、エネルギーを奪いに来ます。思い起こしてください。何度も同じパターンではなかったですか？これは必ず本人に解るようになっているんですよ？私はこれまで、サゲのパターンを徹底的に解ってもらうために、記事に書いてきました。でもね、次の段階です。サゲの悪口だけで終わるんじゃない。その次。パターンを見てほしいのです。その為に今朝、私は記事を書きながら実践してみました。アゲはこれまで、言われもないような重荷を背負わされてきました。魂の時に、きっとあるものを習得しようと計画してきたものなのかもしれません。あまりにもピッタリなタイミングで、いろんなことが起こっているということに気が付いたんです。苦しいよね？抑えつけられてきてすごく。でもね、苦しいということは、それは違うってことなんだよね。本当の自然な状態は、苦しみが無く、穏やかで幸せな状態なの。苦しい状態を本来の自分と思わなくても良い。今が苦しいということは、魂で楽な状態を知っているからなんですよ。

何度も何度も繰り返すことには意味がある。記事を書きながら自己解析してみた。

ヒステリーというのは女性の代名詞みたいに言われていますが、私は男性にもあると思うんですね。直接はギャーとか男性が言ってなくても、心が悲鳴を上げているというか、そんな時、まるでゴジラが「ギャオー！！」と叫んでいる様な、ハートがズタボロになっている様なものを感じるんです。なぜこんなことを書くのかというと、今、私はここを見つめなくてはいけないのかな、と思っているからです。最近、歯科に行くときや、息子の高校に行くときなど、30分くらいかけて運転することが多いのですが、車を運転していると、圧倒的に男性ドライバーが多いです。私はなるべく流れに乗って運転するよう心がけています。周りを確認し、なるべく迷惑な運転をしない様、心がけているつもりです。それなのに、急な割り込みをされることや、ムカッとくるような運転をされることが多く、先日は無理やり前に割り込まれ、それは失礼な割り込み方をされそうになり、入られないようにとぐっと前に詰めたんですね(笑)渋滞ほどではないけど明らかに混みあっているのに、何故そんなことをしてくるのかわからなかったのですが。すると私のそれが気に食わなかったのか、また割り込みをしようとするんです。で、結局無理矢理割り込まれたんですが、するとその男性は嫌がらせでいきなりブレーキを踏むんです。無理矢理割り込んできてブレーキを突然踏むって！しかも何度も！とさすがに頭にきて、思い切り長～くクラクションを鳴らしたんですが。うちの車のクラクションは他のに比べて音量が大きいです。これでパーッと逃げていきましたが。その男性は、60歳前後かなぁ。軽自動車に乗った男性で、結構しつこくされました。私も「コンニャロ！」とちょっと？？応戦したんですが。あのしつこさ。最終的に私が勝った！みたいに思ったんですが、気が付いたら私の心はズタボロになっていました。サゲやさげ男の特徴として、絶対に最後は勝たないと気が済まない、というのがあり、それでしつこくやってきたんですね。私も心が広いわけではないので、許せないんですああゆう失礼なのは。それにしても、この現象がどうしてこうも多いのか。なんです。私の父もどちらかというと、心に傷を持ち、ゴジラがギャオー！と叫ぶような感じのようなズタボロなハートなのですが、私は父と暮らしていた頃、よくサンドバックのように怒鳴られ、時には手をあげられました。どうしてそんなこと位でで怒るの?ということで火を噴くゴジラのように怒鳴るんです。そんなときの父のエネルギーと、車でいきなり嫌がらせをしてくる男性のエネルギーと似ていることに気が付いたんです。エネルギーを読むと、幼少期からの母親との関係性に関する心の傷がある様ですし、なんていうか、小さな息子が癇癪で母親にイライラをぶつけるような、そんな感じなのです。そしておそらく、自分の中の不安感やイライラ、恐怖感など、母親に認めてもらえなかったのか、不安やそれを母親に訴えても、受け入れてもらえなかった、という感じのモノなんです。何故かそれを私に当てられている、という感じなんですよね。要は甘え？なのか。どうしてそれを私にぶつけるのさ！と言いたいところですが、私にはきっと、幼少期に心に傷をつけられた何かがあるのかもしれません。(沢山あると思う）だからこそ、今、それを見なさいと、外出で車を出すたびにこんな人を引き寄せているのかもしれないのです。何度も繰り返し起こる事には、共通点があるんです。なのでその共通点を見ることが、今手放すべきことなんですね。私の場合、全く関係のない男性からいきなり喧嘩を吹っかけられる、とか、嫌がらせを受けるとか、時々あったなぁ～。大体が最低な男ですが。決まって心がズタボロに傷ついた人で、私には一切何の関係もないよね！？ということでも、何か無理矢理な理由を付けて攻撃してくる、というものがあるんですね。これはなんなのか。共通点を見てみよう。こうやって記事を書きながら探ってみます。4歳から継母と共に暮らし、小6で父と継母は離婚して父子家庭になり、私はやっと継母から解放されて子供らしく生活できる♪と思ったら、それまで優しかった父が、いきなり変なことで怒るようになりました。ああ。それまでは継母や親戚の叔母から散々苛められていたので、「私は責められても仕方のない子です」という心の傷を持っていたんだろうな。いじめられっ子が何処に行ってもいじめられるように、私はこの時すでに心の防御壁に穴が開いていたんだ。(心に傷がついていた）で、そこをめがけて父はたまらずに攻撃するように、小さなことでも私を怒鳴りつけるようになったのかな。アゲの場合、防御壁に穴があると、どこに行っても同じような人がそれに気が付いて同じような攻撃をするんです。では、その穴はどんな穴なのか。「こいつには何を言っても良い」「こいつには何をしても良い」「お前は掃除が出来ない。だらしがない。」そして、車で攻撃するような男の言い分。「女の癖に俺にクラクション鳴らしやがって」「女の癖に俺に注意するなんぞクソ生意気な」「このクソ生意気な女！」という感じかな。クソだね～。自分が悪いのに、私が注意したことが気に食わない、という男性。ああ。そうか。「お前のくせに！」だ。私が心にあるのは、ドラえもんで、スネ夫が「のび太のくせに！」ってよく言うんですけど、あれ、ずっと引っかかってたんですよ。そうだ。私、子供の頃、のび太のような扱いだった！お前のくせに。と。そして私はそれを受け入れていたんだ。継母には連れ子がいて、私の義兄となったんだけど、スネ夫のようなズルい子でした。そしていつも馬鹿にされていつも騙されていました私。ああそうか～！私の心の大きな傷で、今手放すべきものは、「お前（ひろ）のくせに」ということなんだ。すごく低く見られ、すごく低い扱いを受け、何をしても馬鹿にされ、みんなが喜ぶのは私が自虐ネタを言った時だった。ああ～確かに。あるある。私はもっといいものを身につけたいのに、『ひろのくせに』って言われている様な、そんなものを心の奥でずっと感じてきた。何をしても、どんなにいいものを手に入れても、罪悪感のような、「私なんかがいいのかな」的な感じのものがあった。私だから何をしても良い、というもの。決まって心がズタボロに傷ついて、人を苛めてストレス解消するような最低な奴が攻撃してきて、今の私はそれに応戦する。何故か。自分の中が許せないから。馬鹿にすんな！と許せなくなるから。これでもどん底から這い上がってきたんですよ。でもね、程度の低～い奴に攻撃されるということがよくあった。アゲやあげ男さんは、絶対にこんな扱いをしない。決まってサゲやさげ男が攻撃してくる。しかも、決まってかなりズタボロのハートの人。そうか。もう「お前（ひろ）のくせに」は要らないね。手放そう。あまりに長い間、これを持っていた。私の母も娘もすごく素敵なのに、私は、どうもいつも垢抜けなかった。これだ。この差なんだ。この「お前のくせに」は私の体のどこにある？胸とみぞおちの間にある。ずーっとある。これを引っこ抜いた。そして手に乗せて観察した。すると見えたのは、知らない男性が口から噛んだガムを吐き出して、それをぶつけられる映像。その男性は、今の私が見ると、だらしのない、責任感の無い、最低な野郎。そんな男にガムをぶつけられる映像。ムカッと来た。そうか。この男は自分の至らなさを、自分を見つめることなく、責任を押し付け、攻撃しているんだ。こんな最低な奴の言葉を鵜呑みにしていたんだ。それを受け入れていたのが私だったんだ。だから実際に最低な奴に車で嫌がらせされたんだ。こうゆう男とは実際に付き合ったことは無いけど、何故か車を運転しているとこうゆうのに遭遇するんだよなぁ。そして見ると、私は「お前のくせに」というマイナスコードを何人からも繋げられていた。契約書(攻撃する理由)を見ると、「お前は俺よりもずーっと下の存在だ！安っぽい存在だから」とあった。この契約書を破棄して、マイナスのコードを切りとして破棄しました。(マイナスコードカットです）今後どう変化するかな。よーし。ちゃんと向き合ったぞっ♪最近左側（男性性）ばかりが痛かったので、これで治るかなー。（追記うん。痛みというか炎症が消えてる。）

なぜ劣等感が強いの？

東京などでは気温が37度！？すごい。体温ですね。数年前に鹿児島で体温並みの気温で、あんなに熱いのをサウナ以外で初めて体験し、驚きました。・・・シロクマかき氷美味しかったなぁ～・・・今の北海道はどんより曇り空。気温も23度と暑くも無く寒くもなく、丁度いいです。歯の移植手術の翌日、顔が腫れてました。顔が長方形～！こんなに晴れたのは初めてなんだけど、それでも言わないと気付かれない程度のようです。綿をかじっているみたいな膨らみ方です。切ったり縫ったりしているので、仕方ないですよねー。今は歯を固定する為に縫ってあるんです。さて。質問があったので答えさせていただきます。カーストリーダーのサゲやバンパイア系さげまんは、どうして劣等感が強いのか、についてです。彼らはとにかく敏感なんですね。自分が牛耳っている人たちの動き、心の動きに非常に敏感ですよね。どうしてかというと、まぁ、あくまで私が見てきたものなんですが、リーダー格のサゲって、はじめからリーダーだったわけではない、という事なんです。「のぼりつめてここまで来た」　という言い方の方が良いかもしれない。なので、自分よりも凄く強いリーダーを見てきただろうし、自分自身も牛耳られてきた、ということもあったはずなんです。大体小学校中学年あたりからこのバトル?は始まるんです。誰と仲良くして、誰が自分よりも上で、誰が自分よりも弱いのかもそれはそれは注意深く見ているんです。なので、ずっとこんなことを繰り返してきたわけです。子どもの頃から。自分の立ち位置、自分はどんな扱いをされているのか、ハブられないようにするために等、一生懸命にやってきたんだと思います。そして、人から見られる自分というものをものすごく気にして生きているんですね。出過ぎず、出なさすぎない微妙な立ち位置で。なので、独りぼっちなんて考えただけでぞっとする。絶対に嫌！！！なわけです。そのくせ、アゲを見つけると、自分がされたら嫌なことを率先してするんですよね。「あんたは人気が無い、独りぼっちだ」とか言ったり、悪口を言いふらしてアゲを一人にしたりなど、大体決まってやってきます。これは、自分がされたらもっとも嫌なことをして、大体がその様子をほくそえんでみているんですよね。これをされたアゲは、どうして自分がこんなことをされるのか解らないんです。理解できない。私はそんなにひどい事をしたの!?となるんですね。アゲもアゲなりに人間関係を良くしようと頑張っている人も多いです。嫌われないようにするために、アゲは「いい人になろう」とする人が多く、そんなアゲの様子を見て、それを利用するように嫌がらせをする人や、嫌なことを押し付けるサゲがいますよね。あのサゲのほくそえんだ表情を見るとね、知っててやっている、としか思えない。何度か書きましたが、アゲって雰囲気が良いんです。本来はホンワカしていたり、細かい事にあんまり拘らなかったり、飾らなかったり。そして、面白いことを言わせると結構センスがある人も多いですよね。なので、自然体でそれを出すんです。で、人が寄ってくる。その様子を見たバンパイア系サゲなどが、ムキー!っとなって、ありもしない悪口を言いふらし、結果としてアゲはひとりぼっち、となるケースもあります。小サゲは、やばい雰囲気を察知し、さーっと散らばり、カーストサゲのターゲットであるアゲには近づかないようにするんです。そう。サゲって努力して人気を得ているんですよね。自分を殺して、皆に合せたりして。時にはドギツくして力を誇示したり、流行を取り入れたりして。古今東西、みんなサゲは同じですよ。でも、本当はリーダーになりたいという人が殆どで、サゲエネルギーの強い人は、そこを目指します。よく学校などでは「人気者」って言いますけど、本当に人気があるのかと言えば「？」の事もあって、実際はさげエネルギーの強い人が傍若無人に振舞って、それに対して「NO」と言えない弱いサゲ達が「～～ちゃん♪素敵♪可愛い♪」って言っておべっか使って、調子こいてるのがサゲカーストリーダーですね。要は、恐れさせて人気を得るというか。凄みを効かせて、排他的なオーラを作り、カーストリーダーグループとして目立ちたいわけなんです。これ、子供に限らず大人も同じです。こうなると自信満々に見えますが、いざこのクラスなどが解体されると、ゼロからのやり直しになるので、また戦々恐々として周りを見渡し、自分につきそうな人を探したり、自分よりも強い人がいないかチェックをするわけです。ふぅ～。大変だよね。(^▽^;)常に敏感に周りを見渡し、チェックをし、嫌われていないか、自分に反旗を翻す奴はいないかを見ている訳です。この作業が、アゲにはわからない。どうしてそんなことまでするの？と。そして、アゲには天性の才能がある人が多く、何も考えずにさらりと出すことで、お世辞ではなくて、本当の絶賛を貰うんですね。お世辞や凄みを効かせての人を従わせる、というものばかりの中、別に人気を取ろうとか思っていないアゲがさらりと何かをこなす。猛烈に嫉妬するわけです。カーストリーダーサゲはとにかく敏感なので、アゲが周りから受け入れ始めている、その手前で気が付いて、自分の立場が危うくならないように噂をばら撒くなどをします。と、言うことで、常に「比較　比較　比較・・・・・」なんですね。劣等感が強いわけです。そんなことも知らないアゲは、普通にいますので、ただでさえ敏感でやきもきしているサゲは、アゲに対して攻撃をする、というわけです。だからこそ、カーストサゲがいると、この人よりも良い恰好をしたらいけないんじゃないかという雰囲気を猛烈に出されたりするんですね。下々の者は自由なことが出来なくなるんです。あほくさ～ですね。ヽ(;´ω｀)ノどこの世界にもいますね。スピ界にも大量にいますし、ヒーラーという名をかたる人にもわりと多く、猛烈に嫉妬して裏で手をまわしたり・・・とかやってる人いますよ。すごくわかりやすいです。例えば、業種に限らずお偉い先生方でも劣等感が強いと聞いたことがあります。えー！どうしてー！？って思いましたが、もの凄い人ばかりなので、比較してしまうんだそうですね。そんな中でもアゲの人は、比較することなく我が道を行きますね。そう。苦しみは「比較」なんですよ。私もかつては劣等感の塊でした。私は子供の頃から何をしても馬鹿にされ、お前は～～が出来ない、馬鹿だのアホだの、みんなの前で散々言われ、笑われてきたんです。だから、元々は積極的だったのが、怖くなったんですよね。それでも自分の中のエネルギーは有り余っていたので、どうしても目立ってしまうのですが。私の場合は、人と比較して出来ない自分ばかり見ていました。人と比較して嫉妬したことはあまり覚えていないかなぁ。この辺は上手く回避してきたのかも。それでもたまに嫉妬するけど(笑)、それでも自分で「私はこの人のことが羨ましいんだな」って納得するとスッとなくなります。ただ、余談だけど、相手が「嫉妬させてやる」というつもりで自慢話をされると、ムカッと来たり、嫌な感じになりますね。こんな時、私はこの人に嫉妬しているの？？と不安になったりしましたが、いえいえ。この場合は、サゲからの「どうだ、羨ましいだろう？」というエネルギーを感じ取っているからなんですよね。と、言うことで、比較は苦しいんです。私にはこれができない、となると、苦しいでしょ？私だって江原さんみたいにあんなに細かく人の未来とか答えることが出来たらなーって思うけど、そんなことに嫉妬してもどうにもならないからね(笑)そんなことより、より自分にできることを磨いていこう、となるんですよ。嫉妬しない人はいないです。要は考え方ですね。わざわざその思考にならないようにするとか。これは抑制とは違いますよ？私の劣等感はかなり克服されましたが、それも、その時に来ている課題や問題を正面から向き合うことで、「私は頭が悪い」という劣等感が消えました。先日も記事で書きましたが、今ある問題はドリルです。一番のウィークポイントを突いているものが殆どです。で、アゲの場合は、思い込まされたものが多いんですね。集団で何度も同じことを言われていると、そう受け入れてしまう。それが大人だったり目上だったら尚更です。それを、今の自分の目でしっかりと見つめます。本当に私はバカなのか？と。しっかりと見つめるんです。人に自分を決めてもらうんじゃない。自分で判断するんです。自分で判断したら甘くなりそう？いやいや。もし激甘に判断しても、困るのは自分です。自分で自分の評価を決めていい。今ある問題は、必ず乗り越えられるんですね。それをよく覚えてほしいと思います。そして乗り越えた時、今までの自分が持っていなかった新しいものを持っています。ちょっと勇気がいるけど、でもね、目に見えない自分を守る存在がサポートしてくれて、ちゃんと今の自分にとって必要なものを、わかりやすい人材や出来事を使って問題を出してくれるんですよ。と、長くなりましたが、サゲの劣等感について、でした。読んでくれてありがとう。

移植手術と誕生日ケーキ

先日は子供たちの誕生日でした。うちの子は三歳差で同じ誕生日、同じ体重・身長、同じ場所(自宅出産)で生まれたんですよ。違うのは、性別と血液型と、顔と、生まれた時間だけ。って、これ、毎年言ってるかな？(笑) 今年のケーキは、娘の手作り。卵アレルギーの息子の為に、卵抜きのケーキです。オーブンが故障気味だったので、スポンジがあまり膨らまなかったらしいけど、食べたらおいしかったです。クリームは豆乳生クリームを使いました。あとは、毎度おなじみのお寿司(注文したもの）と、チキンレックのハーブ焼き(私が焼いたもの)を出しました。 (娘は二十歳になったので、初めてのお酒を飲み、すぐにその場で寝ました笑）息子の誕生日プレゼントには、ちょっと良い皮の長財布をあげました。良い財布を持つと、それに見合った人になる気がしたので、大学受験はまだだけど、いいきっかけになるかなと思って。大人になっても使えるように、とね。娘のプレゼントは、「服が欲しい」って言ってたけど、それよりもオーブンレンジが欲しいらしく、先日ヨドバシカメラまで見に行ったんだけど、我が家の電子レンジ入れる場所は今のオーブンレンジの規格に合わないのか、どれもこれも大きすぎる～！ちなみに我が家のオーブンレンジ、２００２年製！我が家の特徴、家電が長持ち。娘はパンを焼いたり、ケーキを思う存分作りたいようで。我が家のキッチンはL字型なんだけど、そこにオーブンレンジを置くとなると、キッチンが途端に狭くなるし・・・と、結局保留にして帰ってきました。話しは変わり、今日、手術をしてきました。と言っても、歯の移植手術です。親知らずを、春に抜歯したところへ移植したんです。今はこんなこともできるのねー！むやみに親知らずを抜歯しなくて、本当に良かった。 (親知らずは虫歯になりやすいので、あっても良いこと無いよ、と夫にも、ある歯科医にも言われてたんだけど、頑として抜くことを断ってて良かったー。しかもかみ合わせもあっていなかったんだよね）移植だとインプラントよりも断然安いし、ホント良かったです。歯1本の価値は40万円っていうから、歯を大切にしよう！って決めてから、毎日デンタルフロスと、歯の専用のうがい薬とか、もちろん歯磨きも丁寧にしているのと、様々な治療の甲斐があって、これまで悩まされてきた朝の息が(笑)無臭になった♪ しかも、歯科衛生士さんが丁寧に指導してくれるのと、磨てくれたり、歯石取りとか、とても気持ちが良いんですよね。ホヘ～♪となる。うん。この人のオーラはアゲかも。歯科医があげ男さんなので、この場合アゲの人を雇う確率が高いんですよね。今日から約1週間は、刺激物や固いモノ、沢山噛むものは食べない方がいいということで、昨日までにステーキとか急いで食べに行きました(笑)。私は貧血気味なので、お肉を食べると元気が出ます。これは娘と食べに行きました。美味しかったよーん！とんかつは夫がご馳走してくれました♪ 赤みそのお味噌汁がすごい色！北海道は白みそだから珍しいのよね。で、今夜の私のごはんは、玉子粥(笑)。ウェイパーとネギを入れて作ったので、めっちゃ美味しかったです。必然的に暫くはダイエットになるかもね～♪

心地いいことを自分に許す

自分の欲しいモノ、自由に自分のしたいことをする、ということは、悪い事ではないんです。ですが、結構多くのアゲさんは、これを規制されていることが多く感じています。不要な罪悪感をワンサカ入れられるとは、何が何だかわからないうちに「悪いことをしている」とされ、みんなの前で怒られて恥をかかされたり、悪口を言われたり･･･などをして、罪悪感にさいなまれている時に、ここぞとばかりに色んなモノを心に入れられるんですね。なので、普通の人(サゲ)が普通にやっていることも、アゲがするとすごく叩かれたりで、どうやって自分が行動すると人の逆鱗に触れることなく、自分自身も心地いいのか、の感覚が解らなくなるほどに、あらゆるサゲに色んなことを言われると、何をしても罪悪感や、何か悪い事はしていないか、とか、まるで見えない何かに監視されているかのような感じになってしまいます。こんなことをしていると、自分基準よりも他人基準で動くことになるんです。こうなってしまうと非常に窮屈でたまらなくなります。何をしても叩かれるんです。ちょっと流行ではない靴を自分が気に入っているという理由で履いても、必ず何か言われ、「ダサい」とか陰口や実際に言われるとか。(今は無くなったけど、昔はよくありました)私は何故か本当に目立つようで、ちょっと外食して何か私が話しをしているだけでも、隣の席の人が明らかに私の話に聞き耳を立てている、ということは今でも日常茶飯事です。これはもう、昔からです。嫌になるくらいに、聞き耳を立てているのがモロにわかるんです。特に中年以降の人はそうですね。2人組だろうが一人だろうが、明らかに聞いている(笑)なので小声で話すんですが、それでも全神経をこちら側の耳に使っているんですよ～。ばれていないと思っているのか、平然とした顔なんだけどね。私があちらを向き、横目でそっと見たら必ず私を見ているとか。で、振り向くと、ササッとあちらを向くとか。もう私の中ではあるあるですね。余程目立つのかなー。私は周りの身近な人から、何でもかんでも否定されて来たので、「また私は変なことを言ってるのかなぁ」とか、「私はまた何かやらかしたのかなぁ」と、自分で自分の事が何処が変なのかもわからない中、よく自制をしていました。とにかく窮屈で仕方が無くて、苦しかったですね。誰も自分の事を解ってくれないし、嫌いだという態度をしながらも近寄ってくる人の意図も全く解らなかったし。自分を勇気を出して信じるようになってから、オーラが変わったのか、理解しているからなのか、このような規制されるようなことはかなり減ったものの、でもゼロではない。なのでこの辺もとことん研究していくしかないんですが。どんどん研究を重ね、腑に落ち、自分の中に落とし込んでいくと、不思議と同じことをされなくなりますね。攻撃って、私が自分や状況を完全に理解するとされなくなるんだなぁ。そして逆に、自分で自分の事をよく理解できていなかったり、疑っている部分があると、そこをめがけて攻撃されるんだなーとは思います。なので、サゲからの攻撃などは、前回の記事でも書いたように、自分の弱点を示すドリルのように思って取り組んでいくと、同じ攻撃は激減します。自分の事を良く知らず、私は何処に行っても攻撃されて叩かれる、と思っていると、大体がその通りにされるんですよね。でも、サゲのパターンを知り、自分が正しかった、間違っていなかった！とわかると、一気にオーラやエネルギーが変わるらしく、攻撃はぐっと少なくなります。その代り、サゲは攻撃したくてうずうずしているので、また必死にアゲの弱点を探すんですが。これが、何度でもマイナスエネルギーコードを繋がれる理由ですね。なので、今後は自分の為に、自分に正直に、思ったように、自由に生きていくんだと決めるんです。私はそうすることで、どんどん解放されていきました。アゲは周りのサゲから、頼んでもいないのにいろんな価値観を植え付けられ、不要な罪悪感を感じることも多いです。でも選択の自由はあるので、ついつい人の要望に答えそうになるけど、本当に自分がしたい事、欲しいものは感情が高ぶるので、それを指針にして行くと、お腹の底から力が沸きあがるんですよね。アゲが求めるものは、サゲの言う「贅沢」な部類なのかもしれないけど、贅沢だから諦めるんじゃなくて、そうゆう価値観ではなく、自分が本当に欲しいかどうか、で決めるのが良いんだと思います。周りの価値観に合わせると、大体がアゲにとっては「抑制」なことが多いので、胸に何かがつかえるような、すごく安くさせられるような感覚になります。サゲがファミレス集団でたくさんいて、アゲは一人ホテルのラウンジでリラックスしている、というのもすごく納得で、贅沢云々よりも、本当に自分がしたい事を、特別な時間で充分に満喫する、ということを自分に許すという事なんですよね。そうすることで、自分にリラックスを許し、より自分の自然な姿となるんだよね。別にホテルのラウンジじゃなくても、自然の中とか、リラックスできる場所とか、洋服とか、色んな自分に合ったものを自分に与えることを許していくと、それが当たり前になって、そのエネルギーが流れ、お金が付いてくる、という感じになってきます。無理はよくないけど、無理ではなくて、選択するなら我慢ではなく、より心地のいいものを選ぶという選択をして行ったことで、アゲさんをより見つけられるようになってきたし、運もどんどん向いてきています。まさに、『生き金』を自分のために使っていく。これこそが、本来の自分のエネルギーの流れを呼び起こすきっかけになるんだなと、今の私はすごく感じています。

アゲへの攻撃と、エネルギーマーキング

あげまん・さげまん記事をだすまでに時間が経ってしまいました。その前の記事は、お出かけやら、自慢やら･･･の記事だし笑今日は　「どうしてサゲってアゲに対する攻撃をし続けるの？」ということをかいてみたいと思います。セッションしていると、時に映像が見えて、「あ～、だからサゲってこんな風にするんだぁ！」と解ることがよくあるんですね。まず、サゲの基本は縦社会。縦の関係を作ることです。なので団体の中に入ると、必ずざっと見渡して、全体のエネルギーを見るわけです。そこで、自分よりも強烈なさげまんエネルギーを出している人がいると、逆らうことなく、その人の下に就く等します。なにせ猿の社会ですので。だからクラス替えや多くの人の入れ替えのときは、みんな必死ですし、自分の場所やグループ確保のために奔走します。サゲにはレベル、ランクが必ずあります。なので、間違ってリーダー核の下げに馴れ馴れしくしてしまわないようにと必死です。そんな中にアゲがいると、大体が人に上下があるという概念が無いので、(後付けで自分に叩き込んだ場合はありますが）、リーダー格だろうが何だろうが、堂々と「ねえねえ？」と話すんですね。基本平等なので。それがリーダー格サゲからは「馴れ馴れしい」とか「生意気」とか言われてしまうこともあったり、それをきっかけに攻撃されるということもあります。正直、この辺はアゲにとって、めっちゃ面倒くさいなぁと思うんですね。人には上下なんてないのに、なんでそんなに気を遣ってるの?みたいな。みんなが仲良くやってればいいんだよ～って思うのですが。運よく、リーダー格のさげまんエネルギーの強いサゲがその団体にいないと、みんなが仲良く～と出来るんですけどね。リーダー格にいるようなサゲがこの中にいたとして、彼らが真っ先にすることは、全体を見渡すことです。全体をザーッとみわたし、自分よりもエネルギーが強いのが居ないか、異質なのが居ないかと必ず確認します。そして、うっかりその中にアゲがいたとします。アゲは一人エネルギーが違います。色に例えると、一人だけ明るい色、光っているんです。なので、サゲからすると「異質」なエネルギーとなります。(昔、ある神的存在に繋がって『私はどうしてこんなに攻撃されるの?』と聞いたら、「異質だからじゃ」と返ってきたことがありました）リーダー格サゲの希望としては、全体が自分よりも弱いさげエネルギーで、自分がその中で君臨したい、ということろですが、そんな中にアゲが居たら、気になりますし、排除したくなります。で、ねちねちと徒党を組んでアゲを苛めるんですが、いじめることで、アゲは心がギュッとなって小さくなります。もう誰から見ても攻撃性のないアゲなのですが、それでもサゲは攻撃を辞めない。それは何故か。エネルギーを盗られている、ということも大いにあります。実は、サゲは非常に劣等感が強いんです。リーダー格のサゲ程、劣等感が強いです。これは信じられないかもしれません。多くのリーダー核のサゲは、堂々として威圧感はあるし、何でもできて人気者・・・のはずなのに。サゲが全体をみわたし、自分とは異質のエネルギーと判断したアゲですが、アゲは苛められることで身も心も小さくなるんですね。ですが。アゲは心さえも明け渡したわけではない、という事なんです。元々あげとサゲはエネルギーの高さが違うので、サゲがアゲに対して異質に思い、不快を示すと同じく、アゲもまた、サゲに対して不快を示しているんです。「まさか。そんな風には思ってません！」って思うかもしれないけど、心から尊敬できませんよね？苛めてくるような幼稚な人物の事は。それに、実はエネルギーも感じ取っているのはアゲも同じなので、「こいつ潰してやりたい」とか思うサゲの思惑もエネルギーで感じ取っているのがアゲで、その事を内心「気持ち悪い」と思うわけです。多くの苦労されているアゲは、この点をサゲに読まれ、サゲは先手を打って、アゲに自分の事を「気持ち悪い」とは思わせたくなくて傷つくし(プライドが許さないから)、アゲのやることなすことを徹底的に批判し、嘲笑い、バカにすることで、「おかしいのは自分なんだ」って思わせます。そして、何度か書いてきたように、サゲはエネルギーを読むのがうまいので、鼻が利くんですね。アゲの心の防御壁に穴があけられていたとしたら、その穴を見て解読して、まるで穴をあけたサゲからの引き継ぎ事項のように、その部分を突くと「弱い」と解ってしまうんです。（穴を開けられる＝心を傷つける）だからこそ、どこに行ってもサゲから同じような攻撃を受けるんですね。それでも、そこまでされても、アゲへの攻撃は止まないのは、エネルギーを奪っているのと、それでもやっぱり自分が心からアゲから受け入れられていない、という勝手な思いからなんですね。劣等感が強い、というのは、リーダー格サゲというものは、長年研究してきたんですが、非常に勘が鋭いんですね。サゲは全般的に、人に受け入れられてなんぼ!というところがあるので、すごく敏感なんです。本当は嫌われることが何よりも怖いんです。そして嫉妬深く、自分よりもエネルギーの高いアゲに対して真っ先に気づいて、嫉妬をします。アゲが人気者になることを真っ先に気づいて阻止しますし。それはアゲは誰とも比較しなくても、色んなことをこなせる人が多く、本来は常識に縛られずに伸び伸びと色んなことをやってのけ、才能に溢れているからなんです。あげまんは魂レベルの高い人である、と何度も訴えてきましたが、魂レベルの高い人ということは、それだけ魂として長く存在しているということで、いろんな経験を積んだ魂という事です。酸いも甘いもいろんな経験を積み重ね、より「愛」や「光」を知っているのだと思います。それがオーラ・エネルギーになって出ているんです。人気者になって当然です。と、言うことで、アゲがサゲに勝つとか、そんな話はもう初めから決まっていて、エネルギーレベルが全然違うんですね。比べ物にならない。しかも、アゲは勝負の事なんぞ鼻から気にしてない。大学生が幼稚園前の子に本気で勝つとか思わないように。そして、アゲは何もされないと人気者です。本当は友人が多い。人気者なんです。光っているので。「なんか雰囲気が違うよね」と思われているんですよ。言われないかもしれないけど、アゲ同士は解るんです。でもね、バンパイア系サゲなどが嫉妬して色んな噂をばら撒いたり、散々攻撃されることで、それがトラウマとなり、心の防御壁に穴があけられ、うつりゆく人間関係の中にリーダー格サゲやバンパイア系が居たら、真っ先にそこを狙われて、またも同じパターンで噂を流され・・・となります。幸いにして人間関係についてサゲから攻撃を受けなかった、又は無事だった場合、非常に人気者になります。光っているのでね。と言うことで、アゲについて一番大切なことは、自分を信じることで、自己不信なんて非常にもったいない!という事なんですね。本当の魅力のある自分、発想豊かな自分など、サゲに攻撃される前の自分が本当の自分です。もし今傷だらけだとしても大丈夫。実は、今ある問題や人間関係というものは、あなたにとってピッタリの「ドリル」なんです。弱点を細かく嗅ぎ分けてくるのがサゲだと言いましたが、そこを利用します。自分の弱点を克服したいのなら、弱点を知ることです。もし、いつも同じパターンでサゲの攻撃が何処に行っても来るというのであれば、そこが弱点ということです。そしてそのサゲの言い分につて、ちょっと考えてほしいのです。散々言われてきたと思います。それも大体が同じ言葉で。どこでも同じ言葉を言われるから、本当にそうなんだわ!!と思うのではなく、先程も言ったように、心の防御壁の壊れ具合や穴を見て、何で傷ついてきたのかを読むのがうまいのがサゲということです。最も痛いウィークポイントを突いてきているんです。なので、それは真実とは限らない。サゲはそれを信じさせるために、あらゆる証拠を見せつけることもしますが、そんなものは騙しなので一旦横に置いて。なんて言ってましたか？例えば「お前はいつもだらしがない」「お前は皆に嫌われている」「お前は話すのが本当に下手だ」「お前は頭が悪い。みんなそう思ってるぞ」「お前はミスが多すぎる」「時間にだらしがない」　・・・・沢山あると思います。本当にそうなのか？考えてほしいのです。実は、その人の前でだけ、ミスが多い、又は、これは私のケースですが、Aさんと一緒になるとき、私は大体遅刻しました。どんなに早く出ても！です。なんだかんだとトラブったりするんです。お陰でAさんには『ひろさんは時間にルーズな人』ということで吹聴されまくりました。ちなみに、Aさんは、バンパイア系さげまんです。実はこれ、Aさんが「お前はいつも遅刻しろ」と念じているというケースでした。そうすることで、「自分はちゃんと時間通りに来る偉い子」というのと、比較対象に私が遅刻します。それみたことかぁぁぁ！とこれ見よがしに嫌味と噂を流されます。あと、その他にも、「ミスしろ！」というものもあります。何故かこの人の前ではミスをしてしまう、など。「何言ってんだコイツ？お前がだらしがないだけだろ！」と言う声が聞こえそうだけど？(爆)、そうじゃなくて、マイナスエネルギーコードを繋ぐことで、相手を意のままにエネルギーコントロールして、望むように動かされる、というものがあるんです。「ああ、あんなに気を付けていたのに、またやってしまった。どうしてだろう」と自分を責めまくり、周囲には申し訳ない気持ちでいっぱいになります。この時、相手に膨大なあげまんエネルギーがサゲに流れて行く仕組みになっています。当然、アゲ本人がだらしが無くてということもあると思いますが、あまりにも不自然に遅刻やミスの連発などが起る場合、「このようなケースも見ていてあることも。その他にも、他の家や旅先のホテルでは掃除が楽しいのに、自宅では何故か体が重くて掃除する気が起らない。掃除しようとすると、すごっくエネルギーを使う、というケースもあります。この場合、「お前は本当にだらしがない!掃除くらいも出来ないでどうする!」と言われ、殴られたり怒鳴られたとします。この、いざ掃除をしようとすると体が重くなる、というのがポイントで、ガンガン責め立ててくるサゲこそが、それをするな！とマイナスエネルギーを送り込んでいます。又は、家じゅうにサゲのエネルギーを付けまくり、その中にアゲがいるだけで気が滅入る、掃除する気にすらなれない、という感じです。この場合は、ちょっと頑張って、一部でもいいからある場所を拭き掃除や片づけをして、自分のエネルギーをマーキングしましょう。すると、その場にいると掃除が苦じゃなくなりますよ。ホント。お試しあれ。(掃除はマーキングになりますよ)おもしろいもので、それ(アゲのマーキング)に気づいたサゲが、片づけなおしてサゲのマーキングをされ、アゲが掃除する気が起らなくなる、掃除と考えただけで体が重くなる、ということがあるんですよ。掃除って実は苦じゃないんです。でもね、そこにサゲのマーキングがあって、その上で「お前は掃除をするな」と念を送られ、「だらしがない！そうじしろ！」と真逆な事を言われ、エネルギーを毎日搾取される、ということがあります。是非、あげまんエネルギーのマーキング、お勧めします。掃除も何もかも楽しくなります。あれ？話が逸れ･･･てないですね(笑)そうそう。自分がサゲから思い込まされている、というケースは、アゲの場合少なからずありますので、サゲからガンガン責められてきたという欠点を、もう一度自分の目で確認してください。本当にそうなの？？と。案外真逆の場合が多いです。「お前はだらしのない人物」とサゲより確定されたことで、そう思い込んでしまった人が如何に多いか！自分で認めてしまうことがいけないんです。その為には証拠はいくらでも用意するのがサゲです。信じるならサゲの言葉より、自分を信じましょう。いつからあなたは自分が信用できなくなったんでしょうか。かなり前(20年ほど前）の話ですが、新聞の投稿で、「自分は母と祖母のせいで掃除が出来なくなった」というのを読んだことがあります。ずっと頭に残っていました。顔を見たら「掃除をしろ！お前は本当にだらしがない!」と母と祖母から毎日言われ続け、掃除をしようとするけど出来なくなった、というものです。これ、エネルギー的な面から見ると解るんです。「掃除をしない子」「だらしのない子」であってほしい、ということです。何故なら、それをきっかけに怒鳴ってエネルギーを奪えるからです。この人は自分でだらしがないんだ、と認めています。しかも、母と祖母は掃除好きとあれば、掃除に関しては自信があります。家じゅう母と祖母のエネルギーマーキングだらけでしょう。エネルギーが合わなければ、この家にいることはキツイと思います。掃除に対して、自分とは対極のだらしのない人がいれば、自分はすごいけど、こいつは最低！と自尊心を満足させることが出来ますよね。そしてエネルギーを堂々と正面から奪える。恐らくこの人と母と祖母はエネルギーが合わないんだと思います。エネルギーが合う(近い)親子ほど仲が良いので、実は親からすると良い子悪い子は関係ないんです。こんな感じの事は、実はどこにでも転がっているんだと思います。例えば、私の庭をいつも批判的にいている人がいたとしたら、私は批判的な人の目線のエネルギーが散々ついた自分の庭を手入れすることすら嫌になるかな。でも、重い腰を上げて庭を綺麗にしたら、何故かウットリして何時間でも庭を見ていられる。これは、庭が自分のエネルギーでマーキングされたことで心地が良くなるからなんですね。自分の車が心地いい、というのも、プライベートな場所で、自分のエネルギーが充満しているからです。人の家でも、居心地のいい家かどうかは、その人とエネルギーが合うか合わないか、ですね。すっかり長くなったけど、今回の記事も結構いい内容だったんじゃないかな～って思いました♪エネルギーマーキングの話は、違う時にしようかと思ったけど、つい流れで書いてしまいました。楽しんでいただけたら嬉しいです。実はエネルギーの話って、知れば知るほどに面白いので。長くなりました。それでは＾＾今日も一気書き！！