結果としてジャッジマンになってしまう
なかなか更新できなくて、気づけば前回の記事から18日も経っておりました。 今年は例年に比べて雪が少ないです。気温は結構低いのですが、どかっと雪が降ったかと思えば(といっても20cm程度)すぐに翌日プラスの気温になって溶けて・・・の繰り返し。道民の私のとってはなんかつまらないです。 日々いろいろあるんですが、最近思ったことは、『いい人であることをやめること」でしょうか。 どうも私の癖なのかなんなのか、相手の立場になってしまうところがあって、明らかに相手の方が過失を犯しているのに、相手の立場に立って考えて、私の方が気を遣ったりしているうちに、相手の態度がどんどんおかしくなっていくという、アゲに多いと思うんですが、ジャッジマンみたいな立場になってしまうんですよね。 例えば、私が他の人なら絶対にされない様なことをされて、それは決して相手の故意ではなく、ミスだったりするわけです。でも、そのミスをどうするのか、が見えてしまうんですよ。 それまでは快く一生懸命してくれていたんですが、ふとしたことで担当者がミスを犯し、それをなんとかして隠そうとしている。その人の上司に見つからない様に隠蔽しようとしているのがわかってしまうとか。その際にその人の苛つきを感じるし、私に対してゴリ押しも感じるんですね。 質問などをすると、理不尽に怒るなどがあるんです。私はその際何も落ち度はないんですが、相手が急に態度が悪くなるなどして、信用できなくなるんです。 で、結局不満が募って私が訴える形になるんですが、その際にその上司の対応も失敗した部下を庇って隠蔽?というか、何事もなかったかの様にされるか、真摯にちゃんと向き合ってくれるかがあるわけです。 大抵が前者で、すごく残念な気持ちになるんですよね。あとよくあるのが、この時にコードを繋がれるわけです。上司にバラすな!みたいなコードですね。この人が結構念が強い人の場合、急にとてつもない咳が出るとか、猛烈な喉の痛みとなって出ることがあります。咳のしすぎで喉を痛めるとかね。喋らせない様にしているのかな。 念=コードではあるんですが、すごいですよね。本当魔法みたいだなって思います。 で、どこがジャッジマンなのかというと、ミスをした際にどういった対応をするのかで決まるんです。自分のために隠蔽しようとするのか、どうするのかは、その人の人間性にかかっているんです。この時にジャッジになるんです。 そういった嫌な場面に出会すことが私は多く、一生懸命にいろいろやってくれたときはその人はどんどんキラキラして伸びるんですが、自分のミスの隠蔽などに走ると、その人のエネルギーがどんどん曇っていくわけです。 それを見つけた上司などの対応も重要で、一緒になって隠蔽しようと騙すのか、真摯に向き合って謝罪や解決しようとするのかで、その後が変わるんです。 要は、魂レベルを落とすか上げるかだと思います。ミスを隠蔽して(私には丸見えなのに)ゴリ押しする時点でその人の魂の一部は曇るわけです。 本当は、ちゃんと認めて向き合って謝罪でもなんでもいいんですが誠意的になることで、誰が得するって、結果としてその人な訳です。 隠蔽してゴリ押しして、落ち度がない人を騙す様なことを結果としてすると、目の奥が曇り、そのことが思い出すたびにずっと離れず、何年経っても申し訳ない気持ちになるわけです。 そんなことに比べたら、潔く問題に向き合った方が魂の成長や、魂が綺麗なままになるのに。 そういった意味での私はジャッジマンというか、きっかけの人になることが多かったです。 アゲに対してひどいことをすると、その人は落ちる、みたいなことを書いたことがあるんですが、アゲがその人を落とすのではなく、結果として酷いことをして、するべきことをしなかった人が心の中に罪を作り、日常を気持ちよく過ごせなくなり、波動が落ち、そして日々自分に言い訳をして、何かに恐れながら過ごすことで、どんどんエネルギーが曇る。 そして結果として、その人の波動に見合ったことになるんです。いいエネルギーが流れなくなったその人に起こることは、もう言わなくても分かりますよね。 アゲが罰を与えるのではなく、その人が自分を嫌いになって、どんどん落ちていくわけです。 だったら、謝ったり、素直になることの方が、結果としてその人のためになるんですよ。その後のご飯が美味しく食べられるかどうかなので。損とか得の話じゃないんだけど、一見ラッキー!逃げられた!と思っても、ことが大きいほど後悔は大きくなり、それを見たくなくて逃げ、お酒やいろんなことにのめり込んだとしたらもったいないよね。 まあ、それだけ事実を認めていくのってすごく怖いんですけどね。私だってそんなことの一つや二つ当然ありますが、そんな経験をして、結果として苦しいのは隠蔽をすることだということに気づいたのと、後悔は懺悔の気持ちはことが大きいほどずっと続きますからね。そっちの方がエネルギーが重たくなる。 逆に潔く認めて見つめてクリーンにしていくと、いいエネルギーが流れ、結果として試験に合格みたいになるので、波動が上がり、さらにその会社などはいいエネルギーが流れ、いい人やいい出会いをもたらし、大きくなっていくというパターンです。この場合、その会社やお店に行くと、気持ちの良いエネルギーが流れているので、さらに良いことを引き寄せる。 でも、隠蔽三昧でも大きくなる会社はあったとしても、落ちる恐怖に苛まれて無理やり頑張っているパターンも少なくないです。その場合、アゲに銀のコードとか強力な運のコードを繋いで反映させているケースが多いです。 見分け方は、ギラギラか、キラキラ爽やかなのか、です。 誰だって人間として生きてたら、ミスや隠蔽くらいはあると思うんだけどさ。今度そんなことがあったら、ちゃんと申し出た方が胸が苦しくならないですね。ちゃんと体に出るもので、正直になる、嘘をつく、と想像すると、胸が苦しくなる方が出るんです。胸が苦しいというのは、自分にとって不正解という方です。 そういったことを踏まえて、サゲの人やバンパイアの人を考えると、アゲに対する攻撃をして、彼らの心が綺麗とか、幸せだとは考えにくいわけです。 なので辛いんです。心の中には罪の層であるバームクーヘンがたくさんで自分を見つめることができないわけです。上記の様なことがたくさんあるから。自分を見つめられない様なことがたくさんあるから。 一見みんなと集まって、マウント取ったり、リーダー狙って彼らは幸せそうにやってますけど、心の中は恐怖感でいっぱいなんだと思いますよ?一人でいられない人、行動できない人が多いでしょ? アゲは魂レベルが高いとずっと言ってますが、魂レベルが高い=魂年齢が高いので、経験をたくさん重ねて、心を重くすることは結果として損で霊格が落ちる、みたいに身に染みてわかっているんでしょう。 何度も輪廻を重ね、死ぬ間際や死んだ後に後悔して、もう2度と、あんなことはしない、と誓って生まれ変わって、今があるのかもしれない。 逃げようと思えば逃げられる。でもそうゆう時、なぜか相手が私のケースの場合、絶対にバレる笑。 そして、結果としてその人は『信用』という大事な財産を失うことになるわけです。 で、冒頭の「いい人であることをやめる」については、私自身の立場で、いい人であろうとする=相手の立場になって考える、ということをした結果、なぜか私の方が恐縮してしまうとかあったわけです。そういった思い込みとか癖ってあったんですよね。で、その思い込みを手放したんです。すると、 『いい人でなくてもいいや、だって私、元々いい人だもん!』という結果になったわけです笑 おかしいと思ったことはちゃんと堂々と言っていいし、ここでなぜか相手の立場を考慮して、結果として損をさせられるとか、そんなことにならなくていいだよ、ってなったんです。 まるで私は、『このケースではあなたはどうするかな?』という試験官みたいというか、ジャッジのきっかけになることが多い、というお話でした。 先日食べた豚しゃぶ。「いちにさん」だったかな?美味しかったです。