アゲは持っている。
低気圧のせいか朝から頭痛。でも、天気になるにつれて頭痛も緩和されてきました。 こんなに吹雪も珍しい!というほどに荒れており、「ホワイトアウト」という言葉通り、車で走ってても真っ白。こんな時はワイパーも効かない。ワイパーでひと擦りしたら、雪と水分がこびりついて、そこがまた凍って・・・という悪循環です。そんな日は、家にいるに限りますね。 さて、先日の記事、覇気について書きました。すごく珍しい記事だと思います。覇気は感情から出る、と書きましたが、あの記事にも書いたように、『アゲ限定』な訳です。 どうしてか。それは、サゲが感情を出すと、皆さんがご存知のようにそのシーンが頭についてこびりついて仕方がないほどに重っ苦しく、汚いものだからです。 なぜ汚いのかというと、『重たい念』をドォォォンと出すからですね。 例えば、本物の喧嘩のシーンとか見ると、めっちゃ胸が苦しくなりませんか?怒鳴っているとか、罵倒しているシーンとか。 あれってね、アゲが見て苦しいのは、波動が明らかに低いからなんです。 で、アゲに対して怒鳴るような、いつもアゲを抑制し、制限し、怒鳴り散らすような人の場合も波動が低いんです。そんな波動の低いものに直接触れると、アゲの場合震える時があります。 これはあまりに波動が低すぎて、波動の高いアゲはこれに触れることでざわざわとし、一気に波動が下がるからなんです。 ホラーとか、寒くなる系のものは、波動が下がるからブルっときます。 ということで、前回のコメントによくわからないというご質問がありましたので、書かせていただきました。 波動って言っても、人それぞれの高さがあります。低い波動が当たり前の人もいれば、高い波動が常の人もいる。 波動って、似たような人といたら心地いいんですよね。低い人といると疲れる。 そして低い波動の人は、高い波動の人(アゲ)に対し、攻撃をしてエネルギーを奪うんです。 この人アゲだわ〜と思っていたら、どんどん相手の目が変になっていったパターンってあると思うんですが、波動の高低差があったってことでしょうね。 で、サゲの人が怒ると、うわっとくるような波動が一気に広がる。でも周りの人たちは平然としているなら、多分似たようなものなのかもしれないですね。ただ、サゲが怒ると低い念を出すので、それをアゲが見ると「うわっ!」となる。醜いんです。 だからこそ、アゲは『感情的に怒ったら人は(自分も)あんなにも醜いんだ』、と思い込む。同時に、何かの拍子にアゲが怒ると、「あれはひどかった」と後になってサゲたちに言われるんです。 なんていうかなー。覇気と念って、全く違うんですよ。 覇気って、怒る以外にも出ますよね?全部私の見解なんですけど、「うわっ!!」とびっくりした時とか、なんか知らないけど、何か出た??って思うときあります。 何も構えていない時に出たものですね。そのほかにも、集団でガヤガヤしていたものを一気に鎮めたみたいな時あったなぁ。何でだったか忘れたけど。あれは自分でも不思議でした。 あの記事で謎が解けた〜!という人もいれば、いろいろです。覇気を出したことがない、という人の方が多いんじゃないかと思います。 感情を悪いものと捉えている人がものすごく多いと思います。そうですよね。サゲが感情的になってぎゃーとかやってるの見たら、自分は注意しようって思いますよね。 でもね、違うんですよ。感情は出した方がいい。抑えるんじゃなくて、感情のエネルギーに乗せる。これが一番いいんだけどな。 感情ってね、喜怒哀楽ですよね。そして、感情は最も大切なものです。 うっわ〜!綺麗!すごく嫌だった!えー、悲しい、やったー!嬉しい! とか。 どれも大切なもの。当たり前のことだよね。 ただね。周りがサゲに囲まれていると、何もかも徹底的に否定されるんです。何が何だかわからなくなる。 私は覚えていないし見たわけじゃないんだけどね?人って肉体がなくなったら、魂になって、で、行きたいところに行くんだよね。 その時に自分ぴったりの波動のところに行くんだって。 でもさ。この体があると、重いじゃない?だから意識ほど簡単に飛ばせないんだけど、それでも人って固まってるよね。 猫でもなんでもそうなんだけど、心地の良い場所に行くよね。 私さ、このブログに書いてあること、ほとんどが自分の見解なんだけど、アゲとサゲって、波動が違うんだよね。 でもさ、生まれ落ちる場所によってサゲだらけの場所に生まれる人も多い。 すると、一人波動が飛び抜けて高いものだから、色々攻撃受けるんだよ。でも、アゲが子供だったら、サゲの親でも言葉を鵜呑みにするんだよね。 で、心地よくない言葉なのに、心地よくない環境なのに、そのまんま言われるがままに信じて、言われた心地よくない自分像を自分と信じて世にでるんだよ。 するとさ。傷だらけだから、サゲは心の傷めがけて攻撃するわけ。それで思い込みを余計に強固にしていくんだよね。 で、その攻撃を受けると、エネルギー吸われてフラフラになったり、ものすごくネガティブになることで、私はコードを繋がれている、と申しております。まぁ私の場合それが見えるんです。 何色のコードで、どこの位置で、どんなコードで、と種類があります。それに強烈なほどに太いです。 このコードをカットするときも、『ストン』『チョキン』じゃあダメなんですよ。 「ええい!」みたいな、ものすごい武道家のように。腹に力を入れて一点集中して斬(ざん)と斬るんです。 (・・・ものすごい情報でしょ?これ。) 強烈サゲ男が怒ったとき、 『なんだてめえこのやろう!』 と意気がって言うとします。このとき、、念がうわっと拡がり、周囲が凍りつきます。 アゲの場合は違うんです。口汚い言葉じゃなくても、パァァァン!と広がる。何かスカン!とした、でも強烈なものです。 これね、あるときに自分の感情を思う存分に出すことを許可して言いたいことをバーっていうと、周囲が唖然として、そこから尊敬とか、その後舐めなくなるとかあるんです。 (コードカット 以外で考えるなら、これが有効かもね。要は、コードを繋がれ攻撃される現象って、『元に戻れ、本来の自分になれ』ということだから。) 散々サゲたちから小さい頃から抑えられて、真逆の自分を思い込まされているのに「なんで?」と思うでしょ? これは、あなた本来の高い魂が持つものを外に出すことをOKしたから。 そう。何をどうしようとかしなくても、アゲって持ってるんですよ。 これをね、本能的にサゲが嗅ぎ取っているからこそ、恐れて真逆を叩き込んでいるんです。それも小さい頃から。 息子が小さい頃、体も小さかったんですが、お友達がふざけて息子の頭にボールをぶつけたんです。 で、息子はものすごく怒って、泣きながら「痛いでしょ!もう帰る!!」ってやってたんですが、すごかった。。。 周囲がオロオロしてるんです。私もはたから見てて驚きました。その雰囲気に。 ボールをふざけてぶつけた子は、「あ・・・ご、ごめん・・・」って必死に謝っているんです。 その周囲の子もオロオロしていて、一番体が細くて小さい息子にみんなが謝ってて。 なので誰も息子を舐めないんです。私は子供の喧嘩って大好きなんですよね。感情を出し合って、ぶつけ合って、思い切りぶち当たって。 これってものすごく大事だと思うから、基本静観なんですが、嫌なことにはちゃんと意思を出させるって子供の頃の大事な経験ですね。 ということで、話がトントントンで読みずらかったかと思うんですが。 あのね?アゲのあなたが、心地いいところに行って欲しいんです。 もしくは、その苦しい場所を、なんとか改善するとか。 苦しいのは、貴方にとって『間違っている』から。苦しいと思うこと自体が、楽な状態を知っているからに他ならない。 だから、自分のことを『怠け病』とか、そんなふうに考えるんじゃなくて、 自分の感覚を思い出せ!自分の感情を否定するな! って、促しが来ているんですよ。 それがたとえ親でも、言われたことが苦しかったら、それは貴方にとって違うのかもしれない。 答えなんてね、芸人のヒロシの本に書いてあったよ。 ⑬確信を持って言えるのは『誰も正解を知らない』ということだ なんですよ。名言。これを見て買っちゃったもん。 本当の答えなんて誰も知らないんですよ。 別に親のいう通りに生きる必要もなければ、◯◯を出てないと、持ってないと人生ダメってこともない。 私はこうやってヒーラーやってて、コードがあって、それをカットして、謎をどんどん自分なりに説いているけど、これは自分がいいと思ったからやってる。今の所、これ以上のものが見つからないからやってる。 人の『〜〜説』なんて、苦しくなったらやらなくていい。 せっかくアゲなんだもん。 せっかく高い魂で持ってこの世に生まれ落ちているなら、自分のやりたいことやって生きたらいい。 それが怖いなら、そのままでもいいよ。 起こる物事に意味はないという考えもあれば、私のように『促し』という考えもある。 どれを選んでもOK。 でもさ。私は見えない存在が『気づけよ』っていろんな人物を送り込んできている気がしてならないワケよ。 いろんな物事には法則があって、その法則を見つけていくのが楽しいワケよ。 書きたいままに思いつくままに書いてたら、めっちゃくちゃな文になりました。読んでくれてありがとう。 お正月明けに、気分転換で札幌駅に行ってご飯食べてきました。夜景ってほどでもないものがバックに。笑 久しぶりのパスタ。外食はいいですねー。気分転換になる。 デザートにティラミスを食べたんですが、この周りのチョコレートの線をティラミスにつけて食べたいけど、ティラミス崩れるし、かと言ってスプーンで掬い取ると、食べ終わった後のお皿が、必死にチョコレートソースを掬い取った人みたいになるし・・・と葛藤したデザート。 結果、カッコつけてチョコレートソースをそのままにするも、店員さんも見ることなくお皿を重ねて下げていきました。そんなもん。そんなもんだよ。