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日記帳とペンと内なる天使♪

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2020年10月の記事

全12件 (12件中 1-12件目)

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被害者なのに加害者にされるケース

例えば、こちらが明らかに被害者なのに、あれよあれよという間に加害者にされて、攻撃を受ける、というケースがあります。サゲの場合、10:0を5:5にするという話を聞いたことがあります。何だかんだとイチャモンをつけながら、こちらの些細な欠点などを論い、文句を言い、論点をずらしながら、気がつけばあちらには味方が大勢になっていて、多勢に無勢となり、こちらが加害者にされて負けて追い出されるというケース。まぁ、いろんなケースがありますが、ご近所さん問題だと、例えば騒音問題。相手がそれに関して対処していない感じで、いつまで経ってもうるさくて、とうとう我慢の限界でクレームをすると、待ってましたとばかりに、こちらの欠点？とか「そっちだって！」とばかりに応戦してきたり。気がつくと、こちらは小さくなって暮らしてて、音を立てないようにとかしてるわけです。対する加害者側は、被害者面になっていて、自分たちの音を治すわけでもなく、こちらの欠点をカウントしてるとか、外で会っても無視するとか。その、こちらの欠点をカウントしてるという感じって、何となく伝わるもので、何故か敏感になって神経質になってしまいます。相手が加害者から被害者に転じるために、こちらの動向をカウントしてるのが伝わるからですね。これはクレーム問題に関わらず、人間関係でもよくあるケースかと思います。私の観点で見ると、この場合、加害者は被害者に対して「まやかしのコード」を繋いでおります。まやかしのコードとは、あべこべとか騙すとか、そう言ったものです。こちらは散々我慢しているにも関わらず、相手は堂々と被害者面をして周囲に吹聴し、こちらをクレーマー扱いする、などです。これをされるアゲが多いですね。だからこそ、泣き寝入りするケースも多く、「面倒臭い」と吐き捨てて、事態をそのままにして放置し、事はどんどん酷くなるというパターンです。かといって、取り組んでも揚げ足取られて悪く受け取られてしまうわけです。ここで、まやかしのコードをカットしました。コードを繋ぐ理由である契約書は「ウチは悪くない。住んでいる以上騒音があるのは仕方がないでしょ！そっちこそ、こんなことでめくじら立ててどうかと思う」という内容。しかも、見ると音を立てるたびに相手はこちらにどう受け取られるか、どうやって言い返してやろうか、など対策を練ってるわけです。反省なんてまるで無い。むしろファイティングポーズ〈闘いの姿勢〉で、まやかしのコードによってあやふやにされてしまうわけです。このコードを繋がれるにあたっての心の傷、思い込みは「こちらにも落ち度があるから何も言えない」とあり、些細な事でも攻撃されてきたからですよね。また、この契約書と思い込みからみる負けコンプレックスは『こちらばかりが嫌な思いをしても、相手が正しくなってしまう負けコンプレックス』でした。この負けコンプレックスを見ると、アゲの方にかなり大きく入っておりました。この負けコンプレックスがあるからこそ、ここを刺激されたわけです。負けコンプレックスを刺激されると、負けてしまうものですので、どんどんされるんです。なのでこれも促しとなりますね。大体において、このパターンを繰り返しているものですね。また、この場合、アゲの方に「被害者になって初めて発言できる」という思い込みがあるからこそ、やっとクレームを言えたわけで、だからこそ、相手も加害者から急に被害者に転じるのでしょうね。うーん。厄介。久々に利久の牛タンを食べました。

2020.10.31
大人の没頭・夢中になることについて考えてみた

ふと、没頭して好きなことについて考えてみた。私は子供の頃、おままごととや絵を描くことに没頭していた。あとは、漫画を読むとか、そんな感じで、年齢と共に年々夢中・没頭することが変わっていったかな。大きくなってくると、そこにエッチな本を読むとか、そんな没頭もあったりして笑これは誰でもあると思うけどね〜。昔のように、絵を描くときに何時間でも時間を忘れるほどに描いたのを懐かしく思い、あの感覚をもう一度！なんて思って紙とペンを用意するも、あの没頭がなくなっている。そうなんだよね。夢中になって没頭するものって、『はい、今からこれして良いよ〜』って用意してあると、一気に冷めていくものもあるのかもしれない。没頭して我を忘れて好きなものってさ、案外タブーなことが多かったりしてと思ったのです。親に隠れって何かをするとか、本業（仕事や勉強）の合間にするものとか。子供のおままごとで夢中になる場合、学校が終わってわずかな遊び時間の時に夢中になって遊んだものです。あの没頭して夢中になった感覚が忘れられなくて、もう一度同じことをしようとしても無理なのは、きっと今夢中になれる没頭できるものは違うものだからかもね。「没頭」「夢中」なものって実は案外タブーなことが多いです。ずーっとできるわけでもなく、休み時間や休日に一気にやるものだったり、周囲にドン引きされるんだけど、好きなものだったりする。大人になると、夢中になっても我を忘れてというよりも人目を気にしながらすることが多いかも。私の場合、スピや精神世界にハマった時、こっそりしていたし。パワーストーンにハマった時なんかは、こっそりと自分の秘密の引き出しの中に入れていたものです。私の周囲はそういったものに懐疑的な人がなぜか多かったので、こっそりしていたものだし、書籍を買うときもタイトルとか気にしたものです。そうそう、好きなものを仕事に！と思って、無理に没頭や夢中を探すも、「さあ、今からやりなさい」みたいなシチュエーションだと、急にビジネスモードになって興醒めするとか、やる気がなくなるとかあるのかもね。いろんなパターンがあるから一概に言えないかもなんだけどね。なので、無理に夢中なことや没頭することを探し出してそれを仕事に・・・なんて考えると、シュルルルル・・・ってモチベーションが下がるのかも。好きなことを仕事にするのなら、元々大好きで没頭歴が長いものだとプロ並みになっているのでそこからビジネス展開に持っていくというのが良いのかもね。だから私はこの道でイケてるんだと思う。

2020.10.27
疑問と答えはセットになっている

物事って、傾向を見るといろんなものが見えてきますね。例えば、自信をなくさせる様なことばかりを言われてきたとか、「お前はすぐに調子に乗るから」と言って一切褒められないとかそんな場合。これは明らかにその人（アゲ）の能力を見抜いた上で発揮できない様にしているケースです。更に集団を使って（同盟コードで）自分はダメなんだ、と思い込ませられるということもありますね。（「同盟コード」とは、バンパイアが周囲にあなたの件で同盟コードを繋ぐことで、周囲の目つきと態度が急に一変し、急に攻撃的になるものです。周囲は一斉にあなたに対しマイナスコードを繋ぐことで、周囲からエネルギーを奪われ、そのエネルギーは同盟コードを繋ぐバンパイアに献上されることで、バンパイアを中心とするピラミッドが作成され、アゲはそのエネルギー供給源とされ、辛い立場になります。この中で、アゲは周囲に決してわかってもらえず、周囲は催眠状態のままアゲに攻撃を続けます。）何度も言うんですけど、アゲの場合調子に乗って〜ということはないです。ちゃんと空気を読みますし、自分が調子に乗りすぎて失言するとかそんなことはしないんです。でも、そんなふうに言われる。調子に乗っていないのに調子に乗ってるとか、それとも、行動するたびに牽制されて、だからお前はダメなんだとか、そんな場合も、この裏に含んでいるものを読めばいいです。私は何度も言ってきましたが、アゲは優秀です。本当に頭がいい。いろんなことをそつなくこなすことができる人が実は多い。だからこそ、劣等感だらけのバンパイアやサゲは、アゲに活躍されると、自分のできなさが非常に目立つからこそ、共同で仕事をする場合など、実は足を引っ張ってきたり、仕事そのものよりも、失敗させる様に仕向けられたりもありますね。なので、バンパイアやサゲが、お前はすぐに調子に乗るからとか、明らかに意地悪をする場合、普通に考えてアゲの能力に勘付いているからで、そこを阻止しようとしているわけです。周囲にアゲの存在を気づかれたら自分の立場がなくなるので、雑用を押し付けて周囲からアゲを見えない様にしたり、周囲に悪口を言いふらしてアゲの立場をなくしたり、または用意周到に、失敗する様に仕掛けて、皆の前で失敗させたりとか、とにかく「仕事に専念しろ」と言いたくなる様なことを仕事中に必死にしているのがサゲやバンパイアだったりします。こんなことをされるのは、自分が悪いから・・・じゃないんです。実は、アゲが自分や能力を軽視している場合にこれでもかとされるパターンとなります。自分の感じたこと、思ったこと、ん？と疑問に思ったこと、ちゃんと感じてあげて欲しいのです。ついつい、アゲの性質のちゃんと人の話を真摯に聞こうとする姿勢を利用されて、自分はまだまだの人間なんだ・・・等、余計なことを入れられて小さくさせられている人が多いですが、サゲやバンパイアの思う壺です。それ。ちゃんと自分を信じなさい、能力を出していいんだよ、自分を卑下するのはやめなさい、自分は嫌われ者と思うんじゃない、なーんてことを上があなたに伝えたい場合、上記の様なシチュエーションで、まさに逆療法で、知らせてきます。そう。あなたが、なんかおかしい、と疑問に思うまで、変な人間をこれでもかと目の前に連れてくるんです。ここをちゃんとクリアしていないと、転職先でまた同じタイプの人間がいて、同じ様な意地悪をされるんです。そして、自分はダメな人間だと思い込まされるというパターンなんです。まずは、自分はダメなんだ、を払拭しないといけない。自分ってできる人間なんだ、というものの証拠集めをしましょう。相手の言いなりにならずに、自分で感じたことを、勇気いるかもしれないけど、疑問に思っていい。例えばね。ここに無敵のアゲがいるとします。なんでもできる。なんでもこなせる。実績も挙げている。すると、この人に対して自信をなくさせようとすると？と考えると、やはり同じ手口をバンパイアやサゲは使うんですよね。でもね、自分に確固たる自信のあるアゲの場合、その空気感の段階とか（波動・エネルギー）、相手の目を見てすぐにピンとくる。この段階で、「あっ」と気づく。なので重要なことを怪しいと思う人に任せないんです。これが、もし自信のないアゲなら、簡単に騙されるんです。それくらいに自信って大切です。でも、自信なんて、そうそう簡単には身につかないから、実績を上げていくしかない。自分流のね。このパターンの目の奥の人間が来たケースだと、こいつは要注意人物と自分の中にマーキングをする。すると、ある日必ずボロを出す。（「人を疑ってはいけない」と入れ込まれているアゲも多いです。するとずーっと自分が悪いことにされるし、長い間損をしながらも気づけない様になる）そうやってできる人は、自分の感覚を信じて動いているんです。そんな自分に自信があって実績のあるアゲは、信頼できる人（アゲ）を探しています。これが出会いなんでしょうね。アゲはアゲを見るとわかるんです。そしてアゲはアゲとしか合わない。アゲは、バンパイア・サゲとは合わないので、決して本当の意味の信頼関係で結ばれることはないです。所詮は別の人種です。大抵の場合、アゲがいつの間にか削られて、バンパイアやサゲに能力を奪われたり、エネルギーを大量搾取されるのがオチ。コードを繋がれてエネルギーをとられ、負けコンプレックス（自分は〜〜だという嫌なレッテル）を入れられて、考え方に枠ができてしまうので、それ以上の思考をできなくさせられますし。厄介でしかない。でも、その厄介でしかないサゲやバンパイアも、アゲにとって、自分の素晴らしさに気づく様にとやってきた刺客の様なもの。早く現場から卒業したいのなら、とことん自分の感覚と能力を信じていけばいい。何を信じていいのかわからないって？それは日常を見たらいい。全てのドリルは揃っているはずなんです。卒業できないからしつこくきているだけ。くだらない問題集なんて一つもない。自分にとってはそれがハードルで、日常になっている。ちゃんとおかしいなと思うことに対して、自分なりの疑問を持てばいいんです。疑問と答えはセットになっているので、漠然に「おかしいな」と思うだけじゃなく、ちゃんと疑問形式にしたらいい。すると必ず答えが出る様になっているから。おかしいな、と漠然と思いつつも、疑問に思ったら相手に対して失礼というループにハマっている人、すごく多いと思います。ここを出るのは勇気がいるけど、疑問という形にして、答えを見つけた瞬間って、気持ちいいよ！そしてぐんと成長します。自分で答えを見つけると、成長と自信が同時にやってきます。するとそれは自分の中の揺るぎないものになります。世の中、嘘と欺瞞に満ちております。こんなにも！？っていうくらいに、実は人はエネルギーを巧みに使っているんです。それがコードでもあるし、負けコンプレックスでもある。それこそが、「雰囲気」というものに出ています。これを読めばいい。感じたままに。ちゃんと疑問を持っていい。アゲの場合、本物を見抜く目があります。「ん？なんかおかしい・・・」この感覚です。逆に、「これは本物だ！」というのもわかる。これをちゃんと活用して、自分なりの見方、捉え方、そして何より自分の生き方を自分で模索しながら作っていいんです。大体のアゲが真逆を思い込まされて生きております。押さえつけられて、馬鹿扱いされて、嫌われ者の様な扱いを受けているのなら、その真逆があなたということ。そんなひどい自分像を、意味なく鵜呑みにする必要はないです。ちゃんと疑問に思っていいんです。雪虫が網戸に一匹止まってました。夜なのでここね眠るのかな。雪虫大量発生中。後1週間もしたら雪が降るというお知らせの虫。早いなー。もう冬かぁ〜！今のこちらは紅葉真っ盛り！

2020.10.20
ご確認をお願いします。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。実は、【思い込みの手放しと書き換えのワーク】【コードカット】【負けコンプレックス破棄】のセッション内容をレポートにしてお送りさせていただいておりますが、私の手違いで、短く途切れた状態でお送りしているケースが発覚しました。大体ここ1〜2ヶ月くらいの間で、特に【思い込みの手放しと書き換えのワーク】のセッション内容が明らかに途切れている、という場合は、ご連絡頂けますと、改めてもう一度セッション内容のレポートを送らせて頂きます。最近、ホームページの形態が変わり、ホームページ経由でメールが送受信されるようになったことで、長過ぎる文章は途切れている事が分かりました。通常、【思い込みの手放しと書き換えのワーク】ですと約6,000〜8,000文字ですが、明らかに短い場合はご連絡をいただけたらと思います。最後に必ず私の名前を書いて締めております。一応私の方でも調べてはおりますが、お心当たりのある方は、ご連絡いただけたらと思います。ご迷惑をおかけしております。よろしくお願い致します。弘恵

2020.10.19
身近な人のコンプレックスを丸っと肩代わりさせられる

子供の頃から私の中にずーっとあったのに言語化できなくて、先程わかったもの。それは、その人が可哀想になって、受け入れてしまうというもの。そして受け入れた後、とんでもない目に遭ってしまい、しれっと横に居座られて盗まれたり、攻撃されたり、悪口を言われたりするんです。ですが、その人のことを恨めない、憎めない、むしろ可哀想に思ってしまうんですね。なので、何年経ってもその人からコードを繋がれ続けたり、失礼をされるんですが、怒れない。この場合、【その人の嫌なものを受け入れてしまうコード】が繋がれております。この場合のコードを繋ぐ理由でもある契約書は「お前が変なんだ」というもの。ここから見る思い込み・心の傷は「私は人付き合いを円滑にできない」となり、「その人が可哀想になって受け入れてしまう負けコンプレックス」が入っておりました。この説明ですが、例えば、実は集団でうまくいかなくていつも集団の中で一番下にされてしまう人がいます。そんな人が不憫で可哀想になって手を差し伸べると、喜んで手を繋いできます。そしてしばらくすると、その人が豹変し、アイデアを平気で盗みに来たり、真似したり、「集団のなかでお前が一番下だ！」とこちらにしてくるものです。このコードと負けコンプレックスを入れられているので、その人に対して怒れなくて、なんか可哀想で、受け入れ続けるんですね。向こうはこちらを舐めてはいるものの、こちらの様子を見ながらよいしょしたり、急に蔑み出したり、と忙しいです。この様な人は、大抵の場合集団（サゲの）のなかで一番下になりがちで、そうならない様に必死なわけです。なのでこの傷や負けコンプレックスのあるアゲを見つけると、途端に集団のなかで一番下にして自分の代わりにサンドバックにさせるのです。すると、その人は途端に友人や仲間が増え出し、仲間内に重宝されます。その横でアゲはなぜかコテンパンにされ、その人や集団に蔑みの表情をされ、とことん馬鹿にされます。とっても情けない話ですが、そうなんですよね。うまく言語化できなくてここまで来たんですが。ずっとこれでした。私の場合、過去の話になりますが、集団のトップとは堂々とやりあえるんですが、下っ端の人には舐められるということを繰り返しており、別に集団に入りたいわけでもないのに、集団に駆り出されて、その様な目に遭うということがものすごくあったし、いつの間にか気づいたら集団の中で一番下にさせられて、「こいつは下だから何をしてもいい」とされてきたんですね。こんな感じのコードを繋ぐ人の場合、コードを繋ぐ頻度はものすごいです。それだけその人が惨めな思いを日々しているということなのでしょう。必死にアゲにコードを繋いでエネルギーを補給するのです。すると、アゲのエネルギーを吸ったサゲは強力になるのでサゲたちの中で可愛がられたり、人気者になるんです。離れてもしょっちゅう繋がれるので、嫌になるんですが、面白いことに上は気付けとばかりに似た様な人を次々とと用意しては私にコードを繋がせます。促しですね。明らかに下っ端という感じの人にしつこく嫌がらせを受けるのは、これだったのかー！というものですね。しかも、私の場合この負けコンプレックスを小さい頃に入れられているので、自分は誰ともうまくできない人間なんだ、と思い込んでおりましたし。（実際はちゃんと円滑にできるのに）虐められているから＝アゲ、というわけでもないのに、きっとそうかも！なんて期待して手を差し伸べて食われて、集団の下っ端にされて、集団に睨まれて・・・を繰り返し、負けコンプレックスを入れられることで、これは目立つレッテルになるので、そこを刺激される。なので下っ端の様な人付き合いがうまくできない人のレッテルがあるから、サゲはそこに反応して「友達たくさんいるアピール」をこちらにしてきた・・・といった具合でしょうか。自分は人付き合いができなくて落ちこぼれだと思い込んでいるから、余計に相手の気持ちがわかって、相手に同情をして、どんなに舐められた態度を取られても、可哀想で完全に切れない、怒れない。相手と自分が重なって見ていてその人がすごく痛くて、可哀想で、結局相手の方を優先してしまい、舐められて攻撃され続けるんです。相手に対して思い切り怒れないのが辛い、というものです。面白いもので、負けコンプレックスを入れられたアゲの場合、こんな立場で嫌われ者という立場にされつつも、どこかで「こんなのは自分じゃないんだよなぁ・・・おかしいなあ・・・」と思うんです。根拠はない様に感じるんですが、でも、これは自分じゃない、とうすらぼんやりとどこかで思いながらも病んでいるというか。この場合、負けコンプレックスのケースがすごく多いです。お陰様で、負けコンプレックスの重要性についてたくさん描いてきたのが伝わっている様で、お問い合わせをたくさんいただいております。アゲで負けコンプレックスがある人はピン！とくる様です。おかしいなぁ・・・こんなの自分じゃないはずなんだけど・・・と思いつつ、誰かの代わりにそれをさせられている感じがしてならないもの。よくあるのが、身近な人のコンプレックスをまるっと肩代わりさせられるとか。私が長年それでした。ある日の朝食。

2020.10.16
一見優しそうでバンパイアに見えないバンパイアの正体

１番の黒幕であるバンパイアで、手を汚していないタイプの場合、周囲にやらせることで自分の手を汚さないのが特徴。なので逆に爽やかで一番優しそうに見える。この人バンパイアです、と言われても信じられないわけです。あまりに良い人そうだから。（アゲも、優しそうで爽やかなんだけどね。）そんなアゲさえも騙されるのが、手の汚れていないバンパイアで、そんな一番優しそうなバンパイアに、そうと知らずに相談して、陰でいろいろ操作されているケース。被害に遭っているアゲも少なくないかもしれませんね。むしろ、手を汚しているバンパイア（いじめを進んでやるような人）の場合、自らの手を汚しているため、明らかに意地悪でヤバそうな雰囲気になり、その人にとって見るからに悪人となって見えるかと。もしかすると雰囲気、爽やかさは手を汚しているか、いないかで決まるのかもしれませんね。手を汚していないバンパイアの場合、一見爽やかで優しそうなので相談されやすく、情報収集をしたそのバンパイアは、手下に汚れ仕事（いじめなど）をさせるわけですね。「えー！あの人優しそうでとてもじゃないけどバンパイアなんかに見えない！」という人は、意外と手を汚していない賢い系のバンパイアかもしれませんね。その場合、手強いバンパイアのケースが多いです。頭が良いので。アゲの場合、爽やかな人が多いのは、実際に手を汚していないから。ですが、中にはいろんな思い込みを入れられ、自分なんて・・・と思わされるように育つことで、その爽やかさは見えなくなることもあるかもしれませんが。では、そのバンパイアの見抜き方です。ここでアゲは自分の感覚総動員が必要となります。優しそうなんだけど、なんか変。なんか冷たいというか、怖いものを感じる、という言葉にならないようなものを感じた時です。（「良い人なんだけど、なんかモヤッとする、なんだろうこれ！？」も含む）アゲは自分の感覚を信用できないようにされている人が多いです。これは見抜く力を否定させることで、力を奪ったり、自己防衛をさせないということになります。だからこそ、アゲは感覚が重要なんです。こんなことを、例えば周囲のサゲ小サゲに相談すると、「何言ってるの！？そんなことあるわけないじゃん！」と言われるのがオチ。ですが、アゲはどうしても一瞬の冷たい表情を見逃さない性質があるわけです。決してそれさえも疑ってはいけない。さー、感覚総動員させて、振り返ってみたら良いですよ。アゲは人を見抜く力があります。評判や頭で決めつけたり、雰囲気・見た目だけで決めると、罠にハマるよ！ということです。アゲの感覚、もう一度再認識しましょう！こういった賢い系のバンパイアは、見た目、雰囲気、表情、評判など、完璧に整えます。でも、そんなバンパイアが唯一、全く敵わない、騙せないのがアゲの感覚なんです。だからこそ、バンパイアは先手を打ってアゲの自信を奪い、自分を信じられなくさせて孤立させます。魂のレベル的にはアゲの方が高いので、バンパイアを見抜くのはアゲです。ですが、サゲ小サゲを総動員、信用させて（騙して）動かせるのは、バンパイアです。アゲは騙されるパターンで、サゲ、小サゲがみんなバンパイアについてしまい、孤立することで、みんなに選ばれなかった自分はダメなんだと落胆します。そして、如何にアゲは自分がダメなのかを徹底的にバンパイアは周囲を使って叩き込み、アゲの自信を奪わせて、バンパイアにとって都合の悪いアゲの感覚を信用させなくする、奪うわけです。それがコードだったりします。これが、アゲに対するバンパイア、サゲからの攻撃の理由です。なのでアゲが自分の感覚を信用することが無敵ということになります。これ、ずっと私が言ってきたことです。山わさび入りのクリームパスタ。山わさびがあるのでくどく感じない。左上は昨日の白鶏鍋の残り。毎日更新してるから、掲載するものが料理ばかりです。

2020.10.09
頭ではわかっても動けない地獄

人の本音は、行動に出ます。どんなに口でああだこうだ言っても、結局行動に本音が出るものです。なので、相反する言動をしている人の場合、行動を見たら良いわけです。自分は自由に生きて、好きなことを仕事にして生きていきたい、と決めて進もうとした矢先、急に周囲が気になり出し、比較し出して、自分はちゃんと就職をした方がいいのではないか、好きなことを仕事にするなんて、そんなの夢物語ではないか、と一気に不安になって、挙げ句の果てにそんな自分は落ちこぼれだ、社会人失格だ・・・となってしまい、当初の予定も計画もままならず、自分は何をしているんだろう！？と不安でたまらなくなっているケースの場合。もう、本当に死にたいくらいのボロボロです。ですが、ちゃんと就職しないといけないと思うのに、体が動かない、就職活動をしようとしても、やっぱり、やっぱり違う気がする・・・でも、ちゃんとしないといけない・・・とものすごく悩んでいるケースなんです。この場合、本音は行動に出るので、就職活動はしないのに、ものすごく悩み続けるわけです。頭の中では、相反するものがぶつかり合って、一切の答えが出ず、ただただ時間だけが刻々と過ぎていくのでした。すると余計に焦り、周囲はちゃんと働いているのに、自分は・・・と責める。ものすごく怖いんですね。ふと、この相反する悩みは、負けコンプレックスの仕業ではないかと思ったんです。負けコンプレックスとは、人から入れられたレッテルのことで、ここを刺激されると人はどうすることもできずに負けてしまう。何も言えなくなって受け入れるしかできなくなるものです。もう一つ、変な価値観や思考の枠を入れられてしまうんです。なので、このケースの場合、好きなことを仕事にしようとしていたのに、急に「ちゃんと人並みに就職をして、選り好みせずに働き、皆と一緒にレールに乗って進まないと落ちこぼれになってしまう」という価値観を入れられたケースです。思考の枠があることで、好きなことなんて発想すらできなくなり、何が好きなのかも分からなくなり、余計に自分は何をして良いのか分からなくなります。自分が楽しむための好きなことではなく、仕事のために無理やり自分の好きなことを探す・仕事やお金に繋がりそうな「好きなこと」を探す等ありますね。こうなると、本物の好きなこと（ワクワク）じゃないから一向にときめくようなものに出会えず、ますます自分の好きなものがわからなくなるなどもあります。好きなことを仕事に、と考えつつ、結局はお金のためになっているんです。私の場合はこの辺のバランスの重要性を知っていたので、自分の心に素直に従って嫌なものを極力勇気出して切っていきましたが、このケースの場合、自分の心に従うことが怖いようです。なぜなら自分の好きなことがお金や将来に繋がる保証がないから。相反するもの（本来やりたいことと、入れられた思考・価値観）が自分の中でぶつかり合い、日が経つごとに辛く、発作的に不安に襲われて涙する日々がある訳です。この負けコンプレックスを見せてもらうと、ものすごく大きなものでした。例えるなら、コンクリート製のビルのような形をしたもので、もう抗えないんですね。（これはあくまで私がエネルギーとして見えるものです。）これを破棄しました。すると、誰が入れたものなのか、そして時期がわかりました。ああ、あの時・・・。破棄している途中、胃が焼けるように痛くなったようで、ケアしながらマイナスエネルギーを抜いていくと、胃の痛みは消えました。やっと、この馬鹿でかい負けコンプレックスから解放され、やっと自分らしい柔軟な発想が出そうな雰囲気になりました。きっと夜眠ることで、負けコンプレックスによる心の傷もケアされていくことかと思います。その後が楽しみです。溢れすぎた鷄塩鍋。こう見えて大根おろし入り。柚子胡椒で食べると美味しい。新米！ゆめぴりか。鍋で炊いたものだから余計に美味しいよん。初、話題のシャインマスカット。ちょっとお安かったので買ってみた。蜜のような甘さ。私は（ぶどうって感じの味じゃないので）もういいけど、子供たちはハマったらしい。

2020.10.08
比較というもの

また連日のブログを書いております（笑）今日のおさらい。ほら、書かないと忘れるしさ、後になって、ま、いっか！ってなっちゃうからね。アゲは基本嫉妬されますね。自分なんかのどこに嫉妬！？と思うんですが、ここなんですよ。アゲは基本自分に興味があります。ですが、他人にはあまり興味がない。サゲの人にはあまり興味がないというか。なので自分の好きなことばっかりしてたら、幸せなんだろうな、と思うほど。基本人のことを気にしないし、自分の好きな世界があったら嬉しいのです。そんな世界観は、人が見ると素敵に見えるのでしょう。アゲでは当たり前の自分の世界観なんですが、サゲの人にしてみたら羨ましい。でもね。そんなアゲでも人に嫉妬することがある。それは自分がダメだと思う部分において嫉妬するといいますか。嫉妬するとか、嫉妬までいかなくても、妙に気になるとか。まぁ、一言で言えば「比較」です。誰かと自分を比較することで、自分は無い、あの人の方がすごい、羨ましい、ってなる。そして人と比較をしていると、不幸な気持ちになる。自分は無いんだ、足りないんだってなるから。こんなのを一通り見てきて、比較をしなければアゲは自分の世界に浸って幸せなわけです。そんなアゲに嫉妬する人（サゲ）がいるかもしれないけど、そういった場合は、足を引っ張って、嫌がらせして、「ねえねえ」と背中を棒でツンツンして、意識をその人の方に向けさせられて、嫌がらせされて・・・となる。で、ここで悩み勃発。嫌がらせをされるという悩みができるわけです。物事って何でも無意味に起こっているわけじゃ無いから、何かしらのそうなる理由とか、思い込みとか負けコンプレックス（人が入れたレッテル）とかあって、だからこそ起こるのかもしれないけど、それも解決したら、また自分だけの大好きな世界観に浸ればまたそれが幸せなわけです。こうしていると、世の中というものは、いつも何かしら不安にさせるものがワンサカある気がしますね。こうしないとダメこうしないと恥ずかしいこうじゃ無いと常識ない普通はこうなのに〜〜をしないあなたはおかしいとか。不幸の入り口が比較の気もするし、比較があるからこそ発展もするという考えもあるんだけど、自分を全部幸せにしようと思ったら、自分の世界観に浸って、人と比較しないで、好きなことに邁進することだよね。例えば私は自分の仕事が好きだし、謎解きが好きなんだけど、ここに、アクセス数とか、いいねの数とか、読者登録数に目が行くとするじゃない？すると、途端に自分は誰かと比較するんですよ。そしてそこばっかりが目に行く。あの人は＊＊＊＊なのに、私はこれしかない、とか。または私こんなにある〜！って調子に乗ってたら。やはり世の中は流動性なので、それが廃れる時も来る。または盛り返す時もある。こんなことで悩んでいたら、せっかくの自分のご機嫌タイムが減ってしまうな、そんなふうに思ったのでした。メールに返信していないのにブログ書いて良いのかとか、そんなこと考えていた時もあったけど、苦しくなってやめた。私は宣伝というものはほぼ無くて、ブログ一本なんだけど、だからこそ毎日頑張らないといけないという人もいるけど、私はそれができない。でも、それでも見てくれる人がいる。ありがたいよねー。自分の思ったことを発信していくことの幸せ。全然他の人が言ってないことを書くという幸せ。これも人のしがらみがないからできることかもね。こんな感じで、好きなことをして仕事にしてるだけでも嫉妬されることもある。好きに生きて、家族仲良くていつも出かけてる、というだけでも嫉妬する人もいる。なのでアゲはどこで嫉妬されているかわからないけど、比較が多いほどに不幸だし、こうしなければならないに縛られるほどに、大変で制限がかかる。〜〜を今のうちにしておかないと、大変なことになるよ〜！？という言葉が嫌いで、とことん縛りから遠のいた今が私。ゆるゆるでも良いじゃない。幸せって、私の場合は縛られないことかな。あ、そうそう。アゲって責任感強い人が多いから、そこにつけ込まれて責任取らされるケースも結構あるよね。この場合、線引きが必要。ここからここは私ではない、相手のものだ、と。下手すると、相手のしなくてはいけない事が、ちゃっかりアゲがやらされているというケースも少なくないでしょ。そんな時、これは果たして私がやる事なの？これって相手のものじゃないの？と見極めることも必要かもね。サゲの人って、比較比較の連続だからさ。大変なんだろうと思う。だから、アゲは楽に見えるのか、楽しそうに見えるから、押し付けられることもあるかもね。比較ばっかりして、特にサゲやバンパイアは、自分が幸せなら勝ち。自分よりも相手が幸せなら自分の負け、という考え方になる。でも、アゲも不幸な考えにハマっている時はこれになりがちなので、気づいてくださいね。人と比較しているうちは、自分の望む幸せは遠く感じるよ。実はいろんなものを持っている。でも、そのいろんなものを持っている事が当たり前になってて、外側の「〜〜〜をしていない自分は恥ずかしい」という考えに取り憑かれると、毎日泣いて暮らすことになる。 ◯◯できない自分は不幸、あの人もこの人もしてるのに、となると、大変じゃないかと。人生で当たり前とされていることを、できていない自分は不幸と捉えるのは違うかもね。そんな物差しで自分を測って、その度に不幸な気分になるくらいなら、今の好きなことを目一杯楽しめば良い。あくまで全部自分主体それで良いと思うんですよ。勝手にタイムリミット設けるのも自由だけど、大変じゃない？ガツガツしているよりも、楽しんでる自分を見て良いなと思う人が来たら良いでしょ。理想論語ってると思われるかもしれないけど、自分のペースでいけば良い。本当にしたいことをしたら良い。比較して焦って不幸に浸るのはもったいない。綺麗事みたいに聞こえるけど、本当にそうだと思う。大衆に従って生きると、自分が好きなことをすると考えると下らなく感じたり、贅沢に思ったり、余計なことだと感じるのかな。この、大衆って厄介だよね。この大衆に目がいって、そっちに合わせなくてはいけないとなると、自分がしたいことってわからなくなるんじゃないのかな。なーんて取り止めのないことを書いてみました。

2020.10.08
本当にそれは自分なのかの検証

今の時期って、いろんなことが噴出している人が多いですね。普通の人だったら考えられない様な感じで人に攻撃されたりとか、酷いこと言われているのに、全然自分はそんなのじゃないのに「そうなのかもしれない・・・」と黙っているとか。例えば私のケースですと、父親に「お前はヒステリーだぁぁ！！！」って怒鳴られてというか絶叫されたことがあって、「それ、そっちでしょ」なんて言うともっと怒るとかありましたね。「男にヒステリーはないんだ！」って笑でも子供の頃の自分は自分はヒステリーなんだと思い込んでいました。全然そんなことないのにね。これと同じ様に、散々気狂い的な言動をこっちに向けられているのにもかかわらず、こっち（アゲ）が気狂いみたいにいわれるとか、そんなケースもあります。何度か書いてきたかと思うんですが、こういった場合、相手がアゲに自分を映し出して責め立てているというケースが多いです。では、何故そんなことをされるのかといいますと、それをどこかで受け入れているからなんですね。子が親に事実無根の酷い暴言を吐かれ、全然違うのにお前は〜〜だ！と決めつけられると、子供ってショックで呆然とするんですよ。ショックで傷ついている時点で、自分の中にそんな思い込みとか負けコンプレックス（レッテル）が入り込んでしまって、自覚はないけど、親が言うなら自分はそうなのかもしれない、なんて入ってしまうわけです。これを否定させて気付かせて自覚させるためなのか、大人になってから似たようなシチュエーションで似たような人物から同じ扱いを受けます。今起こっていることって、案外復習パターンが多くて、過去に理不尽に傷つけられたり、思い込みを入れられたりしたことをもう一度見直せ、ときているケースが多いです。これは親に限らずです。なので、今こうして自分に攻撃をしている人って、過去のあの人と同じかも、なんて共通点を見るのもいいかもしれませんね。余談かもしれないけど、親にギャンギャン言われてた時、当時の子供の頃の自分は親に対して「なんでもできる親」「頭が良くて冷静な親」とか子供なりに親を思っているもので、それと現在の自分が同じ、というケースもありますよ？もちろん全てではないかもしれないけど、案外いろんなものが符合します。この辺もいろいろ検証してみるといいかと思います。ここ数日、メモがわりに毎日更新してます。昨日のも読んでね♩ 富良野の六花亭　豆のおこわセット。シンプルだけど、美味しかった。右のはお餅。

2020.10.06
人の価値観が自分に入り込むと、自分で自分が嫌いになる

負けコンプレックスって、人に入れられることで相手の価値観が入ってしまうみたいです。例えば、嫉妬したくないのに嫉妬して苦しい場合、そんな自分が嫌で苦しいわけです。そもそもこの時点で不自然なわけで、本来の嫉妬もなく軽い自分の中に、人の価値観が負けコンプレックスとして例えば「綺麗な人に対する嫉妬の負けコンプレックス」がある時に誰かに入れられるとします。すると、これまで無かったのに急に綺麗な人に対する嫉妬が始まり、そんな重くて苦しい自分なんて気にもしたことがなかったのに、気になってどうしようもなくなる訳です。その後はきれいな人を見るたびに嫉妬してしまう自分が嫌で嫌でたまらなくなって、でもその思考が自分を占拠するんです。このケースの負けコンプレックスを見ると、その人の中にものすごく大きな形で負けコンプレックスが入り込んでおり、それを出して見ると、時期と誰が入れたものなのかが分かり、その人の価値観である「自分が一番じゃないと許せない、みんなが自分のことを一番と言わないと気が済まない、女の中で自分が一番じゃないと気が済まない」というものが自分の中に君臨します。負けコンプレックスとは、枠のようなものなので、それを超える思考は出来なくなります。しかも、本来の自分はそうじゃない訳だから、そんな発想と思考と価値観が自分の中にあることが重たくて嫌で嫌いで、、、！と苦しみます。もしこれが生まれ持っての性格なら疑問にも持たない訳です。ですが、軽い自分の中にこの重たいものがあることで、それを自分だと信じてしまうので本当に辛いんです。これを出すのが負けコンプレックス破棄な訳です。この苦しい負けコンプレックスを入れた人も、そもそもはそんな価値観がなかったのかもしれない。人は誰かに負けコンプレックスを入れられて、どんどんドロドロになっていくのかもしれない。人は本来どんな人も、生まれた時は真っさらです。そこに、育ちの過程でいろんな人に出会い、いろんなものを見て、いろんな価値観を入れられてきます。なので、負けコンプレックスを入れるような人も、そもそもはそんな人じゃ無かったのかもしれない。入れられてその人格になったかと。でもね。アゲの場合なんで苦しいのかと言うと、そもそもアゲは魂レベルが高いので、魂が清くて軽いんです。その自分を知ってる。だからこそ、アゲは生まれ持って気高くて、誰も余計なことをしなければ清く正しく美しいままなんです、きっと。でも、生まれた過程で、前々回の記事のように、本質をズバッと言うなどをすることで周囲に魂レベルの高さを疎まれて、どんどんいろんなものを付けられて生きていきます。それがエネルギーコードだったり、思い込みだったり、そして一番多いのが負けコンプレックスな訳です。負けコンプレックスとはレッテルですが、枠でもあります。そして、価値観を入れられる、ということでもあるわけで、本来の軽い自分の中に重たい人の価値観が入り込むことで、そんな自分が重くて苦しくて嫌になる。アゲの場合はそれが顕著であり、汚れてしまった自分が嫌いになる。全肯定できない自分だと、更に力が出なくなり、その分良いものをサゲやバンパイヤに奪われても更に自信を失っていく、というパターンです。空の一部が虹色だったので撮ってみた。

2020.10.05
人の意識が入り込んでの頭痛

夜、頭が痛かったのです。コードが繋がれていたらすぐにカットするんですが、それでもなんだか重いし痛い。肩もバーンと張ってて、頭皮も硬くなってしまって。（普段は肩こりもないし頭皮も柔らかい）頭痛薬を飲めば一発で治るんだけど、なんだか飲みたくない。でもね。面白いことに仕事モードになると、パッと切り替わって吹っ飛んで気にならなくなるんですけどね。お風呂に入っても頭が痛いし、（ガンガン！ではないんですけどね）私は人のはリーディングして、この辺が辛いよね〜とっておくね〜とかするんですけど、自分が具合悪い時はそんなことする気も起きないんですが、ふと、やってみようかなと思い、自分をリーディングして見たら、肩甲骨の下あたりから入って、お腹部分に人の意識が入ってました。なんだこれ、なんか黒っぽいし嫌な感じだな、と思って引っこ抜いたら・・・頭痛が消えた。うわ〜、人が私に対してどんよりと考えているものって、こうやって意識になって飛んできて入り込むんだ・・・と思ったのでした。これってエネルギーコードとは違うんです。マイナスコードなどのエネルギーコードの場合は、エネルギーを吸い取って、相手の重たいエネルギーを入れられることで、痛みとか心身の状態が明らかに違うので。今回の私のケースは、人の意識が背中部分から知らないうちに入り込んであったものということで、だとしたら、なんでこんなものが入り込むのかを調べて見ました。すると、今回意識エネルギーを私に入れてきた人は男性なんですが、私はずっと長年その人に対して遠慮していたし、敬意を払っていたんだけど、でもね、私自身を全く認めてもらえなくて、否定ばかりされてきたんですよね。なので、否定されているからこそ、私はその人に認められようとして頑張ってたんですが、だからこそ相手を敬ってなんでも飲み込んできたわけです。そんな自分の中に「その人のどんなものも受け入れる」「私は社会的に見て恥ずかしい存在だ」というものが入っていた様で、それは負けコンプレックスとしてありました。なのでそれを同時に破棄しました。こんなに一瞬で頭痛って治るんだ。よくコードカットをして、痛みが消えたというのはお客様に言われるんですが、こういった、相手の黒い意識が入り込んで頭痛になって、それを引っこ抜いて、その原因を見て負けコンプレックスを手放すという手もあったわけだ、とまた発見したのでした。頭痛は辛かったけど、しかもこんな痛みは３０年くらいよくあることだったんですが、やっとわかった〜！と嬉しい気分です。薬飲まないでこの軽さ。すごいな〜。休日だからこそ、相手の意識が飛んでくるとかよくあるんですよね。嫌なことも、こうやって角度を変えて発見してしまえば、こんなに嬉しいし、また人の役に立てるよね。ある日のごはん。メインは鳥のハーブ焼き。パリパリで美味しかった！キュウリの糠漬け、ナスの揚げ浸し、その他。味噌汁はちゃんと出汁取って作ってる。いえ、私じゃなくて、娘がです。ビンタレストみてたら、これがあったのでスクショ。この言葉、必要な人たくさんいるでしょー！ホント、これだと思います。自分を大切にね！やっぱりさ。ここから始まるから。

2020.10.04
アゲのあるある

アゲのあるある。アゲは物事の本質をズバッといってしまうので、本人が気づかないところで、ざっくりやってしまい、知らないうちに恨まれて、一斉無視とかあるんですよね。なのでアゲが子供の頃なんかは、よく人の本質を突いた言葉を言うことで、大人や親戚に睨まれて、徹底的に攻撃を受けて、負けコンプレックス（レッテル）を目一杯入れられるとか、ありますね。これって、アゲが悪気あって言ってるわけじゃなくて、ただ何気なく言ってるだけなんですが、それが相手の真髄をついている場合は逆恨みが酷いです。でもさ、私に言わせると、人を逆恨みしてアゲの悪口を言いふらすくらいなら、そこに取り組んで解決しとけよ！ってもんです。案外、それを言われて真髄を突かれてズキッとくるのは、その問題を放置しているからに他ならないし、ある意味その問題に取り組めってことなんですよ。なので、アゲは自分は余計な一言を言ってしまう・・・なんて自分を責めなくていいんですよ。悪気があって言ったんじゃないんだし、それは多分、上がアゲを使って、相手にそれを聞かせるために言わせられたんだと思いますけどね。結構アゲってそうゆう役（真髄を言う）に使われる事多いなと思う。先日、急遽思い立って富良野に行ってきました。富良野の六花亭の葡萄畑。ラベンダーの時期は過ぎてしまったけれど。外国人観光客のいないここは静かだなぁ。ブルーサルビアとか、いろいろ。ダリア。色とりどり。中秋の名月の今日。こっちは雨で月見が出来ないけれど、白玉団子と、ソーキそばと、餃子の皮ピザと、あとはスーパーで買ったお惣菜。白血球のような丸くない白玉団子（笑）ソーキそばは沖縄ショップの「わした」で購入したもの。美味しいよね。腹持ちいいし。

2020.10.01

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