攻撃を受けないタイプのアゲ
今日は肌寒い北海道です。夜の外は息が白くなります。早いなぁ〜。さてさて。毎日いろんな気づきがあります。そんな中、気づきを少しずつ出していこうかと思います。アゲでも、攻撃されないアゲっていますよね。これはどうしてなのか、わかりました。実はアゲって、心の傷や自分のことを間違って思い込んだものの数だけ攻撃されるようです。「その間違いに気づけー!」ということですね。上手くできています。そして、それは強いからでもあると思います。何度も言うように、アゲは魂レベルが高いです。多くのサゲや小サゲから見ると、異質なエネルギーわけです。なので子供の頃から普通と比べて守ってもらえずに酷い言葉を言われて、心に傷を持ったり、本当ではない思い込まされたものをそうと信じて自分の中に入れてしまうんですね。それが心の傷だったり、自分自身の間違った思い込みだったりするんです。私は子供の頃、どんなにひどい目にあっても、体はすごく丈夫でした。そして、心も丈夫なのでしょう。どんな目にあっても、絶対に這い上がるんです。そして、タダでは起きない。大人になった今は、必ず何か大きな気づきを持って立ち上がるんです。なので、特に心はタフなんです。心の傷は研磨となり、磨かれ、より魂が成長していくのかもしれません。攻撃を受けず、皆に、それこそサゲにさえも大事にされるアゲの存在もいます。多分稀有な存在ですね。きっと守られてきたんでしょうし、私とは違うお役目のような、そんな人なのかもしれません。守られてきた場合、私ほど心に傷はないので、それほど攻撃を受けません。そして、アゲならではの独創的で個性的な感性を出していかれるんだと思います。自己肯定感も高いままなので、それがそのまま周囲に反映されているんでしょうね。どっちが良いのか、わかりません。私の場合、どう考えても物凄いところに生まれ落ち、それこそサゲを間近で観察し、攻撃を受けながらも、あらゆるタイプのサゲのエネルギーをインプットして、引き出しにしまってきたようです。そして苦しみ、疑問に思い、たくさん研究を重ねて今に至ると思っています。この多くの経験が、リーディングをするとき、エネルギーを読むとき、ものすごく役立っています。なにしろ、サゲの情報量が多いので、リーディングで相手のエネルギーを感じると、何を思って何をしようとしているのかがわかってしまうんですね。(当然全てではないんでしょうけど)なので、散々な攻撃を受けつつ、這い上がってきたアゲは、ものすごく強い魂なんだと思います。これがサゲなら、もっともっとずーっと前に壊れてしまう。サゲは弱いからね。弱いのに、自分がされて嫌なことを選んであげに攻撃するけどね。今思えば、散々な経験をしてきましたが、無駄な経験は一個もないです。体を張ってサゲを見てきたんだなぁと思います。何も攻撃を受けず、高い魂レベルのアゲも存在しますし、サバイバルな経験をした強い魂のアゲも存在するんだなぁと思ったのでした。