自尊心って大切なのですよ。
先日はまだ5月なのに30度越え。最近こんな急激な気温上昇があるのが続いている気がします。 さて。今日は自尊心について書こうと思います。自尊心。自分を尊いと思う心。 これってアゲに特化して言うと、アゲははじめからあります。 ただ、周囲の人たちによっていろんな思い込みとか傷をつけられて、どんどんその自尊心もなくなって低くなっていくんですよね。 私の見解だけど、アゲって生まれながらに人格が出来上がっているなと思うんです。なので自分の考えと小さな頃から持っているんですね。 サゲの場合、基本不安でみんなに合わせてキョロキョロしているので、みんなと合っていないのはダメなんだ、と思っているわけです。 アゲの場合、幼稚園児からでも個性を飛ばしているんです。自分の意見もあるし、自分はこうしたいと言う意思もある。 ですが、そんな「前に習え、みんな一緒」の世界で自分独自のやり方で飛ばしているアゲの子を、サゲの大人や意地悪な子はアゲに対して色々言うわけです。 で、「空気が読めない」とか言うんですよね。アゲは自分独自のやり方や方法を知っていて、それを素直に出しているだけなのに、それをみんな(サゲ)と違うという理由だけで叩かれる。変だと言われるわけです。 なのでもともと利口で頭のいいアゲの子は、「そうか。自分のやり方は変らしいから、みんなに合わせたらいいのか・・・な?」と、方針を変え、なんか変だな、と思いながらみんなに合わせて行動をするわけです。 みんなに行動を合わせていると、また色々言われる。『〜〜ちゃん!なにそれ!変!』と。 どうしてそんな風に言われなくちゃいけないのかなぁと思いながらも、みんなが自分のことを変だと言うから、自分のやりたい方法をやめて、みんなに合わせる。 でも、もともと独自性と個性のあるアゲの子は、「なんで皆んなあんなつまらないやり方なんだろう」「あんなことのどこが楽しいんだろう??」と思うわけです。 年齢が上がってくると(5年生以降)、クラスにカーストリーダーが存在するようになってきて、その子たちがチヤホヤされる。みんながそれを「かわいい!面白い!」と絶賛する。 アゲの子はあれの何が楽しくて、何がかわいいのかわからない。(くだらないと思う)実はそれを一緒に見た大人も同じように思っているんですけどね。 それを口に出そうがものなら、袋叩きなわけで、だからサゲたちに合わせるしかない。でもつまんない。何が面白いのかわからない。それをまた空気が読めないと言われる。 そうなっていくと、なんだかクラスの中で浮くんですよね。浮くとターゲットになるから、周囲から攻撃されて、みんなと同じじゃないことを責められて、バカにされて、クラスに40人いたら、その大半が自分を間違って変だと言うし、親に言っても肯定してもらえないのなら、自分は変なのかな・・・と自分で認めて、心の傷になって、「自分は空気が読めない変な人だ」と自分の心に入るわけです。 ここで、アゲの自尊心が傷つきます。本当はこんなもんじゃない。家で、学校で、友人同士で、大人から、親戚から、とアゲはいろんな風に言われてくるわけです。 ああ、自分は変な子なんだ。自分の興味のあることは変だと言われる。何をしていても変だと言われて、本を読んでても暗いと言われる。 ただ、絵を描いているときは没頭できて、上手い下手関係なくただただ面白い。これは、自分の世界観に入り込むからですね。それさえも否定されだす。 でも、周囲や親や、いろんな人間から、誰一人わかってくれる人がいない状態で、責められてバカにされ続けて、空気が読めないとか、みんなに合わせて遊ばないから変人とか言われてくると、自分がおかしいと思う。 挙げ句の果てに研究家でも専門家でもない普通の人が、自分と違う個性を持つ人に対して〜〜障害という言葉をやたら連呼する人も現れ、天才に向かって、その天才性の意味がわからない人間からバカにされ、自尊心を傷つけられてくるわけです。 そうゆうの多いなぁ〜と思いながら、そんな手口をやたら使いたがる人を観察してて、あんまりそうゆうことを連呼する人間の言うことなんて聞かなくてもいいのになぁ〜と思ってきたのでした。よく聞いてたら言い分めちゃくちゃだからね〜。 だって、そうゆう人の腹のなかって、めっちゃ黒いんですよね。ああしてやる、こうしてめちゃくちゃに傷つけてやる、とか、劣等感の塊ですね。 そうそう、傷つけてくる人っているでしょ?それって、案外自分と同じ傷を持っている人が多いんですよ。 「お前〜〜できないのな!変なの!」という人って、実は同じ傷がある。この仕事をしてて、ほんと多いなと思いますね。 本当に幸せで満たされた人って、自慢して人を傷つけないんですよ。それなのに、マウンティングしてバカみたいに吠えてる人って、劣等感があるんですよね。まぁ今ここで改めて言うまでもなく、みんな知っているんでしょうけれど。 なので、あなたをバカみたいに傷つけてくる人って、同じ傷を持っている人です。で、あなたの傷を見つけて、ギャーギャー言ってるんです。ある心の傷があって攻撃される人と、同じ心の傷があって攻撃する人、という図です。 とまぁ、いろんな話をしましたが、よくアゲが食らうと言う「咳払い」とか、蔑みの目線とかそういったもの。 これをする人って低い人です。自尊心の低い人です。 そんな自尊心の低いサゲが、すっかりいろんな真逆の思い込みで傷ついてしまった自尊心の低いアゲに対して仕掛けてくるんです。 どうしたら咳払いをされないか。蔑みとか笑われるとかされないかというと、自尊心を高く持つことなんだと思います。 サゲって嗅ぎ取るんです。「ん”ん”っ!!」とバカみたいに咳払いする人。よくみてください。めっちゃ自尊心が低くて、いつもハイエナのようにエネルギーを奪うことができる人を探しています。誰にも相手にされないような人です。 低いから、自分が手を出せるような自尊心の低いアゲを狙っております。 でもね。自尊心の低くなったアゲは、上記に書いたように出来上がっていくんです。元々はそんな傷なかったんです。思い込んでしまったんです。これを私は真逆の思い込みといって来たんです。 これが来ているということは、あなたの自尊心はその低さなんだということかと思います。 どうしてアゲがこんなにも自尊心が低くなったのかというと、自分を否定してしまったからです。 アゲははじめから人格がある、と書きました。はじめから個性があって、こうしたい、ああしたい、と意思があるんです。そして誇り高いのです。 これを守られることなく、小さな頃から親に周囲に攻撃していいよと差し出されたり、親に自尊心をぺしゃんこにされた人が多い。もしくは、学校で友人とか、先生にターゲットにされた人も多い。 子供が大人にこれをされるというのは、すごくキツイんですよ。私も経験して来ました。でもね、あなたはここまで乗り越えてきた強さがある。 あなたが自尊心が低くなったのは、そうさせられて、真逆の自分を思い込まされてきたから。 アゲで今更、自分が何をしたいのかなんて思いつかない、という人もいると思います。 アゲって、自家発電するんです。自分の好きなことをすると、波動がぐんと上がって、楽しくて、その世界に没頭します。そうなると、サゲは太刀打ちできなくなるから、それそのものを潰しにかかるんです。 そうやって大好きな趣味を取り上げられたアゲが多い。 でもね。取り戻せます。自分が今やりたいな、と思うこと、欲しいなと思うこと、それを自分に与えてあげてください。 欲しいなと思うものを、「これでいいや」ではなく、「これがいい」と自分がいいと思うものを与えてあげてください・ これだけで、自分が目覚めます。すっかり節約ばかりで自分の欲しいものを激安商品で揃えている人もいると思うんですが、ちょっとだけ勇気を出して、自分のときめくものを与えるんです。すると、自分の内側がキランとなります。 それが、自分の心に光を灯すことになります。 私も、激安商品で生活を強要されたことがあったからこそ、心の奥底で、自分の本当に欲しいものが贅沢品になってしまって、ああ、あの世界にはいけないのか、となったんです。こうゆう時って、周囲から攻撃されまくりでした。 でもね、これを少しずつ自分の心がときめく時間を与えて行ったら・・・・それが自尊心を取り戻すことになっていきました。 これでいいや、ではなく、これがいい。本当に自分の欲しいものを与えると、自分の心の奥に光が灯ります。そしてときめくんです。 ここから可能性が広がります。たくさん夢をみてください。 はじめはほんの少しでいい。これをすることは、自己投資になります。 私が自分にブランドのバックを初めて買った時、それははじめアウトレットから始まったんですが、めっちゃ嬉しくて。 ああ、自分はこんなものを持って歩きたかったんだな、と。そうやって一個ずつ増やしていきました。 来年の今頃は、こんなのを持っていたいな、と願い、自分でちょっとずつ叶えていきました。 これがどんどん新たなエネルギーを巻き起こし、今に至るんです。結果として自己投資になりました。 人によってやり方は様々かと思います。私は、実は「良いもの」を持ちたかったんですね。でも、「お前なんかがそんなものを持ってどうする、贅沢品だ」という意見に長年潰され、胸が苦しかったんです。 それでも、自分にとってちょっと贅沢という時間を与え、そうやって自分を喜ばせて、素敵な人になりきっていくと・・・私はそうゆう人間になっていくんだと思うんです。それが本当の私かなと思うんです。 別にみんな私と同じにしなくてもいいです笑ただ、禁じられていた贅沢とか、本当にやりたいことを思う存分するということをしていくと、本当の自分に戻ります。 自分の世界を作っていくと、そこにはサゲは入り込めません。すると、自分が生きます。自分が生きると、自分の意見が出て、自分なりの考えが出ます。個性が出ます。どんどん溢れてきます。 それが今の私です。どこかの学校に行くとかではなく、誰かから習うでもなく、自分の経験と、観察から出たものを、発信するんです。 これも自己信頼があるから。自尊心を培ってきたから。 アゲは天才です。皆、あなたにしかできない天才性がある。個性がある。 やりたいことを潰されてきたという人も、アゲは多面体だから、他の興味のある分野から進んでみて。そうするうちに、元々やりたかったことと出会い、違う新たな視点で違うやり方でやりたかったことができるようになっている。 可能性は無限ですよ。年齢とかお金とか、一つとして諦めることなく、まずはあなたの自尊心を高めてほしい。 そんなアゲの『自尊心を低くするコード』も発見しました。これ、セッションを受けてくれた人で希望する人にモニターでさせていただきます。ご希望の方はお声掛けください。 そうそう。ものすごーくあったモニターのコードカット ですが、大半を一気にメニュー化しました。モニター感想をくれた方、ありがとうございました!大変参考になりました!(まだの方はお待ちしてます。よろしくお願いいたします。) メニュー化を待ってくれている人も多かったようなので、一気にメニューがドドン!と増えました。 いろんなコードがありますが、これはすごいなというものは、金額で表しております。 中でも、『銀のコード』はすごいですね。これは、アゲが本来もつ宇宙人的な力というか、不思議な能力なんですが、これを奪うコードなのです。 面白いことに、これをあまりバンパイアは狙わなくて、ちょっとした強力めのサゲが銀のコードをアゲに繋ぐと、そのサゲがバンパイア並みにドッカーン!と大きくなるというものです。 なので、この人バンパイアでもないのに、なんでこんなにもしつこいの!?という場合、銀のコードをつないで、アゲの超人的なものを奪って、それを使って何もかもが大きくなっているケースが多いです。。 めちゃくちゃしつこい人の場合、これを繋がれている場合が多いので、ちょっと頭の片隅に入れてくださいね。 その代わり、銀のコードを繋がれたアゲは、運は取られるし、何もかも奪われて、体も痛いし、と散々なんです。 あとは、モニターを始めた「自尊心を低くさせるコード」ですね。アゲが自尊心を低くさせられると、相手はやりたい放題です。絶対に上にも前にも進むことを許されず、ずっと底辺で惨めを強要され、何をしてもうまくいかないとかになってしまうわけです。 これで誰が得をしているかって、それをつないだ人なんです。やりたい放題で、たいした実力もないのに、妙に運がいいサゲで、めちゃくちゃにアゲに攻撃して運や実力、あらゆるものを奪うというものです。 『そんなものあるわけないじゃん!』と思うかもですが、これはやられたアゲしかわからない。なんかおかしい!そうアゲは思い続けてきたんです。ここを私が解明して来ました。 アゲは搾取されまくってます。アゲが苦しんでいるなら、必ず横にほくほくのサゲがいると思っております。 こんなの許されないんですよ。でも。どうせならその現象も読みましょ。その現象が何を自分に訴えて来ているのか、解明して根本解決しましょ! その仕事をしているのが、私です。多分世界でただ一人。だって全部自分で考えて開発研究して解決して来たんだもの。 ピンポイントにアゲだけに向けた仕事。私の計画はここで収まらない。 こんなもんじゃない。もっとやりたいことがある。 現在進行中。絶対に叶えるから。 もう桜は散ったけれど。この写真を掲載し忘れたので。可愛いでしょ♩花がイキイキしている。 今日の夕飯。 昨日の夕飯。 最近は特に忙しいので娘に夕飯の仕度をお願いしてるんですが、どんどん腕を上げてきます。 こんなのが毎晩なのです。 キッチン用品が大好きな娘なので、惜しみなく本人が望むものを買い与えるんですが、思い切り功を奏してます。どうせ料理するなら、快適なキッチンと道具でしょ。そしたら楽しいもんね。 私だったら、せいぜいおかず2品かなー。私が作っても美味しいんだけどね♩わはは。