大人になりきれない、自立できない、決められない
前回のブログ記事よりかなり時間が空いてしまいました。そんな中、いつも読んでいただき、ありがとうございます。 よく聞くのが、仕事中に何かあったら私のブログを開いてみているとか、私は楽天ブログとアメーバブログをしているのですが、楽天ブログの方には「よく読まれる記事」というのがあるので、そこからいつも選んで読んでいる、というお話を最近聞きました。 なるほど〜、だから楽天ブログでは過去記事なのにいまだに突出した回数を読まれている記事があるのね!?と分かったのでした。今ですと、何日も記事を出していない日でも毎日1000〜2000アクセスくらい読まれております。 そんな私のブログは、始めたのは2006年で、そこからコツコツと毎日ではないですが、気付きがあるたびに書いてきました。楽天では意外にも過去記事の方が人気のようで、びっくりですね。アメブロではいつも新しいものが読まれてます。 そんな自分の「よく読まれる記事」を先日久しぶりに読んだわけですが、お客様の中で「占い的に『今日はこれ』と選んで読んでいる」という方もおられるようで、私も真似して(笑)気になったものを読んでみると、ちょうど今疑問に思っていることのヒントが詰まっており、そこから答えが出たというのが嬉しくなったのでした。 やはりね。疑問を持つということは、必ずヒントや答えを連れてくるんですよ。私はいつも「どうしてだろう、なんでこうなるんだろう」から入るので、すぐに答えを見つけるんです。疑問と答えはセットなんですよ。 私のお客様からそんな言葉を聞かなかったら、多分読まなかったであろう数年前の自分の過去記事。内容は「自分は大人になり切れていなかった」というものでした。 かつての私のように、同じところで躓いているアゲさんがすごく多いことが最近特に気になっており、それってなんだろう、どうしてそうなるんだろう、何が今の私と違うのか、などいろいろ考えていた時に自分の過去記事を見たんですよね。 それを読み、本当ざっとですが、メモを取りました。もっと噛み砕いて記事にしようかと思ったんだけど、いや、メモのままの方がいいかも、と思いそのまま掲載します。 ***** 『親や親戚からの血縁的支配、家族的支配があり、ずっと子どものままでいさせられる=自分の意見は認められない、なぜなら自分は「子ども」のままだから。 自分の言動に責任を持つことは許されず、ことごとく反対されるため、自然な自立や自己の成長の機会を失う。そして常に1人では不安で不完全と思い、周囲の「大人」と言われる人に言われるままに動き、「自分は不完全だから決めてはいけない」と思い込み、自分で決めて進むことの全てが自信がなくなって、それが都合の良い大人の言いなりになり、散々働かされた挙句、「全然できていない」と罵られ、自分を責めながらボロボロになりながら働き、自己価値が低いので全然お金が入らず、入ってもすぐに出て行ってしまうという現象。 ここから脱却するためには、自分で物事を決め、自分でできると信じ、自分で行動し、判断し、正解を求めて結論を人に委ねることなく、生きていくこと。同時に自己価値を取り戻すことで、お金もそこについてくる。 そして、自立出来ないアゲの場合、周囲を大人と見てしまい、自分だけ幼く、拙く、未熟で恥ずかしい存在だと思い込んで、ビクビクしながら生きていく。 なのでアゲは、自分の感覚・感情を信じ、自分のやりたいことに覚悟を持ち、責任を持ち、何があっても自分がそれをする覚悟を持つと良い。 あと自分を「大人」だと思うこと。大人だと思うことで、かつての周りの大人たちと同じ位置に立つ。すると、かつての大人たちと違うやり方でも、自立した大人なので良いし、責められる筋合いがない。 いままでは、「子ども」の状態で間違うとボロクソに叩かれた。なぜなら、その人のやり方が正解という元にいるから。自分が大人として立ち上がって気持ちとして自立すると、ひとに何を言われようが、それは単なる選択になる。 アゲで、金銭的にあらゆる支配をされている人があまりに多いので、疑問を持っていたところ、自分の過去記事を読む機会があり、かつての自分が全て思い通りに行かなかったのは、自分が大人になりきれていなかったからだと、40代になって気付いた。』 ***** メモの文中にある、血縁的支配、家族的支配ですが、これは最近になって見つけたものです。 実は、バンパイアとアゲの組み合わせの老夫婦がいるとして、その場合、アゲがその世代でなぜか隔世遺伝的な感じで孫がアゲとして生まれるケースが多いです。その場合、強めのアゲとして生まれることが多い様な気がします。(実際は組み合わせなど、これに限らずではあります) 老夫婦のどちらかのアゲはバンパイアの伴侶からエネルギーを吸い尽くされて早くに旅立つケースが多く、次にターゲットにされるのが、アゲである孫となります。 その際、バンパイアの祖母は(ここでは祖母としておきます)自分から始まる家族などを使って、アゲである孫を囲います。(孫であるアゲにとっての親戚一同) すると、このアゲの孫は、バンパイア祖母からの同盟のコードによって、両親、親戚中は催眠がかかったようになり、一斉にアゲに対してコードを繋ぎ、アゲから奪ったエネルギーを頂点に立つ祖母に献上します。 この場合、バンパイアは余計な手出しをしませんし、わざわざ怖い雰囲気を醸し出さないケースが多いです。でも、なんか逆らえない怖いものを感じます。 こうして、アゲは家族親戚中から常に馬鹿にされ、監視され、あらゆるコードを繋がれまくり、自由を奪われ、才能があふれるアゲを絶対に認めようとはせず、一族の食糧のように存在させる、というものです。 なので私はこれを「血縁的支配」と呼んでおります。(これはよくあるケースを書いているだけで、特定の誰かのケースを書いたのではありません) または、親戚にここまで酷いバンパイアがいない場合、両親のどちらかがアゲの子供を支配し、コードを繋ぎまくります。そしてアゲの自由を奪い、監視し、食い物にして、自立できないようにしていくことも多いです。これがあると、本当にしつこくしつこくコードを繋ぎます。これを家族的支配と呼んでおります。 この場合は両親がバンパイアではなくても、家族的支配ができます。 と、こんなに苦労するような人生なんて、嫌!と思ってしまっても仕方がないわけですが、私が思うに、おそらくアゲは生まれてくる前に自分で設定してきたものだと考えております。(アゲは魂レベルが高いので) それはそれは非常に困難な道だと思います。が、できないものを自分で設定するはずがないんです。 そして、今はこんなコロナ禍であります。 私はこのコロナに始まり、今後いろんなことが起こるんだろうなとは思うんですが、明らかに時代は変化し、今まで通用していたサゲの常識がガラガラと音を立てて崩れてくるのが、まさに今、これからなんです。アゲにとって実は生きやすい世の中になってきているんです。 この、大きな時代の変換期と思えるような現在に生まれて、それぞれのアゲが何かをしようと、成し遂げようとしているのかなと思うんですね。 だからこそ、多くのアゲが、ずっと誰にも分かってもらえない状況下で、ボロボロになりながらも、今こうして私(の記事)に出会っているのではないかと思うんです。 アゲの全員がスピ好きなわけではないですし、地に足がついたもの以外は受け入れない、という人も多いです。実際、私のお客様にはそんな人が実は多いですし、今までの謎が解けた、とおっしゃる方が多いです。 今って、すごく重要な時期だと思うんです。だからこそ、今起こっていることって、すごいです。コロナ以外でも、会社内でも、とんでもない状況下にいる人も多いです。普通はそんな攻撃に遭わないよ!?という攻撃に晒されている人も多いです。 でもこれって、一人ひとりに、強烈だけど気づきなさいときていることなんです。 私はこれの全てに対して答えを述べることはできませんが、そうなれるように日々考察しております。 何度も言います。今は、スピ抜きにしても、強烈な時代の変換期です。今、気づいておかないといけないことがあるからこそ、いろんなことが起こっているんだと思うんです。 上は(あなたを守る存在は)ストレートな答えをいうことはありません。(こうしなさい、ああしなさい、など)その代わり、しつこいほどのヒントを送り続けます。 その、あたかもおかしな、誰が聞いたって(信じてもらえないほどの)びっくりするような周囲の悪魔化とかって、あなたに何かを伝えているんです。だからこそ、考察しなさい、と。 何をあなたが捨て、何を気付くのか。 それには、上記の私のメモがヒントになるかもしれないと思い、そのままメモ書きを記載しました。 あ、そうそう。例えば会社などで、ある人は物凄くしつこく嫌がらせして悪魔みたいだけど、悪魔的にしてもみんな温度差がありますよね? これってね。相手があなたに対してひどい態度を取れば取るほどに、相手の心の病み、ボロボロさを表しているという事になります。 アゲは慎重です。頭がいい人が多い。(なのに、自信がない人が多いんですけどね。) そんなアゲが、人を烈火の如く怒らせて、集団から嫌がらせされても仕方がないような悪事をするわけがないんです。 それでも、まるでその人の大事なものを壊したかのような攻撃をされますよね。これってね。何度も言うけど、相手の心の病み(闇)です。 サゲは基本、劣等感の塊です。いつも人と比較し、いつもいつも自分の居場所を気にしております。 自分の居場所を確保することだけが最大関心事項なのです。 彼らにとっての最大の地獄とは、一人ぼっちになって虐められることです。 だからこそ、それをアゲにぶつけます。自分がなったら嫌なことを、アゲにぶつけるのです。そうやって、「自分がターゲットじゃなくてよかった!」と思っている弱い人です。ついでに心の病みをアゲにぶつけるので、アゲにはその人が抱えているはずの恐怖感や劣等感が入り込みます。 でもね、必ず、(何度も言ってきたけど)アゲの弱点部分である、思い込み・心の傷部分を見事にピンポイントに狙うんです。 または、以前の記事でも出した、負けコンプレックスを目掛けての攻撃も多いです。 負けコンプレックスとは、人が勝手にアゲにつけた烙印のことです。 例えば、いじめの負けコンプレックスを誰かに烙印された場合、これはどこに行っても付き纏い続け、いじめが続く、というものです。 ちなみに負けコンプレックスは、モニターをしておりますが、効き目がすごいです。気にならなくなるって、すごいんですよ。私も負けコンプレックスがあり、そこを狙われて蔑みの態度をされいてきました。 負けコンプレックスとは、思い込みの手放しと書き換えのワークで一緒に手放し可能です。モニター段階ではありますが、例えば「虐められっこ」の烙印がなくなるんです。 負けコンプレックスには、このほかにも、・人間関係の負けコンプレックス・スピリチュアルの負けコンプレックス・仕事できない人の負けコンプレックス・後輩に舐められる負けコンプレックス などなど種類はもっともっとありますので、ご希望の方はこの負けコンプレックスがあるかも!? ちなみに「スピリチュアルの負けコンプレックス」とは、私がかなり昔に入れられたもので、私が何か言うたびに「あぁ、スピリチュアル・・・。。」と馬鹿にされてきたものです。だからこそ、スピが好きと言えない、と言うものがありましたし、如何わしい物好きなやつ、みたいな目でわざと見られたことがありました。 と、かなり話はロングラン。気づけば深夜。読んでくれてありがとうございます。 6月20日の一粒万倍日と天赦日の最高な日、北海道神宮に行きました。参拝の後、エゾリスを見ました!可愛かったぁぁぁ!!!神社で動物に遭遇するのは良いことなんだよね♩いつか、肩に乗せてみたい。北海道神宮の敷地内に、開拓神社がありまして、そこで何気に映した空が彩雲。眩しかったから後になって気づく。ラッキー♩ 綺麗だったから下のアングルから写してみました。 *ちなみに、今回の記事のタイトルは、かつての私のことです。あしからず。