比較はナンセンス
前回の記事から時間が経ってしまいました。
さてさて。
比較について。
特にアゲってね、独自の個性を持っているんですよね。
自分の中から湧き上がる個性というか。
独自のセンスだったり、独自のやり方だったり。
それはいろんな分野であるんです。
才能とは、好きなことをし続けることができるもの、だったかな。
どこかで読んだ。
本当に、好きなことだったら何時間でもできるものですよね。
そして、アゲの特徴として、基本人に興味がない?というか、自分は自分というところがあって、自分が楽しければ良いじゃんというところがあって、あとは自分の興味のあるもの以外は見向きもしないとか。
本当は人のことなんてどうでも良い、というところもあったりする。
ですが、ここにサゲがつけ込んできて、色々言うわけです。
こっちは楽しくやっているんですけど、色々比較とかされたり、注意されたり、とにかく目をつけられるというか。
アゲは基本優しいので、あんまり興味のない人でも話を聞いてしまい、挙句いろんなものを入れ込まれ・・・なんてこともあって、気がつくとあんなに楽しかったことが、急に誰かと比較してしまうんですね。
サゲの人たちの場合、どっちが上か下か、勝ったか負けたかが大事なので、その価値観がアゲの中に入ると、すごく苦しいんです。
アゲにしてみると、楽しければいいし、自分の中から湧き上がるものを独自に伸ばしていけば良いんですよ。
そこには競争意識なんて初めはなくて、ただただ楽しんでいるんですけどね。
そんなアゲの作品などには、のびのびとした独自の個性があるんです。それが魅力なんです。
ということで、この『比較』という概念が入ってしまったために、苦しんでいるアゲさんが多いなと感じるのです。
私はね、実はアゲの『自分にしか興味のない部分』(一部かもしれないけど)が好きですし、あっさりしているし、すごく天才的で好きなのです。
そんなあっさりのアゲなのに、変なものを入れ込まれているパターン、要らないよね。
比較なんて、時には良いかもしれないし、ちょっとした刺激になるけど、嫉妬までいくと苦しくなるのですよね。
そんなものよりも、前の自分よりもできる様になりたいとか、そんな感じで伸びていくのがかっこいいなぁと。理想だけどね。
ということで、アゲにとって比較というのは苦しいんです。
あとは、なぜか集団の中で一番下にされているというアゲもなかなか多い。
あれよあれよという間に、いちばん下にされているんです。
あれは苦しいですね。
こんな場で、自分のアイデアなんてなかなか出ない、というか出づらい。
出したとしても、しら〜っとされるのがオチだったり。
なのでね、いろんなものを持っているアゲさんは、本当は一人行動の方がスッキリなんですよね。
でもね、集団の中に無理にいると、その集団の意識が「一人は怖い、一人は嫌だ」というのが蔓延しているので、いつもなら単独行動が好きなのに、ある特定の集団に入ると、影響されて一人が怖く感じてしまって、気づいたらボロボロになっているというケースもありますが、思い切って抜けるとか、もしくは魂を売らないことですね。
自分に嘘をついてまで、その人たちについていく必要はないので、あくまで表面だけで付き合うと決める。
絶対に自分の秘密や大事なものなどを明かさずに、とにかくアゲは自分中心でいると良いですよね。
その方が自分軸を保てますし。
アゲは自分中心でいても、全然人に迷惑をかけないので心配要りませんよ。
先日は、父が亡くなって3年目でした。
私は特別なことはしませんが、父が好きだったうなぎ屋さんで、父の好きなうなぎを頼んで、「父さん、うなぎだよ〜、食べにおいでよ〜。今日でなくなって3年だよ〜」と手を合わせながら心で呼ぶんですけどね。
本当にそんな感じで、特にお坊さんに来てもらうとかないんですけど。
昨年も同じことしたのですが、今回の父、明らかに軽い。
あれー?去年よりも断然エネルギーが軽い。
成仏もいいところで、すごく光ってるというか。
うなぎを食べるというか、そのエネルギーをいただくという感じですね。
肉眼では見えないけど、居るのがわかる。
とっくに霊体は体の形もないんだけど、天井近くを飛んで、ここでお前は仕事してるのか〜♪みたいな。
父が亡くなって49日までは私の家にずっといたみたいで、存在感があったんですけど(子供達が言ってた)、年数が経つとどんどん軽くなるのね〜。
大変な人生だったから、その分ものすごく幸せを満喫しているのが伝わってくる。
父は滅多にこっちに来ないみたいだし、多分命日の2月14日にくるのみなんだろうな〜という感じ。
私もあっさりだし、父もあっさり。
亡くなり方もあっさりで、葬儀も超あっさり。それも本人希望。
それにしても霊界というか、父のいる世界って、こんなにも人の魂を輝かせる素晴らしい世界なんだね〜。と、父の魂を感じて思うのでありました。
そしてそして、うなぎはやっぱり美味しい。
中学生くらいの頃から、特にすごいお金持ちでもなかったけど、お寿司とかうなぎとか食べさせてくれたから、私も子供にそうしてる。
子供の頃の贅沢って、嬉しいよね。
大人になった時、思い出してすごく誇り高い気持ちになるし。
なので私が子供に特に感謝されるのは、こうゆう部分でもあります。
子供の頃から私は家庭の事情でいろいろあったけど、いろんなサゲやバンパイアとかみてきたけど、お陰でいろんな人の感情パターン、エネルギーパターン、そして自分自身が惨めな思いを散々してきたことで、そのエネルギーパターンがインプットされているから、この仕事に大いに役立っている。
人のことを仕事でリーディングする時、自分の経験がものすごく役に立ってるんです。
なので、たくさん苦労をされているアゲさんも、
どん底から這い上がって、自分のために立ち上がろうとしているアゲさんも、今までの苦労は無駄にはならないよ。
自分らしく生きるとね、ちゃんとそれが生きてきます。
娘がくれたチョコ
瓶詰めのチョコ。
こんなのワクワクするよー♪
ついつい、沢山食べたよー♩
メルモの瓶みたい〜と思いながら食べました。
懐かしいね。よく再放送で学校行く前にみてた。(手塚治虫の漫画)