法則を知ったら余計に面白い
こんばんは。
おとといコンビニを出て車に向かう途中、スッテーン!と滑って転びました。
それくらいスケートリンクのようにツルツル路面でした。
怪我はなかったです。
珍しくヒールの高い靴を履いていたので、やっちゃいました。(∩´∀`∩)
さてさて。
前回の強烈サゲの子供バージョンのお話、結構反響がありました。
やはりアゲの方であんな経験をされている方、多いんだなと思います。
あれって、結構辛いんです。
ただ睨まれるだけじゃなく、エネルギー的なダメージも受けますし、相手の子の荒々しいエネルギーがダイレクトに入ってくるので、フラフラになりますし、子供相手に何を・・・と自分を責めるも、実際にはかなりなエネルギーダメージを受けています。
人に相談しても「こどもがやったんでしょう!?」と言われることも殆どで、当然わかってもらえるはずもなく。
その強烈サゲの子供の横に母親がいたとすると、だいたいがわかっていて、サゲの子供が「アゲエネルギー狩り」をしているのを容認している感じです。
中には子供に向かってちゃんと言うアゲの方もおられ、真っ先にサゲ母は反撃!「子供のやったことでしょう!」とくるとのことです。
わかるわ〜。絶対にそうくるよね〜と言う前にわかってしまう。
そして誰かに(殆どのサゲ小サゲ)に話したところで、逆にひどく言われるんです。そして更に色々言われてエネルギーを奪われるパターンです。
色々言われると、つい解ってもらおうとして、必死に説明するんですが、それさえも受け止めてもらえない。
そうなんです。この時、ここでも二次被害でエネルギーをかなり奪われているんですよ〜。
コードを繋がれたりとかね。
なので、この後の「自分ってなんて情けないんだろう・・・」という気持ちになってしまうんです。
これは相手のエネルギーが自分の中に入り込んだ時に起こるんです。
なのでこの事だけでも分かっておくと、かなり楽かと思います。
自分がおかしいのではないのです。
これは体験したアゲにしかわからないことです。
先ほど、「所さんの笑ってコラえて」という番組で、プロのゲーマーの方の特集をやっていました。
東大卒のプロのゲーマー。
その方がプロのゲーマーとして成長する時や、東大に入る時など、勝てる公式や法則を見つけて行ったそうです。
すごく面白くて、家族で見入っていました。
実は私も、法則や公式が好きで、「これってなんなんだろう・・・」から入り、法則や公式を見つけるのが超大好きなんです。
それをアゲ・サゲ関連に見つけているつもりです。
材料はいくらでもあるので、後は流れを読んだり、いま来ている問題とか、サゲからの攻撃があるとしたら、それを恨みつらみに思うんじゃなくて、「一体目に見えない存在は、この人たち(サゲ)を使って私に何を教えようとしているんだろうか???」と考えるんです。
少し前にサゲからしつこくされて、マイナスエネルギーコードを繋がれるということが何度もあったんです。
しかも、私は攻撃していないのに、攻撃されたと言ってるし、なんなんだ?これは?と。
サゲはウィークポイントを狙ってくるものなので、ああそうか。そこを見つめろということなのね、とそこを見つめるようにするんです。
すると出て来たのは、私が世間の目を怖がっていたことや、こう言われるんじゃないかという恐れなどでした。
これにも気づいたので、ちゃんと見て、どんな思い込みをしていたのかの確認をしてから手放して行くんです。
その他にも、未だに残っている心の傷などや、思い出すことにもヒントがあって、そこを見つめなさい、重大なヒントがあるよ、ということなんだということもわかって来ました。
なので今では、サゲが来たら逆に利用するんです。
おお、これを次に見ろってことなのね、と。
もしくは、思い出すたびに疼く心の傷なども、積極的に見るようにしているんです。
成長が早くなります。
私は世の中は法則で回っていると思っていますし、不必要なことは起こらないと思っているので、強烈な事ほどメッセージ性が高いんです。
私の娘はよくサゲから攻撃を受けるのですが、相手によって
湿疹が出たり、アトピーがひどく出て顔が腫れ上がったりする時があります。攻撃する相手によって体の症状が違うんです。
体の酷い症状の場合、大抵はサゲエネルギーが強烈な場合が多いです。
同時に、そこを今見なさいということです。
で、マイナスコードカットの際に、相手のマイナスコードを繋ぐ際の契約書の中身を見ると、色々書いているのですが、それを解除してコードをカットする事で、一気に症状がなくなって腫れが引いたり、炎症がどんどん良くなるんです。
ここまでしても、翌日にまた同じ人からマイナスエネルギーコードを繋がれることがあります。
このように、何度も続く場合は必ず何かあるんです。
なんども言ってますが、「ある思い込み」を手放しなさいということなんです。
サゲはかならすアゲのウィークポイントを狙って来ます。
そして、そのウィークポイントは、自分で思い込んでいる弱点がほとんどです。
その思い込んだものは、過去に大勢のサゲによって「思い込まされたもの」で、それを最終的に自分で認定してしまったものなのです。
この、思い込まされたもの、思い込んだものとは、大抵が、「真逆」なのです。
だからこそ、手放すのです。
そして本来の自分を知ることが大切なんですね。
人が(サゲが)自分に対して例えば「お前はダサい!」何度も攻撃する場合、これは過去に「私はダサいんだ」と自分で自分をそう認定してしまったんです。
その理由は、周りの人間が寄ってたかって「お前のここが変だ、お前のそこがおかしい、ダサい」など、言われまくり、自信をなくし、「そうか、そこまで言われるのなら、自分はダサいんだな」と認定したんですね。
それ以降、その自信のない部分を執拗に攻撃されるんです。
まぁ実を言うと、これは私のことです。
私の母は、昔からおしゃれで綺麗な人でした。
最新の流行の服を着こなし、みんなが流行に気づく前にはそれを知っており、化粧も上手で、カリスマ性がある人でした。
センスも抜群に良く、何を着ても、何を選ばせても素晴らしい人なのです。
そして、私の娘も息子も同じです。
人と同じは嫌、と言い、個性を追求し、奇抜ではないけど素敵なファッションやヘアスタイル。
メイクも研究して、まるで私の母と同じなのです。
なぜか私は昔から、「わ!これかわいい!素敵!」と思って着ると、じっと〜とおしゃれ番長みたいな人が上から下までを舐めるようにして見るんです。
で、「ダッサ!」と向こうで言ってるのが聞こえる。
もう恥ずかしくて、その服が着れないんですね。
靴も何もかも、なぜかじとーっといろんな人が見てくるんです。
そのうちに、「私のおしゃれは、どこか抜けている。なんかダサい」と思い込むようになりました。(でもどこが変なのかは不明←これが思い込みの特徴)
子供の頃、継母から着たい服を着ることをなぜか怒られました。
スカートを履くと怒り、私が女の子らしい格好をすると、猛烈に不機嫌になるのです。
私が女性性を出してウキウキすると、瞬時に怒る、楽しむと怒る、笑うと不機嫌になる。
こんなことが小学2年からあったのです。
中学になって、やっと普通にできると思ったら、父の商売が潰れて借金だらけで服を買ってもらえない。
やっと買ってもらった1着の服も、着まくって毛玉だらけ。
するとバンパイア系のサゲ子がきて、「ダサいね。毛玉だらけだよ」と言うんです。
私はそれ以降、毛玉コンプレックスになってしまい、毛玉ができた服を人前で着られなくなりました。
でっかい毛玉ができたまま服を着ている人を見ると、攻撃されるから早くとりなよ!!!と内心ヒヤヒヤしていました笑
でも、後にも先にも毛玉くらいで一斉攻撃されるのは私くらいでしたが。
とまぁ、ファッションに関してはつい最近まで思い込みがあり、先日、おしゃれなショップがたくさんあるアウトレットモールで、ささっと思い込みの手放しをしたんです。
すると、今まで躊躇していた「私には似合わないよ・・・」という服を手に入れることができました。
だからヒールの高い靴も履くようになったんですけどね。(氷の上で転んだけど)
母と娘のことを先ほど書きましたが、母と娘息子が生粋のおしゃれで、抜群なセンスの持ち主なわけです。
誰に確認せずとも、自分でいいと思うものを堂々と着こなすんですがカッコいいんです。
ですが、私は人目を気にする。
だって、ちょっとでも変だと、(変じゃなくても)じっと〜と上から下まで舐めるように見られるのですから。
そして聞こえるような嫌味です。
この思い込みのイメージを見ると、
「中途半端なパンダ」の映像が出て着ました。
変な痩せ方、目の縁は黒ではなく、黒い丸いラインのみ。
安っぽい着ぐるみのような。
これの意味は、何をやっても中途半端で変で安っぽいということなんだと思います。
そうそう。自分でこう思ってた私。。。
自分で入れてしまった思い込みの認定書のようなものを見ると、「私のおしゃれはいつもどこか抜けていてダサい」
とあります。
このイメージと自分で入れた認定書のようなものを破棄してから、「本当の自分のイメージ」を見ると、宝石が散りばめられたような黒いガラスの床の上を堂々と素敵なコートを着て闊歩する私」が見えたので、それと入れ替えました。
すると、おしゃれを考えるだけでウッと苦しくなっていたのがなくなり、ちょうどそこがアウトレットパークだったので、いつもは着ないようなものを買いました。
んもう、嬉しくて嬉しくて、「新しい本当の私」という感じなのです。
私のケースではものの見事にあっさり取れました。
なので思い出してはじゃんじゃん思い込みを取っています。思い込みを取ると、同じケースでサゲから攻撃を受けなくなり、マイナスコードを繋がれなくなるんです。
ただ、なかなか取れないケースというのもありまして、この場合は、その思い込みと同時に、マイナスコードが繋がれている場合です。この場合、誰に繋がれているのかがわかれば早いです。
大抵は頭に浮かぶ人です。
この場合は、まず先にマイナスコードをカットして契約書の中身を見て、それを元に思い込みを見つけて手放していき、潜在意識に繋がって本当の自分のイメージを見てから書き換えていくのがいいんです。
思い込みの手放しのセッションを作ってから、すんなり行くパターンと行かないパターンがあって、原理としては合っているはずなのにどうしてだろう???と試行錯誤しました。
これも目に見えない存在からの教育のようなもので、「タダでやるから思い込みの手放しをさせて〜そして感想を教えて〜」というやり方はとことん許されなくて、ホント試行錯誤でした。
それでも必ずやり通すと決めていたのです。
もうね、先に決めたもん勝ちです。
で、ちょっとだけ話は戻り、どうして私は「私はダサい」と思い込んでしまったのか、思い込まされたのか、攻撃されたのかの理由です。
先ほども書いたように、「真逆」が本来の姿です。
私の娘も母も、ものすごく個性的でオシャレです。
私はおしゃれに興味がないわけではないんです。むしろ大ありでした。
多分、普通の人よりもおしゃれなものや感性を持っていたんだと思います。
それを見たサゲが、私のおしゃれを潰しにかかったんだと思うんです。
子供の頃だと、継母です。
私に女の子らしい格好をさせなかったので。
それをすると烈火のごとく怒ったのです。
で、中学の時にバンパイア系サゲ子に「ダサいね」と言われ、ちょうどおしゃれに興味を持つ時期に服を買ってもらえないという境遇でもあり、非常に苦労しました。
みんなが持っているものを私だけ買ってもらえないという惨めさは、本当にきつかったです。
みんなが茶色い冬の短靴を買ってもらって履いている時に、私はおばあさんが履くような古くて赤い長靴でした。
中学生にはキツイんですよ、これ。。
で、何かにつけ「これも持っていないのぉ〜?」と言われるので、なんとか安物で代用するんですが、目ざとく見つけられて指摘されます。
当時父子家庭でしたので、余計にその辛さは父親にはわからないんですね。
お酒を毎日買うなら、私の缶ペンケースを買って欲しいと何度思ったかわからない。(当時流行っていたので)
なかなか理解してもらえませんでした。
その反動もあって、自分の子供には絶対に同じ思いはさせない!とやってたら、母と同じくおしゃれな子供になりました。
娘も息子もすごくおしゃれにこだわりがあってカッコイイです。見ていて清々しいし、嬉しくなります。
個人差があるので気にしない子は、そんなもの全然気にしないと思うんです。
ですが、私もおしゃれをしたいし、いいものを持ちたいのに許されない境遇でしたし、周りのみんながなぜか私の持ち物から髪型、靴下とかあらゆるものに注目しているんです。
いい意味ではなくて、欠点を探して言うために。
「あ、これ生協で百円で売ってた缶ペンケースだね〜w」(わざと大声でみんなに聞こえるように)
やめて〜!値段をいうなぁー!と思うんですよね。
当時は安いものを買うのは時代的に恥ずかしいことでした。
なので私の中で、「私はダサくて時代遅れでセンスがない」と入り込んでしまったのです。
本当はもっともっといろんなものが欲しかったのに。
いろんな格好をしたかったのに。
まぁ、そうやってサゲは私の欠点を探して心の防御壁に穴を開けたことでオシャレは苦手だと思い込んでしまったんです。大好きなのに。
その後は、なぜかものすごくおしゃれな人がわざわざやってきては上から下まで舐めるように一瞥してから、「だっさ!」と言われる。
余計に傷つく。
勇気を出して着たい服を着ると、真っ先にそれに気づいたリーダーサゲが来て、「なんか、ダサいんだけど」と聞こえるように蔑んだ目で見るとか。
すごく傷つきます。
こうやって、間違った思い込みがあるままだと、まあ見事に気にしている部分を細かく見つけられては攻撃をされて来ました。
アゲの方にもこんな感じのことあると思います。
そこまでしても、アゲを本来の姿に戻したくないサゲであるし、そのサゲの正体は、見方を変えたら思い込みを知らせる存在でもあるわけです。
これが法則だと思います。
ほんと、世の中って面白い。
法則を知ったら余計に面白い。
超長くなりました。
読んでくれてありがとう。
アボカドとエビのトマトソースのパスタ。美味しかったです。ちなみに生パスタです。(∩´∀`∩)