自分はどうありたいのかの選択
早いもので6月も終わりますね。
先ほど見た満月は綺麗でした。
さて、今の時代って、自分をどうしていくかが大いに問われている気がします。
自分はどうありたいのか。
どんな自分を出していきたいのか。
自分は何をしたら楽しいのか。
何度も申しておりますように、アゲは普通の人に比べてポーンと器用にできてしまうことが多いです。
もちろん全ての分野ではないですが、好きなものに関しては覚えが早かったり、あっという間にできますし、才能もあります。
ですが、明らかに周囲のサゲ達と違うことから、嫉妬や反感を買うことも多く、突然無視されたり、嫌がらせを受けたり、あえて褒められないなどがあります。
アゲはなぜそんなことをされるのかわからなくて、きっと自分が悪いんだと責めます。
よくあるのが、集団でアゲに対して真逆を思い込ませるものです。
可愛いのに、可愛くないとか、変だとか、
出来ているのに、無視するとか、出来ないことばかりを強調されるとか。
アゲはその他大勢のサゲと違って波動が違うことから、やっかみを受けることも多いのです。
人は、自分と似た様な波動の人と仲良くなろうとします。
ですが、アゲの場合波動が高いので、そうなると自分と同じ様な波動の人は、そうそう出会えないわけです。
そうなると、サゲ達は集団になり、波動の違うアゲを孤立させて、監視して、出来ない部分や失敗をしたらすぐに飛んできて論うわけです。
何もしていないのに嫌われるのではなく、相手が嫉妬しているからのケースが多いです。
でも、集団の中に嫌味なことを言う人がいない場合は、ほんわかとした雰囲気のアゲは人気者になるんですけどね。
ここにバンパイアが入ると、皆は一斉にバンパイア側についてしまうんです。怖いから逆らえないのです。
そして、バンパイアは自分のやらかした悪事をさもアゲがやったように言いふらすなどをして、アゲはどんどん孤立化していくというわけです。
と、ここまでされると、アゲは「自分はなんて損なんだ」と思うかもしれない。
そして、孤独は怖いと、必死に周囲のサゲ達に合わせて自分を殺しているかもしれない。
必死に合わせているつもりでも、やっぱり波動が違うので、その中で孤立してしまい、いいように利用されてしまうんですけどね。
そんなふうにサゲのご機嫌伺いをして過ごしているうちに、傷だらけになってしまい、自分のいい部分を出そうとしてもさっと抑えられたり、前に出られないようにされます。
それでも孤独が怖いと、自分の感覚を無視し、サゲに嫌われないように生きるようになります。
それは自分を殺し、個性を殺し、嫌われないことを目指していくことになるのです。
これだと、サゲやバンパイアの思う壺なんです。
なぜなら、アゲが自分の才能や個性を発揮しないから。
こうさせるために、随分と昔からサゲ達は集団でタッグを組んでアゲを不自然なほどに褒めなかったり、主役にさせなかったり、バカと言ったり、可愛くない、嫌われ者、空気読めない天然・・・などと植え付け、何も出来ない人間に仕立て上げていったのです。
今この時代、一つ一つを自分の目で選んでいかないと、集団に流されてしまうと、とんでもない方向に行ってしまうんです。見抜いてください。
ちゃんと自分の考えと、自分はどうなりたいのかを考えて、ちゃんと選んで選択して、責任を持って進む。
責任というと大袈裟かもしれないのですが、自分の個性を出すと決めて覚悟を持って腹を決めて進んでいくことを求められているんです。
今、この流れに来ていて、多くのアゲは洗礼を受けている気がします。(そう感じます)
自分らしく、自分の個性や才能を出して、キラキラしていきたいのか。
それとも、自分をひっそりと沈めて、個性を出せば叩かれてきたことから、サゲ常識で自分に言い聞かせ、「自分を出せばまた叩かれるよ?」と自分に囁き、サゲの目線を気にして、サゲにどう思われるのかを気にして生きるのかの選択を、今この時強いられているのに気が付きませんか???
とにかくサゲに叩かれることを恐れ、どっちでもいいみたいな選択をして、実はサゲをリスペクトしている人と、
自分の個性を勇気を持って打ち出したい。
自分らしく生きたい。
サゲ(世間)にどう思われようと、それでも自分らしく生きたい!
という人は、今後どんどん大きく差をつけていく世の中になってきております。
今、本当にその選択が一人一人にいろんな形でやってきておりますね。
サゲ(世間)にどう思われてもいい。
今まで自分を盾無しで出していったら、めちゃくちゃに叩かれてきたから怖かったけど、今度は、自分の魅力を堂々と出したい。
自分から湧き上がるものを形にしていきたい。
サゲに叩かれそうになったら、その時は、腹を決めてちゃんと言おう!自分らしく生きると決心しよう!
そんなふうに決めるような流れが、今一人一人に来ているのを実感するのです。
どうしてもサゲと仲良くしたいのであれば、自分の個性を全く潰さず、我慢せず、腹を決めて叩かれてもビシッと言い返すくらいの覚悟を持っていると、誰も叩けないんですよ。
私も、この仕事を始めて少しした時、思い切り叩かれたことがあったけど、あのお陰で腹が決まったんです。
「2度とあーだこーだと言わせない」とね。
その覚悟が決まらないうちは、アゲの才能を見抜いたサゲやバンパイアが来てアゲをそれとなく制御します。
抑えるのです。
気がつくと仲の良い人だったのに、「〜〜はしないほうがいいよ」「〜〜は辞めたほうがいいと思う」と、自分がしようとしていることに割と必死にダメ出ししだします。
アゲに自由を与えず、それとなく制圧して上下関係を作り、抑圧するのです。
アゲの場合、友人が少ない、ほぼ居ない人がとても多いのですが、たまにやってきたアゲっぽい人が友人となって、仲良くなるうちに、あれこれ指導されて、友人関係というよりも、色々制御を感じる関係性になることがあります。
この時は要注意ですね。
大抵の場合、結構なサゲかバンパイアなのですが、だいたいこのあと関係性が壊れます。なぜなら、アゲはこの人のことを大事に思っても、相手はアゲを制御、抑圧することしか考えておらず、大体のケースでコードを繋ぎまくってかなりのエネルギーをもらってかなりいい流れの人生になっているのが多いです。(アゲエネルギーを奪っている状態)
まぁ、アゲの女性の場合、多かれ少なかれ結構な数の人がこれを経験していると思います。
でもこのような人が来るのは、実はこの先に大きな流れがあるからなんですけどね。
大抵のケースで何かが勃発して、コードを繋がれるのですが、急所を狙うようなコードばかりが繋がれているので学びが深いケースが多いです。
すごい促しのケースが多いのです。
ということで、自分を出して自分らしい個性を発揮していきたいのなら、覚悟を持つことですね。
サゲをリスペクトしつつ、サゲに嫌われたくない人は、アゲなのにアゲのすることを馬鹿にします。
自分だって同じアゲなのに、アゲのすることを馬鹿にするんです。
要は、自己価値が低いアゲという部類になります。
(アゲにも高低があります)
今、こんな感じで、いろんな人に流れが来ております。
一見大変でも、それは促しのケースが多い。
世間を気にして、サゲ常識を自分に植え付けて、自分を抑えて、サゲの目を気にして生きるのか、
その逆で、自分を出して魅力的に生きるのか。
その選択が今という気がしてならない。
そのために、いろんな流れと促しと、悩み事がやってきております。
そんなアゲにヒントのつもりで一気に今日の記事を打ち込んでみました。
朝里定山渓の道を通ると、ダムがありました。
とても綺麗で静かでした。
今度ここにお弁当持って来ようかな。